ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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郵便番号データを SQL Server で利用するには(2) – データ変換サービス DTS を使わず Access を利用してデータを SQL Server に取り込む

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SQL Server に Excel や Access、CSV形式などのテキストファイルを取り込むために、データ変換サービス、DTS がある。だがデータ変換サービスはデータ型に厳密であるなど、実際の運用においては使いにくい面もある。そこでデータ変換サービス DTS を使わず、Access を利用してデータを SQL Server に取り込むことを紹介する。Access を使うと、取り込みたいデータを確認しながら作業ができるので、データ型やフィールドサイズが不明の場合でも対応しやすい。

ここで SQL Server に取り込みたいデータが、日本郵便からダウンロードできる全国郵便番号であるとする。郵便番号データのダウンロードについては、前回の blog を参考にしてほしい。

 

ダウンロードした csv データファイルを Access に取り込むため、まず Access を起動して空のデータベースを作成する。ここで使用した Access のバージョンは Microsoft Office Access 2007 だが、違うバージョンでもうまくいくはずだ。Access データベースファイルを作成する場所はローカルコンピュータのドキュメントなど適当な場所でいい。

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<Fig.1 : Microsoft Office Access 2007 を起動して空のデータベースを作成する。

空のデータベースを作成したら、リボンメニューの「外部データ」から「テキストファイルのインポート」を実行する。日本郵便からダウンロードしたデータが、csv 形式のテキストファイルだからだ。

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<Fig.2 : 「外部データ」メニューの「テキストファイルのインポート」を実行する>

データのインポートはウイザードに従ってすすめる。「データのインポート元とインポート先、またはリンク元とリンク先の選択」でデータをインポートする郵便番号ファイルを選択し、データの保存方法は「現在のデータベースの新しいテーブルにソースデータをインポートする」を選ぶ。

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<Fig.3 : データのインポート元とインポート先、またはリンク元とリンク先の選択>

ファイルを指定したら読み込むデータが表示されるので、データの区切り形式を選択する。データの区切りは「区切り記号付き」を選ぶ。

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<Fig.4 : データインポートウィザードでデータの区切り形式を選択する>

次にフィールド区切り記号を選択する。フィールド区切り記号は「カンマ」を指定する。また「先頭行をフィールド名として使う」オプションは、読み込まれたデータを見てフィールド名に相当するデータがないので、チェックを外す。

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<Fig.5 : フィールド区切り記号の選択と先頭行をフィールド名として使うかの選択>

次に読み込むフィールドのフィールド名や型を設定する。Access が読み取ったデータからフィールドの型を類推して決めてくれるが、郵便番号は数値として判断される場合がある。確かに郵便番号は数値なのだが、数値として読み取った場合は先頭のゼロが無視されてしまうので、郵便番号のフィールドは「テキスト型」に変更しておく。

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<Fig.6 : フィールドのオプションを設定する>

主キーの設定では、ここでインポートするデータの主キーが不明であるので、「主キーを自動的に設定する」を選んでおく。こうすれば自動的に「ID」のフィールドが作られ、連番が与えられる。

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<Fig.7 : 主キーの設定>

インポートウィザードの最終場面では、インポート先のテーブル名を記述する。ここではファイル名から自動的に割り当てられた「KEN_ALL」の名前とした。

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<Fig.8 : インポート先のテーブルの指定>

インポートが完了したら、「インポート操作の保存」の画面になる。同じインポート操作を後で繰り返したい場合は、ここで「インポート操作の保存」にチェックをしておくと、簡単に再現できる。ここでは繰り返ししないつもりなので、チェックをしないでおく。

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<Fig.9 : インポート操作の保存>

インポートウィザードが終わったら、インポートデータは新たに生成した「KEN_ALL」テーブルに保存されている。テーブルの下部にはレコード数が 123,708 件であることがわかる。

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<Fig.10 : インポートウィザードを終了しデータをインポートした>

読み込んだ「KEN_ALL」テーブルのデータを見ると、フィールド1 は意味がよくわからない何らかの管理番号になっているようだ。フィールド2 は郵便番号の前部分、フィールド3 は郵便番号の全6桁、フィールド4 からフィールド6 が住所の読み仮名、フィールド7 からフィールド9 が住所になっている。フィールド10 から15 は何らかの管理フラグだ。

データ構造がわかったら、これに相当するテーブルを SQL Server に作る。CREATE 文は次のようなものとした。

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CREATE TABLE 郵便番号住所2(
    管理番号 int NULL,
    プレ郵便番号 varchar(7) NULL,
    郵便番号 char(7) NULL,
    都道府県カナ nvarchar(7) NULL,
    市区町村カナ nvarchar(25) NULL,
    住所それ以降カナ nvarchar(80) NULL,
    都道府県 nvarchar(10) NULL,
    市区町村 nvarchar(25) NULL,
    住所それ以降 nvarchar(80) NULL,
    管理フラグ1 char(1) NULL,
    管理フラグ2 char(1) NULL,
    管理フラグ3 char(1) NULL,
    管理フラグ4 char(1) NULL,
    管理フラグ5 char(1) NULL,
    管理フラグ6 char(1) NULL
)

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<Fig.11 : SQL Server Management Studio で郵便番号住所をストアするテーブルを作る>

次に Access を SQL Server のテーブルに「リンクテーブル」として接続する。リボンメニューの「外部データ」から「その他」をクリックし「ODBC データベース」を実行する。

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<Fig.12 : リボンメニューの「外部データ」から「その他」をクリックし「ODBC データベース」を実行する

外部データの取り込みウィザードがはじまる。日本郵便のサイトからダウンロードした csv のテキストファイルは Access に取り込んだが、ここでは SQL Server のテーブルにリンクするために「リンクテーブルを作成してソースデータにリンクする」を選択する。

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<Fig.13 : 外部データの取り込みウィザードでリンクテーブルを作成してソースデータにリンクする>

「データソースの選択」では、適切な SQL Server へのデータソースがあれば選択するだけでいいが、なければ新規作成する。DNS 名のところの「新規作成」ボタンをクリックする。

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<Fig.14 : データソースの選択>

セットアップするデータソースのドライバーを選択する。接続したい SQL Server を選択して「次へ」をクリックする。

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<Fig.15 : セットアップするデータソースのドライバーを選択する>

データソース名を決めて入力する。データソース名は、後で見てわかるような、適当な名前でいい。

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<Fig.16 : データソース名を決めて入力する>

データソースが作成される。「完了」をクリックする。

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<Fig.17 : データソースの作成>

接続する SQL Server を選択する。「サーバー」テキストボックスの右端▼をクリックすると、利用できる SQL Server が選択できるので、テーブルを作成した SQL Server を選択して「次へ」をクリックする。

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<Fig.18 : 接続する SQL Server を選択する>

SQL Server のログイン認証を選択する。「ネットワークへのログイン ID で、Windows NT の認証メカニズムを使う」はいわゆるWindows 統合認証で、「ユーザーが入力する SQL Server 用のログイン ID とパスワードを使う」は SQL Server にユーザーを作ってログインするものだ。作業している環境によるが、ここでは前者のログインで利用するものとする。

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<Fig.19 : SQL Server のログイン認証を選択する>

既定のデータベースを設定する。郵便番号住所テーブルを作成したデータベース名は「test」だったので、それを選択する。

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<Fig.20 : 既定のデータベースを設定する>

これでデータソースの作成を完了する。

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<Fig.21 : データソースの作成を完了する>

データソースが作成されたら、データソースの詳細が表示される。ここで「データソースのテスト」をクリックすると、SQL Server に接続テストをすることができる。

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<Fig.22 : データソースの作成完了とテスト>

データソースの接続テストが成功した。

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<Fig.23 : SQL Server へのデータソースの接続テスト>

データ接続ができたら、リンクしたいテーブルを指定する。ここでは「郵便番号住所2」テーブルに接続したい。

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<Fig.24 : テーブルのリンク>

リンクテーブルが作成できた。リンクテーブルは地球のようなアイコンで、画面の左側「すべてのテーブル」に「dbo.郵便番号住所2」の名前で表示されている。このテーブルは Access 上に実体はなく、SQL Server のテーブルにリンクしている。

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<Fig.25 : リンクテーブルの作成完了>

リンクテーブル「dbo.郵便番号住所2」を開くと、SQL Server 上のデータを見ることができる。まだデータは入っていないので、一件もデータがない。

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<Fig.26 : リンクテーブル「dbo.郵便番号住所2」を開いてデータを確かめる>

リンクテーブルが作成できたら、Access にインポートしたデータを、リンクテーブル「dbo.郵便番号2」へコピーする。Access でテーブルへデータをコピーするとき、簡単なのは「追加クエリ」を作成することだ。

「新しいクエリ」を作成し、テーブル「KEN_ALL」を元データとする。画面に表示された「KEN_ALL」テーブルの各フィールドを下段にドラッグし、表示させる。

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<Fig.27 : 新しいクエリを作りフィールドを表示させる>

次にこのクエリを「追加クエリ」にする。Access では SQL 文を使ってデータを追加することもできるが、単純にテーブルからテーブルへデータを追加する場合は、追加クエリを使うと便利だ。

クエリを追加クエリにするには、クエリの編集画面で「デザイン」メニューの「+!」のアイコン、「追加」をクリックする。すると「追加」のウインドウが表示され、追加先のテーブルを選択するようになる。追加先はリンクテーブル「dbo.郵便番号2」を選択する。

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<Fig.28 : クエリを追加クエリにする>

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<Fig.29 : 追加クエリの設定で追加先のテーブルを選択する>

dbo.郵便番号2」をクエリを追加クエリにすると、画面の下部に表示されたフィールドの下の項目が変わる。単なる選択クエリの場合は、「フィールド」、「テーブル」、「並べ替え」、「表示」、「抽出条件」、「または」となっているが、追加クエリにすると「表示」の項目はなくなり、かわりに「レコードの追加」が表示される。これは、データを追加するテーブルのどのフィールドに追加するかを選択する項目だ。各フィールドの「レコードの追加」クリックすると、追加先に設定した「dbo.郵便番号2」の各フィールドが表示されるので、追加したい適切なフィールドを選択し決定していく。追加しなくてもよいフィールドは指定しなくていい。

ここで作成した SQL Server の「dbo.郵便番号2」の場合、「KEN_ALL」テーブルの各フィールドに対して、「ID」を「管理番号」に、「フィールド1」は指定せず、「フィールド2」を「プレ郵便番号」に、以降、フィールド3から「郵便番号」以降を順に設定する。

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<Fig.30 : クエリを追加クエリにした>

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<Fig.31 : 追加クエリの各フィールドに追加先のフィールドを設定する>

追加クエリができたら保存する。クエリ名は「郵便番号住所の追加」とした。

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<Fig.32 : 追加クエリを保存する>

追加クエリが保存できたら、「すべてのテーブル」にあるクエリの名前「郵便番号住所の追加」をダブルクリックする。「追加クエリを実行すると、テーブルのデータが変更されます」となるので「はい」をクリックする。次に追加されるデータの件数が表示されるので、間違いなければ「はい」をクリックする。

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<Fig.33 : 保存した追加クエリ「郵便番号住所の追加」をダブルクリックして実行する>

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<Fig.34 : 追加クエリを実行してテーブルにデータを追加する>

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<Fig.35 : 追加されるデータの件数が表示される>

この追加クエリは、SQL の INSERT 文になっている。SQL 文を確かめるには、追加クエリをデザインし「SQL ビュー」にするといい。次のような SQL 文が生成していることがわかる。

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INSERT INTO dbo_郵便番号住所2 ( 管理番号, プレ郵便番号, 郵便番号, 都道府県カナ
              , 市区町村カナ, 住所それ以降カナ, 都道府県, 市区町村, 住所それ以降
              , 管理フラグ1, 管理フラグ2, 管理フラグ3, 管理フラグ4, 管理フラグ5, 管理フラグ6 )
SELECT KEN_ALL.ID, KEN_ALL.フィールド2, KEN_ALL.フィールド3, KEN_ALL.フィールド4
              , KEN_ALL.フィールド5, KEN_ALL.フィールド6, KEN_ALL.フィールド7, KEN_ALL.フィールド8
              , KEN_ALL.フィールド9, KEN_ALL.フィールド10, KEN_ALL.フィールド11, KEN_ALL.フィールド12
              , KEN_ALL.フィールド13, KEN_ALL.フィールド14, KEN_ALL.フィールド15
FROM KEN_ALL;

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<Fig.36 : 追加クエリを SQL ビューで確認する>

追加クエリを実行すると、Access にインポートされたデータが SQL Server に追加されているはずだ。「dbo.郵便番号住所2」のリンクテーブルを開いたままなら、一度閉じて再度開くと最新のデータが表示される。

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<Fig.37 : 「dbo.郵便番号住所2」のリンクテーブルを開いてインポートされたデータを表示する>

SQL Server Management Studio で直接 SQL Server のテーブルを確かめても、データがインポートされたことが確認できる。

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<Fig.38 : SQL Server Management Studio でインポートされたデータを確認する>

このように、Access を使って SQL Server にデータをインポートすることができる。まず Access に CSV データを取り込み、次に「リンクテーブル」で Access を SQL Server に接続し、「追加クエリ」でデータを追加するのだ。

Access の追加クエリは画面上でフィールドを選択することで視覚的にテーブルからテーブルにデータを追加することができるので、SQL Server のデータ処理に使ってもいいだろう。

Microsoft Store Japan でお買いもの – しっかりしたデニム生地で利用範囲の広いトートバッグ

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東京品川のマイクロソフト本社にある Microsoft Store Japan でお買いもの。マイクロソフトのロゴグッズがいろいろあり、品川本社へ行ったときはお土産をここで買うのだが、その中で実用的なものをいくつか紹介している。これはしっかりしたデニム生地で応用範囲が広い、いわゆるトートバッグだ。

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こんなかんじで、実に普通のトートバッグである。

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マイクロソフトのロゴも控えめでさりげなくかっこいい。

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中はこんなかんじ。大小ふたつのポケットがついている。このトートバッグを肩にかけて通勤するのもいいじゃないか。中にはもちろん Surface を入れて。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年11月24日 at 1:34 AM

Microsoft Store Japan でお買いもの – マイクロソフトのロゴがかっこいい男性用セカンドバッグ

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東京品川のマイクロソフト本社にある Microsoft Store Japan で買ったセカンドバッグ。合皮だが作りがしっかりしていて、マイクロソフトのロゴもかっこいい。

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サイズは大きめ。中をあけるとこんなかんじ。カードホルダーやペンホルダー、ファスナー付きのサイドポケットなどがあり、ちょっとした外出ならこれひとつでいい。

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大きなカバンを持つとついつい不要なものを持ち歩きがちだが、いっそこれだけ、と割り切ると身軽でいい。このセカンドバッグと Surface を片手に通勤、というスタイルでどうだろう。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年11月24日 at 1:24 AM

Microsoft Store Japan でお買いもの – キャスター付きスーツケースの持ち手に通せる、出張で役立つお買いものエコバッグ風のセカンドバッグ

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品川のマイクロソフト本社にはマイクロソフトのロゴグッズが買える Microsoft Store がある。品川本社に行ったときに時間があればお土産に何か買って帰るのだが、その中からよかったものを紹介してみる。

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ファスナーを閉じたままではよくわからない。ポーチのようにも消えるし、主婦のお買いもの用エコバッグのようにも見える。生地は薄く、とても軽い。

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ファスナーを開くとこんなかんじ。ここまで開けて、ああ、これは、お買いもの用エコバッグなんだ、と思った。

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開くとこんなかんじ。サイドに小さなファスナー付きのポケットがある。マイクロソフトのロゴはバッグの底になり、表から見えなくなるのが残念。

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サイドのポケット部分の生地は、なぜか上から下へ通り抜けている。これは、とひらめいた。

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こうである。キャスター付きのスーツケースの持ち手に通すと、ちょうどいい具合に収まるのだ。出張時にスーツケースに入れておけば、帰りに荷物が増えてもこうして上に載せておける。もちろん生地が薄くペラペラなので、固いものや重いものは入れることができないが、着替えたシャツやタオル類などを入れるといいだろう。これは便利である。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年11月24日 at 12:45 AM

Microsoft Azure SQL Database を使う – その1 – 概要

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Microsoft Azure SQL Database はクラウド上に展開する SQL Server だ。Microsoft Azure を利用すると、クラウド上にデータベースを構築することができ、サーバー管理の必要なくデータベースを利用できる。Microsoft Azure SQL Database にデータベースを構築し、Windows Form でデータベースアプリケーションを作って利用する概要は次のとおりである。

まず Microsoft Azure にユーザー登録し、SQL Database を作成する。作成した SQL Server データベースの管理は、Microsoft Azure アカウントの管理ポータルで行う。

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<Fig.1 : Microsoft Azure アカウントの管理ポータル>

データベースを作成したら、管理ポータルから SQL Database のページへ移動し、デザインのボタンでテーブルを作成することができる。テーブル作成は SQL Server Management Studio のテーブル作成画面とほぼ同じなので、SQL Server のデータベース開発やAccessを使った経験があれば簡単に使うことができるだろう。

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<Fig.2 : Microsoft Azure アカウントの管理ポータルからテーブルを作成する>

Visual Studio による開発では、Microsoft Azure アカウントの管理ポータルから、SQL データベース用のスタートプロジェクトをダウンロードする、のリンクをクリックすると、Visual Studio のプロジェクトがダウンロードできる。このプロジェクトには、ここで作成した Microsoft Azure SQL Database がサーバーオブジェクトとして登録されたプロジェクトになっている。

このプロジェクトを Visual Studio Community 2013 で開くと、オンプレミスの SQL Server でデータベースアプリケーションを開発するのとほとんと同じ手順で Windows Form データベースアプリケーションを開発することができる。

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<Fig.3 : Microsoft Visual Studio Community 2013 による Windows Form データベースアプリケーション開発>

Microsoft Visual Studio Community 2013 では全くコードを書くことなく、数ステップのウィザードで1対1でテーブルと関連付けるデータベースアプリケーションを作ることができる。ビルドして実行すると Microsoft Aure SQL Dabase のデータを編集することができる。

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<Fig.4 : Microsoft Visual Studio Community 2013 で作った Windows Form データベースアプリケーションを実行する>

データを追加しデータベースに保存する。Microsoft Azure SQL Database にデータがストアされたことは、Microsoft Azure アカウントの管理ポータルでクエリを発行して確かめることができる。たとえば次の SELECT 文を発行する。

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select ID,sname,sbirthday from students
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<Fig.5 : Microsoft Azure アカウントの管理ポータルでクエリを発行する>

以上が Microsoft Aure SQL Database にデータベースを作成し、Windows Form データベースアプリケーションで利用する手順だ。Microsoft Azure SQL Database はデータベースをクラウド上にもたせることでサーバーマシンの管理コストをなくすことができ、インターネットに接続できるあらゆる場所から利用することができる。そして Microsoft Azure SQL Database を利用する WIndows Form データベースアプリケーションの作成は、Microsoft Visual Studio Community 2013 を利用するとオンプレミスの SQL Server を利用する場合とほとんど変わらない開発ができ、単にテーブルと1対1のフォームなら全くコードを書くことなく短い時間で開発できる。

クレジットカードのキャンペーンとリボ払いの落とし穴

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クレジットカードを取得するとき「新規ご入会キャンペーン」といった特典がもらえる場合がある。しかし何らかの特典がもらえるには、それなりの見返りが必要である。まれに、まったく何もせず入会するだけでギフトカードなどの特典をもらえる場合もあるが、たいていは何カ月以内に一定の金額の利用が必要とされているだろう。このとき気をつけなければならないのは「リボ払い」だ。

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※写真は本文と関係ありません。

「リボ払い」というのは、毎月の支払いを一定額に抑え、額を超えた分は翌月支払いにまわし、金利がつく、という支払い方法だ。これは支払額を毎月一定に抑えることで支払いに苦労することはなくなるが、翌月回しになる支払いについては手数料として金利を上乗せした払わなければならない。ここでの金利だが、たとえば銀行にお金を預けるとき、銀行から支払われる金利は現在どのくらいの相場であるかといえば、郵貯銀行の郵便預金で1年間の定額預金金利が 0.035 %、三井住友銀行のスーパー定期預金で1年間の金利が 0.025 %だ。一方、住宅ローンで銀行からお金を借りるとき、郵貯銀行の「フラット35」の返済期間20年以内、融資率9割以内で年利 1.580 %、三井住友銀行の超長期固定金利型で20年以内が 2.24 %だ。

銀行などの金融機関は、集めるお金に対する金利は小さく、貸し出すお金の金利は大きく設定することで利益を得る。これが 0.025 %や 0.035 %と、1.58 %や2.24 %の違いになる。ではリボ払いの金利はいくらなのか。

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※写真は本文と関係ありません。

クレジット会社によって違いはあるが、おおよそリボ払いの金利は年 10 ~ 15 %である。これは住宅ローン金利の 5倍から 10倍くらいの金利だ。この金利が適用されるのは、基本的に毎月の返済額の上限を超えた、翌月以降に繰り越される支払いに対してなので、いくら使ったのかと同時に、毎月の返済額上限はいくらなのかが重要になる。

加入するクレジットカード会社の様々なシステムの違いがあり正確な総返済額の計算は難しいが、利用額、毎月返済額、金利、からシミュレーションできるサイトを JCCA 日本クレジットカード協会が作っている。仮にリボで10万円利用し、月々の支払金額が5,000円、実質年利が 15 %だとしよう。シミュレーションでは総支払額が 111,841円となった。

http://www.jcca-office.gr.jp/consumer/revolving/
JCCA 日本クレジットカード協会

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JCCA 日本クレジットカード協会のページによるシミュレーション

「新規ご入会キャンペーン」といった特典があるときに気をつけなければならないことは、それが「リボ払い専用カード」になっていることがあり、そのことがわかりにくくなっていることである。高額の特典が目についてクレジットカードを申し込むと、リボ払いという意識なく会員契約されてしまうことがある。

たとえばクレジットカードに新規に加入し、3か月以内に10万円利用すれば7,000円のギフトカードがもらえる、といったキャンペーンがある。10万円の利用で7,000円も特典を受けられるなら結構なことだ、と思うかもしれないが、いざカードを申し込むとリボ払い専用カードで、自動的にすべてリボ払いになり、しかも当初の設定が月5,000円の支払い額となっている。そのまま10万円の買い物をすると、仮に7,000円のギフトカードはもらえても、支払総額は111,841円、つまり手数料に1万円以上とられることになるかもしれない。

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※写真は本文と関係ありません。

リボ払いであっても、月あたりの支払額上限を変更することができる。しかし10万円以上利用すれば、といったキャンペーンのクレジットカードのリボ払い月額上限が、最大5万円であったりする。増額しようとおもってもできない仕組みになっている。

クレジットカードの会員になったら、まず自分が契約した内容を正確に理解し、必要ならばリボ払いをやめる、月あたりの支払額を増額する、ショッピング利用枠を下げる、などの手続きをしよう。また不正利用を防ぐため、キャッシング利用枠を下げたり無効にすることも考えたい。またショッピングの利用枠とは別に割賦枠の制限を下げることもできる。よくわからずに「得になりそう」という直感だけで手を出さないようにしたい。

つまりは「この世においしい話はない」ことを常識と思っておくことだろう。コンピュータやインターネットが普及し、このような様々な金融サービスが身近になった現在、教科「情報」でもこのようなことを正確に知識として教え、正しい判断ができる態度を身に付けさせたい。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年10月5日 at 2:10 PM

ポケモンカードゲームはフェアでない

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子供が好きなので一緒にやっているが、ポケモンカードゲームはつくづくフェアではない。ゲームと名のつくものは一定のルールがあり、共通普遍のルールの中で競い合うものではないか。しかしポケモンカードゲームは違う。新しいカードが出るたびにルールが変わる。カードにルールが書いてあるからだ。しかも使えるカードが平等でない。カードは自由に選択できず、欲しいカードが出るまで何が入っているかわからない拡張パックを買い続けなければならない。

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これはたとえば将棋ならば、飛車も角もないプレイヤーと、飛車と角が4駒ずつ持っているプレイヤーが戦うことに等しいのではないか。あるいは飛車と角と桂馬と香の全部の動きをもっているスペシャルな駒があって、金を出せばその駒が買える、といったことに等しいとも言えないか。これがフェアでないと思う理由だ。

しかし考えてみれば、実際の世の中では完全にスタートラインが同じであったり、一定の共通ルールが決まっている争いなどないともいえる。スポーツであっても、全く平等な条件などないのではないか。テニスやゴルフなど使う道具に違いがあるし、マラソンでもシューズによって違いが出るだろう。水泳ではウエアの素材開発にしのぎを削っているようだ。受験、就職試験、企業間の競争、戦争などまったくそうだろう。最新の武器をつぎ込む経済力。そしてルールは勝者が決めると言っていい。

だからこそ、将棋や碁、チェスのような普遍の共通ルールに基づくゲームは美しい。だからポケモンカードゲームも拡張パックを買いあさってレアなカードを手にすることに血道をあげるのではなく、両者が同じ構築デッキを使って対戦するのがいい。そうでなければ自由に好きなカードを買えるようにするべきだ。

世のポケモンカード好きのために、そう、言いたい。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年9月28日 at 12:09 PM

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