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正式発表!待ち焦がれたMicrosoft Xbox360 「カラダまるごとコントローラー」Kinect

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ついに正式発表されたMicrosoft Xbox360 の Kinect。日本の発売は2010年11月20日に決定だ。

Microsoft Xbox360 Kinectの公式サイト
http://www.xbox.com/ja-JP/kinect/

新聞にも記事があったし、テレビでもニュース番組で取り上げられたらしい。Kinectは「キネクト」と発音するが、マイクロソフトがXbox 360向けに「Project Natal」というコードネームで開発してきたもので、RGBカメラなどを使ってユーザの身振り手振りや声、顔を認識し、ゲームに反映することができるコントロールシステムだ。つまり某社のゲームのように、コントローラーを手で持つ必要がない。ゲーマーはKinectの前に立つだけで、その動作を判断されゲームができる。だから「カラダまるごとコントローラー」というキャッチフレーズが使われている。

おそらくMicrosoftはこのKinectの技術を、単にXbox360のゲームコントローラーとしてだけに開発したのではないはずだ。いわばKinectの技術は、コンピュータ関連の基礎技術の集積である。つまりKinectはコンピュータやディジタルデバイスに対する新しい入力システムであるということだ。単にゲームのコントローラーに留まらない可能性を秘めている。近い将来、コンピュータに対するいくつかの操作は、顔を振ったり指を指す動作で実現できると期待される。もちろん携帯メディア端末やスレートPCといったデバイスにとってもだ。

もしKinectがコンピュータやディジタル機器にとって普遍的なものとなれば、これら機器の操作は一変するだろう。今後ますます家庭内にディジタル機器が導入されるはずなので、ホームコンピューティングのインターフェースとしても使われるのは間違いない。例えば風呂やトイレといった水周りのコントローラーを隠蔽することができるだろう。壁に液晶モニタとKinectコントローラーさえ取り付けておけば、腕を振ったり指を指し示すことで機器を操作することができるようになるはずだ。

夢は広がるKinectだが、まずはXbox360の入力コントローラーなので、対応するゲームソフトが必要だ。今回のアナウンスでは10本のゲームが発売されることがアナウンスされている。比較的地味なラインナップだが、最初のゲームとしては妥当なものだろう。個人的には「Kinectアドベンチャー」同梱のコントローラーを買い、パズル要素のある「体で答える新しい脳トレ」と音楽を楽しみながらエクセサイズができそうな「Dance Evolution」、雪の表現がどこまでリアルか体験してみたい「クロスボード7」あたりを買ってみたい。

Kinect対応のゲームも公式サイトにある。
http://www.xbox.com/ja-JP/kinect/

Written by Yoshio Matsumoto

2010年9月10日 @ 2:45 AM

カテゴリー: Xbox360

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