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Kindle 第4世代 – 広告付き79ドルを愛用している

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Amazon Kindleは2007年11月19日に発売された。これが第1世代である。この第1世代Kindleのスペックは、ディスプレイが600×800ピクセル、4階調グレースケール、本体のサイズは19.1cm×13.5cm×1.8cm、重さは292g、内部メモリーは180MBで約200冊の本を記憶、そして第2世代Kindleからは廃止されたSDメモリーカードスロットが搭載されていた。充電式電池寿命は 2日から1週間、サポートするファイルフォーマットはKindle専用のAZW、TXT、PDF、MOBI、PRCだった。

この第1世代KindleはWebで写真で見るところでは、ずいぶん厚くていかにも扱いにくいように思える。

第2世代のKindle 2は2009年2月23日に発売、スペックはディスプレイ600×800ピクセル、16階調グレースケール、本体サイズは203.2mm×134.6mm×9.1mm、重量289gとなり、重量はさほど変わらないが厚みがずいぶん薄くなった。内部メモリーは2GBと大きくなり、かわりにSDメモリースロットが廃止された。サポートするファイルフォーマットも充実し、Kindle専用のAZW、TXT、PDF、MOBI、PRCに加え、Audible、MP3、HTML、DOC、JPEG、GIF、PNG、BMPである。この基本スペックが現行Kindleに踏襲されている。

2009年6月26日に発売されたKindle DXは大型で、Kindleの名前を付けているが別ラインナップと言っていい。基本スペックはディスプレイサイズが9.7インチ、824×1200ピクセル、本体サイズが264mm×183mm×9.7mm、重量は536gで内部メモリーが4GBであること以外はKindle 2と同じであると言っていいだろう。

これら第2世代のKindleとKindle DXはワールドワイドの販売が米Amazonで行われ、日本でも買うことができるようになり、雑誌やWeb、Blogなどで取り上げられた。これが電子ブックの火付け役になったと言って過言はないだろう。

2010年8月25日には第3世代のKindle 3が発売された。ディスプレイのサイズが6インチ、600×800ピクセル、16階調グレースケール、本体サイズが190mm×123mm×8.5mm、重量はWi-Fi版が241g、3G+Wi-Fi版が247g、内部メモリーが4GBとなり、Kindle 2をベースに小型化、軽量化、大容量化したというモデルチェンジといえるが、大きく変わったのはWi-Fi版と3G+Wi-Fi版を分けたことと、日本語対応がされたことである。

このKindle 3は2011年9月28日、第4世代のKindelが発売されるタイミングでKindle Keyboardと改名された。第4世代のKindleは現行モデルで、単にKindleと呼称されている。つまりレギュラーモデルはキーボードをつけない、という戦略になったと思われる。

2011年9月28日にはカラー液晶のKindle FireとE-Inkで画面のタッチ操作が可能なKindle Touchが発売された。

現行モデルは第4世代にあたるKindle、本体が白から黒に変更されたKindle DX、Kindle Keyboard、Kindle Fire、Kindle Touchということになる。ここで紹介したいのは最軽量、最低価格の第4世代Kindleだ。

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<Fig.1 : 第4世代のKindleパッケージ>

このKindleは、今年2012年の2月から3月にかけて渡米したときに買ったものだ。オレゴン州のBest Buyの店頭で買った。ちなみにオレゴン州は消費税がないので買い物をするのにいい。米国ではKindleはAmazonサイトから買うだけでなく、Best Buyのような店で買うこともできるのだ。

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<Fig.2 : 第4世代Kindleのパッケージを開ける>

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<Fig.3 : パッケージから出したKindleの下にUSBケーブルが入っている>

パッケージはとても簡素で、添付品はUSBケーブルのみだ。Kindle 2やKindle DXには一体型のUSB給電ACアダプターが入っていたが、この第4世代Kindleには入っていない。

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<Fig.4 : 第4世代Kindleの本体正面>

第4世代Kindleを本体正面から見た。ボタンも少なくとてもシンプルな形状だ。手前に並んだボタンは左から「戻る」、「バーチャルキーボードの表示」、中央に5-wayコントローラーと名付けられた十字キー、「メニュー表示」、「ホーム」の各ボタンだ。左サイドに大きさの違う2つのボタンがあることがわかるだろうか。上の短いボタンは「ページを戻る」、下の長いボタンは「ページを先に進む」だ。この2つのボタンは、この写真ではわかりにくいが右サイドにも同じものがある。右側でも左側でもボタンを押してページを「めくる」、「戻る」の操作ができるのは便利だ。

この写真はパッケージから出して充電する前の状態だ。USBケーブルを繋いで充電するようにという図が出ている。これはディスプレイに紙が貼ってあるのではなくて、E-Inkディスプレイ自体に表示されている。E-Inkを初めてみたときは紙が貼ってあるとしか思わなかった。

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<Fig.5 : 第4世代KindleのUSBコネクタと電源ボタン部分>

第4世代Kindleは本体手前下部の中央にUSBコネクタと電源ボタンが隣り合って配置されている。

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<Fig.6 : キッチンスケールで第4世代Kindleの重さをはかる>

公称スペックでは重量が5.98 ounces、1オンスは約28.35gなので、約169.5gということになるが、家庭用のキッチンスケールでの秤量で160gだった。軽い。

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<Fig.7 : 第4世代Kindleをジャケットの内ポケットに入れる>

第4世代Kindleは軽くて薄い。このようにジャケットの内ポケットに入れても全く違和感がない。ただ気を付けなければならないのは、E-Inkの表面は傷つきやすく、また尖ったもので力を加えるとディスプレイ自体が割れてしまうので取扱いは丁寧にするのがいい。ジャケットの内ポケットに入れて持ち運びたいところだが、なにかプロテクトになるものが欲しいところだ。専用ケースに入れたりするとKindleの軽量性、薄さの良さが減じるので残念なところだが。

もっぱら通勤ではこの第4世代Kindleを愛用している。これのおかげで通勤途中ずいぶん読書ができるようになった。

Written by Yoshio Matsumoto

2012年6月17日 @ 1:40 AM

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