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Microsoft Visual Studio LightSwitch 2011を使ってみた – テンプレートとウィザードにより簡単にSQL Serverなどのデータベースと連携する業務アプリケーションを作ることができる

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Microsoft Visual Studio LightSwitchのページには「Microsoft Visual Studio LightSwitch は、テンプレートなど使って素早く簡単に業務アプリケーションを作成し、デスクトップやクラウドに展開できる簡易開発ツールです。」とある。Visual Studioはたいへん使いやすい開発ツールであり、書店にいくと初心者向けの解説書がたくさんある。どの本もわかりやすく、C#プログラミングを独習する環境は整っている。しかしほとんどの初心者向けの解説書では、Windows Formをつくりアプリケーションの中でデータを処理することは説明されているが、データベースに接続するアプリケーションを作ろうと思えば敷居がぐっと高くなる。それには「データベース接続アプリケーション開発入門」といった別の解説書があるくらいだ。

いまどきデータ処理を行うとき、SQL Serverなどのデータベース連携抜きに業務アプリケーションは考えられないだろう。データベースに連携しなくてよいなら、ExcelやAccessなどを使えばいいはずだ。いかにデータベース連携アプリケーションを簡単に作ることができるか、その解答が、このMicrosoft Visual Studio LightSwitchだ。

少し使ってみればわかるが、データベースにテーブルさえ作っておけば、Visual Studio LightSwitchではウィザードによってあっというまにデータベース連携のフォームを作ることができる。デフォルトで用意されているテンプレートは、データを閲覧するための「一覧および詳細画面」、「データ検索画面」、データを編集するための「詳細画面」、エクセルのような表の形で編集できる「編集可能グリッド画面、そして新規データを入力するための「新規データ画面」だ。

データに対して処理をしたいとき、デザイン画面からドロップダウンリストで「生徒_Inserted」や「生徒名_Changed」といったメソッドを追加でき、そこに「合計点数 = 中間考査点 + 期末考査点」や「result = 中間考査 + 期末考査」といった式を書くことで演算値を得ることができる。直観的でわかりやすい。

学校で使うなら、欠席時間数、中間考査と期末考査の素点、平常点、などを入力し、評価点を定期考査6割、平常点4割で集計し、ランク付けして10段階評価と5段階評定を自動的に計算する、欠席時間数が所定の時間をオーバーしたら評価は出さない、といったフォームを簡単に作ることができる。またデータをSQL Serverに連携しておけば、入力結果はSQL Serverにストアされる。

Microsoft Visual Studio LightSwitchは全機能を持った評価版を90日間試すことができる。また驚くべきことにアカデミック版なら、今Amazonで調べると4,109円である。Microsoft Visual Studio LightSwitch、まさに学校の教員むけの開発ツールだという印象だ。成績処理などのシステムを改善しようと思っているなら、ぜひこのMicrosoft Visual Studio LightSwitchを使ってみることをお奨めする。

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