ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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Archive for 1月 2014

今夜のビール – 東京ブラック 本場の黒ビール ポーター

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たまたま入った輸入酒店で目を引いたのがこのビールだ。「東京ブラック」、名前がいい。月夜の雲とそれを見上げる力士のデザイン。意表を突く。缶にはビールのコンセプトがこう記されている。「本場イギリスでは、エールビールの特徴を活かした濃厚な黒ビールが人気です。ロースト麦芽と薫り高いホップが醸し出す香ばしい味わいは世界中で愛され、遠く日本にも輸出されています。新鮮な濃厚エールビールを味わうために、ヤッホーブルーイングは日本で「Tokyo Black」を製造しています。」

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缶を開け、コップに注ぐとわかる。すごい黒だ。濃厚な黒。これほど黒いビールは見たことがない。いや、ただギネス・ドラフトだけはこの黒さに匹敵する。しかしギネス・ドラフトは泡を細かく仕上げる仕掛けが缶にあるが、これはない。泡の細かさが違う。ビールそのものの味は濃厚で、ギネス・ドラフトに違いが、それよりも味は濃厚に思える。

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力士のイラストが凛々しい。ビール缶のデザインとしては想像しない、意表を突くものだ。個性的である。一度見たら忘れられず、缶全体の黒さとあいまって、店頭でもすぐ目に付くはずだ。

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製造販売は「ヤッホーブルーイング」という会社で、長野県軽井沢市にあるようだ。この会社のビールを俺は他に知らない。そして初めて飲むビールだ。内容量350ml、アルコール分5%。

旨い。濃厚。これは他にない味だ。

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Written by Yoshio Matsumoto

2014年1月21日 at 1:59 AM

電子工作でエレキギター用ファズ「世界で一番やかましいファズ」TREBLERを作る(その1) – 回路を組み立てケースの穴あけ加工をする – 教科書は大塚明著の「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ制作講座」

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大塚明著の「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ制作講座」は、エレキギター用のエフェクター自作マニアにとってバイブルといえるものだ。この書籍からいくつか気になるエフェクターを自作しているが、今回は「世界で一番やかましいファズ」と名づけられた TREBLER を作る。

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<Fig.1 : 大塚明著の「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ制作講座」のTREBLER>

まず市販のユニバーサル基盤を回路にあう大きさにカットする。できた回路はケースに収めるが、ボリュームやジャック、乾電池などのスペースを考え、きちんと収まるように考えなければいけない。選んだケースの大きさにもよるが、いわゆるコンパクト・エフェクター程度の大きさとすれば、以外に中のスペースは小さい。

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<Fig.2 : 市販のユニバーサル基盤をカッターで切る>

ユニバーサル基盤を適当な大きさにカットしたら、部品を取り付ける前にケースに取り付けるためのビス穴をあけておく。基盤をケースにどうやって取り付けるか、も一考に値するが、あとで取り外しをすることも考え、ボンドなどで固定することはせず、ねじで取り付けることとした。部品を半田付けし回路を組み立てた後では、穴をあけるような力を加える作業はしないほうがいい。そこで回路を組み立てる前に穴をあけておく。

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<Fig.3 : カットした基盤の隅にケースに取り付けるためのビス穴を開けておく>

半田付けで部品を取り付け、回路を組み立てたところ。この回路は比較的小さく、コンパクトにまとまっている。ケースは金属製のものが望ましいが、金属製は値段が高いので安価なプラスチック製のケースを選んだ。そこでノイズを拾う心配があるので、入出力の結線にはシールド線を使っている。

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<Fig.4 : 完成した回路>

この回路はシンプルで、ボリュームは出力レベルを調整するもの1個だけだ。ケースのどのあたりに配置するか、見当をつける。ボリュームには配線のためのタグが出ているので、取り付けの向きをどちらにするかを考えながら位置を決める。

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<Fig.5 : ボリュームの位置を決める>

ボリュームや標準ジャック、乾電池の位置を決めたらケースの穴あけ加工をする。定規を使って正確に中央を決め、鉛筆などで印をいれておく。穴あけはまずきりのようなものである程度の穴をあけ、広げるにはテーパーリーマーを使う。ケースの材質がプラスチックなので、リーマーを使うと少しの力で穴が大きくなる。回しすぎて大きくなりすぎないように注意しよう。また真円にならずに八角形のようになるかもしれないが、かまわない。またボリュームの軸穴の横に、からまわり防止の穴も開けよう。

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<Fig.6 : 中心を決め鉛筆で印を入れ、きりで穴をあける>

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<Fig.7 : テーパーリーマーで穴を大きく広げる>

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<Fig.8 : ボリュームの軸穴と空回り防止の穴が開いた>

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<Fig.9 : 開いた穴に仮にボリュームをあててみる>

ボリュームの穴をあけたら、ジャックを取り付ける穴をあける。これも左右対称になるように、定規で位置を決めながら開ける。最初はきりで、次にテーパーリーマーで広げる手順は同じだ。穴があいたら、ボリュームとジャックを仮に取り付け、基盤を置く位置を確かめる。

そして乾電池を入れる位置を決め、基盤を固定するための木の位置を決める。木はホームセンターで売っている工作用の細い角材を使っている。木は2液混合タイプのエポキシボンドでしっかりと固定する。接着剤にはいろいろのタイプがあるが、素材を選ばすしっかり固定できる2液混合タイプのエポキシボンドがいい。ただこの接着剤は、完全に固化するまで時間がかかるので、作業はここで一時中断することになる。できれば1日以上の間をあけたい。

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<Fig.10 : ジャックの穴をテーパーリーマーで開ける>

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<Fig.11 : ボリュームとジャックをケースに取り付け、乾電池の位置を決め、基盤を取り付ける木を接着剤で固定する>

今夜のビール – EFES DARK 瓶入り ALC.6.1% VOL “p11” e 33 cl, 330ml, Anadolu Efes Brewery, Istanbul-Turkey.

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エフェス EFES はトルコの代表的なビールだ。「代表的」と書いたのは、あくまでも日本にいる私たちから見たものであり、トルコの人にとっては、また、違うのかもしれないが、日本でトルコビールを飲むとすれば、決まってこのエフェス EFES になる。とはいえ、ビール専門店でも見かけることは少ないので、これを飲もうと思えばトルコ料理店に行くのが早道だ。

単に「エフェス EFES」といった場合は、普通のピルスナー・ビールを指す。エフェスにはピルスナー以外に黒ビール「ダーク DARK」とストロベリー味でノンアルコールで赤い色をした「EFES ALCOHL FREE BEER Strawberry Flavor」がある。この3本は、それぞれ「白エフェス」、「黒エフェス」、「赤エフェス」と呼ばれることがある。

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この「黒エフェス」だが、味はそれほど特別なものではない。日本のビールでは「サッポロ黒生」とそれほど違わない気がする。ただ、ビールというものは食べる料理によって味が違って感じたりするので、本当のところは横に並べて飲み比べしないとわからないかもしれない。ただ大きく違うのは、この「黒エフェス」はアルコール度数が6.1%と少し高いところだ。これが味に深みを加えている。

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原産国はトルコ。製造者はAnadolu Efes Breweryでイスタンブールにある会社のようだ。日本への輸入者および取引先は株式会社ティー・オフィス。ラベルから日本語で印刷されたものを使っていることから、一定のルートで継続的に輸入されているようである。

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Written by Yoshio Matsumoto

2014年1月19日 at 10:01 AM

Arduino UNO と XBee で双方向無線通信のテストをする。Microsoft Visual Studio Express 2012 によるC#プログラミングでデータをWindowsフォームから送受信する。

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Arduino に XBee を載せ、PC 側から USB 接続した XBee でデータを送受信するテストをした。この無線化 Arduino に対して Windows Form からデータを送受信してみよう。

Arduino UNO と XBee で双方向無線通信のテストをする。
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2014/01/18/arduino-uno-%e3%81%a8-xbee-%e3%81%a7%e5%8f%8c%e6%96%b9%e5%90%91%e7%84%a1%e7%b7%9a%e9%80%9a%e4%bf%a1%e3%81%ae%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e3%80%82/

XBee で無線接続化された Arduino に対して Windows Form からデータを送受信するプログラムを C# で作るとどうなるだろうか。Arduino は XBee で無線化されているが、要はシリアル通信を行えばよい。Microsoft Visual Studio Express 2012 で C# の新しいプロジェクトを作り、Windows Form を開発しよう。

プロジェクトができたら、まずシリアル通信をするために System.IO.Ports 名前空間の記述をする。

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using System.IO.Ports;

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そしてシリアルポートのインスタンスを生成し、初期化をする。

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SerialPort mySiPo = new SerialPort("COM4");

・・・・・・・・・・・・

mySiPo.BaudRate = 9600;
mySiPo.Open();

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そしてデータを受け取ったときのイベントハンドラを作成する。

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mySiPo.DataReceived += mySiPo_DataReceived;

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mySiPo_DataReceived イベントハンドラに、受け取ったデータをメッセージボックスで表示するコードを書く。

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MessageBox.Show(mySiPo.ReadLine());

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ここまででデータ受信の準備ができた。最後にデータを送信するためのボタンをフォーム上に3つつくり、それぞれのボタンにデータ「1」、「0」、「-1」を送信する役割をさせる。ボタンのラベルを書き換え、ボタンのクリックイベントハンドラにそれぞれ次の記述をする。

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mySiPo.Write("1");

・・・・・・・・・・・・・・・・・

mySiPo.Write("0");

・・・・・・・・・・・・・・・・・

mySiPo.Write("-1");

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ここまででコード全体はこのようになる。

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using System;
using System.Collections.Generic;
using System.ComponentModel;
using System.Data;
using System.Drawing;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;
using System.Windows.Forms;
using System.IO.Ports;

namespace Arduino_Serial_Control_001
{
    public partial class Form1 : Form
    {
        SerialPort mySiPo = new SerialPort("COM4");
        public Form1()
        {
            InitializeComponent();
            mySiPo.BaudRate = 9600;
            mySiPo.Open();
            mySiPo.DataReceived += mySiPo_DataReceived;
        }

        void mySiPo_DataReceived(object sender, SerialDataReceivedEventArgs e)
        {
            MessageBox.Show(mySiPo.ReadLine());
        }

        private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            mySiPo.Write("1");
        }

        private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            mySiPo.Write("0");
        }

        private void button3_Click(object sender, EventArgs e)
        {
            mySiPo.Write("-1");
        }
    }
}

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Form のデザインは次のとおりだ。

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<Fig.1 : Microsoft Visual Studio Express 2012 のデザイン画面>

ビルドしフォームを開き、ボタンをクリックしてデータを送信する。データが送られると、無線により XBee を介して Arduino に送信され、受け取ったデータを判断してテキストが返ってくる。

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<Fig.2 : 完成した Windows Form>

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<Fig.3 : ボタンをクリックするとデータが送信され、Arduino が判断して結果のテキストを返す>

Written by Yoshio Matsumoto

2014年1月18日 at 3:58 PM

Arduino UNO と XBee で双方向無線通信のテストをする。

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Arduino に XBee を取り付けると、シリアル通信を無線化することができる。シリアル通信は双方向に送受信できるので、PC側から XBee によってデータを送り、Arduino で受け取ったデータを判断して結果を返す、という実験をする。

Arduino と XBee はあらかじめ設定しておく。通信の対になる XBee も設定しておき、通信できる状態にする。一方の XBee は XBee Wireless プロトシールドで Arduino に載せ、もう一方の XBee はXBee USB アダプターで PC に接続する。

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<Fig.1 : XBee を載せた Arduino と USB アダプターで PC に接続した XBee>

Arduino のスケッチは次のようなものだ。シリアルポートから受け取ったデータを数値に変え、値が正か負かゼロかを判断している。受け取った値が正なら「It is bigger than 0」、値が負なら「It is smaller than 0」、値がゼロなら「It is the same as 0」の文字列を送る。

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int i = 1;
void setup()
{
  Serial.begin(9600);
}
void loop()
{
  while (Serial.available() > 0) {
    int i = Serial.parseInt();
    if (i > 0) {
      Serial.print("It is bigger than 0");
      Serial.print("\n");
      }
    if (i < 0) {
      Serial.print("It is smaller than 0");
      Serial.print("\n");
    }
    if (i == 0) {
      Serial.print("It is the same as 0");
      Serial.print("\n");
    }
  }
}

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<Fig.2 : 双方向通信をテストするArduinoのスケッチ>

スケッチを Arduino に書き込んだら PC から切り離して XBee Wireless プロトシールドで XBee を載せ、別電源を使って USB に給電して動かす。次に PC に XBee を載せた XBee USB アダプターを接続し、XBee でシリアル通信を行う。シリアル通信には X-CTU を使ってみる。

X-CTU を起動したら Terminal タブを開き、シリアル通信を行う。正の数や負の数、ゼロを送信し、正しい結果が返ってくることを確かめる。Arduino を PC から離し、どの程度の距離まで通信するか、障害物があれば通信が途絶えるか、などを確かめる。

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<Fig.3 : X-CTU を使った XBee 無線シリアル通信のテスト>

Written by Yoshio Matsumoto

2014年1月18日 at 2:30 PM

Microsoft Surface RT の価格改定。特別セールで 34,800 円から。そして期間限定で 64GB モデルがさらに値下げ。

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Microsoft Surface RT は現在、第二世代の Surface 2 が発売され、また Surface RT の名前から RT がとれて単に Surface と表記されるようになった。思えばマイクロソフト社が独自にタブレットを発売するとの噂が出たとき、それは 199 ドルになるのではないか、とも言われた。今でもたとえばengadgetで当時の記事を見ることができる。

http://japanese.engadget.com/2012/08/14/surface-windows-rt-199-10-26/

Surface_Price_002_edit_mid_640

いったいどこから 199 ドルという価格が出たのかは不明だが、確かに 199 ドルという価格は革命的だ。タブレットが 199 ドルで買えるようになれば、一気に普及するだろうと思われた。ただその後、正式にマイクロソフト社からそのような低価格帯ではないことが発表された。

実際に日本で Surface RT が発売されたのは 2013年3月15日で、最も安価な Surface RT 32GB の価格は 49,800 円だった。その後、2013年6月14日から7月14日までの期間限定として価格が 39,800 円とされたが、同7月12日のキャンペーン終了直前に、値下げ価格を継続すると日本マイクロソフトは発表した。

さらに同9月24日、日本マイクロソフトは9月25日から Surface の価格改定をすると発表し、Surfae RT 32GB の価格はさらに 5,000 円下がって 34,800 円とされた。現時点でMicrosoft Store Japan オンライン ストア では、特別セールとして Surface RT 32GB が34,800 円で販売されている。

さらにたった今、Microsoft Store Japan オンライン ストア では 2014年1月1日から5日の期間限定で、Surface RT 64GB がさらに値下げ、旧価格 37,800 円が32,800 円で購入できる。ちなみに Surface RT 32GB の価格は 34,800 円のままであり、32GB モデルと 64GB モデルの価格が逆転している。

Microsoft Store Japan オンライン ストア
http://www.microsoftstore.com/store/msjp/ja_JP/home/

タブレットではマイクロソフト社は後発といえ、既に他社から様々なデバイスが発売されている。タブレットはまだ歴史の浅い分野でありながら、もはや戦国時代の様相を呈しているといえるのではないか。今後も早いスピードで機能向上と低価格化が進むだろう。199 ドルという革命的な価格も、もしかすると意外に早く実現するかもしれない、とすら思わせられる。

Written by Yoshio Matsumoto

2014年1月1日 at 1:12 AM