ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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Archive for 7月 2015

SQL Serverの実習につかいたい、ECS 超小型 Bay Trail-M 搭載デスクトップ LIVA-C0-2G-64G-W

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これを見つけたのはソフマップの店頭だった。実習用のネットワークでサーバーとして働く小型のコンピュータを探していたところ、みつけた。

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これにSQL Serverをインストールし、勉強会の実習でいつでも使えるようにしておきたい。とにかく、小型で軽いことが特徴だ。スペックは、Intel Bay Trail-M SoC Celeron N2807搭載、最大TDPわずか4.3Wでファンレス設計による完全無音動作。MMC64GBストレージ、容量2GBの低電圧DDR3Lメモリ内蔵、Wi-Fi 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0標準搭載、本体重量約190g、筐体容積0.4リットル、最大消費電力約14.9Wという圧倒的な省電力性能によりACアダプタで動作。HDMI、D-sub同時出力、マルチモニタに対応、USB 3.0×1、USB 2.0×1、ギガビットLANポート×1搭載、5V/Micro USB形状の電源コネクタを採用。とても斬新な設計だ。

本体パネルの手前には、電源ボタンとイヤホンジャックのみがある。合理的なデザインだ。その他のコネクタは、すべて後ろ側のパネルにまとめられている。

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大きさは、まさに「手のひらサイズ」だ。片手で楽々つまめる大きさで、しかも軽い。本体がプラスチックでできているために、とても軽い。ファンレスであることも軽量化に寄与している。

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質量を測ってみよう。手持ちのキッチンスケールに載せて重さを測定する。小型のキッチンスケールにも十分乗る大きさだ。実測値は188g。

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電源供給がmicro USBであるところも面白い。専用のACアダプターが同梱されているが、使うことはないだろう。micro USBならどこででも給電できる環境があるからだ。

久しぶりにレビューしたい面白いコンピュータに出会ったが、実際これにどんなOSをインストールするかだ。本来はデスクトップPCとして使うように設計されているようだが、できればWindows Serverをインストールし、SQL Serverを動かしてみたい。そうすれば実習環境で使える便利なサーバーになるからだ。

面白くなっているディジタル一眼レフカメラの世界

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夏の旅行に向けて「ディジタル一眼レフカメラが欲しい」と長女が言ったことをきっかけに、デジカメがどうなっているのか調べて驚いた。とても面白くなっているじゃないか。

なによりも「一眼レフ」といえば、レンズ交換の魅力がある。一眼レフのレンズは、各社それぞれにマウント方式が異なり、たいていは自社規格のものでしか交換できない。また旧来のフィルムカメラとのレンズ交換の互換性も、歴史の長いカメラメーカーほど考慮する必要がある。とりわけオートフォーカス技術以前からカメラの生産を行っているカメラメーカーでは互換性の課題がある。その点で、もっとも興味深いのはニコンだろう。

もはや30年以上前になるが、オートフォーカスの技術もまだない時代に、一眼レフカメラを少し使っていた時期がある。当時は、まずエントリー機種が充実していたことからペンタックスとリコーのカメラを使い、その後は豊富なレンズの魅力からニコンのカメラを使い始めた。当時の「Fマウント」レンズはひととおり揃えていて、特にお気に入りは、当時のレンズでは最高峰の明るさをほこる、50mm、F1.2Sのレンズだ。驚くべきことに、このレンズは現在でも「ニッコールレンズ中最高の明るさをもつ」とうたわれ、現行機種であるようだ。ちなみに希望小売価格は76,680円らしい。

当時のことを思い出すのだが、オートフォーカス技術で注目を浴びたのは、たしか当時のミノルタだった。ミノルタがオートフォーカス一眼レフカメラ α-7000 を発売してカメラ業界全体へ大きな衝撃を与え、αショックと呼ばれたのが1985年。ニコンがレンズマウントを旧来のものと互換性を保ちながら、オートフォーカス機能を実現した一眼レフカメラ、ニコン F-501 を発売したのが1986年。ミノルタがオートフォーカスの新鋭機種を発表するたびに、ニコンファンだったカメラマニアの先輩が少しずつミノルタに機種を変えていったことを覚えている。しばらくしてからニコンもオートフォーカスのラインナップをそろえ始め、かの先輩もニコンに戻って行った。キャノンが注目を集めるのは、そのまだ少し後だったように記憶している。キャノンがレンズないモーターを使ったオートフォーカス一眼レフカメラ、EOS650 を発売したのが1987年だ。

ところで、現在は小型の一眼レフカメラが充実しており、それにともなって各社のレンズマウントもバリエーションが増えている。その中で、もっとも興味をひくのは「マイクロフォーサーズ」というメーカー横断型の規格だ。提唱したのはオリンパスとパナソニック。織パスのペンシリーズ、OM-Dシリーズ、パナソニックのルミックス-Gシリーズなどが採用している。

長女はオリンパスのペン、OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6を選んだが、それを見ていて俺も欲しくなった。そうしてソフマップをうろうろしてて見つけたのがこれだ。LUMIX GF5。

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発売日は2011年10月20日とのことで、もはや4年ちかく前の機種になるが、いまだに現役で売られている。これが中古で9,800円だった。さらに面白いのは、他社製レンズマウントのレンズを取り付ける、マウントアダプターがたいへん多く発売されていることだ。日本のメーカー製だけでなく、中国製など数多くのものが安価でAmazonなどで購入できる。品質は様々なようだが、購入者の評価も高いものがいくつもある。

このLUMIX GF-5は、レンズマウントまわりに突起など障害物がない。そこでニコンFマウントのレンズをマイクフォローサーズのボディに変換するレンズアダプターを使えば、古いニコンFマウントレンズを使えるだろう。ただしオートフォーカスやシャッタースピード優先モードなどは使えないだろう。

これで手持ちの大口径レンズを使える楽しみができた。それ以外の交換レンズにも要注目だ。今回はボディのみの購入となったが、まずは単焦点のスナップ写真用レンズを手に入れたい。と言ったわけで、しばらくは家電店のカメラコーナーを物色する日が続きそうだ。

Written by Yoshio Matsumoto

2015年7月9日 at 12:27 AM