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今夜のビール – PAULANER Salvator 瓶入り 330ml

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これは印象的なビールだ。「ガツン」とくる味だ。ドイツビールだが、今までに飲んだドイツビールとは明らかに印象が違う。数値面ではっきりとわかるのは、アルコール度数が7.9%という高い値であることだ。そして色。まるで煮出しすぎた麦茶のような濃い色をしている。そして味。「ドイツビール」と言われずに飲めばベルギービールだと思うだろう。こくがある深い味。甘い。そして何よりも香が高い。アルコール度が高いのでちびちびと味わうのだが、ふと、いま俺はスコッチウィスキーを飲んでいるのではないか、という錯覚を感じた。そんな芳香がある。

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ドイツビールを飲んでも新鮮味を感じないことが多い。それは俺の考えでは、日本のビール醸造技術はドイツのものを真似たのでドイツビールは日本の一般的なビールに似ているからだ、というものだが、さて、どうなのだろう。もちろん俺の持論は、「酒」とよばれる世界に数あるアルコール飲料の中で、ビールが最もバリエーションを多く持っているものだ、というものなので改めて驚くほどでない。そして一般的に暑い地方のビールは薄味で、寒い地方のビールは濃厚であることがわかっている。ドイツも地方によって気候や生活習慣、歴史が違うのだろうから、このようなビールもあるのだろう。

さて、このビールを日本で輸入代理している会社のWebページには、このような説明がある。「サルバトールは元々バイエルンでキリスト教の断食期間中に栄養を摂るために修道士たちが醸造した、麦芽エキス濃度・アルコールの高いボックビールです。通常のビールよりも麦芽エキスが濃く、ロースト麦芽の甘みが強く芳醇・濃厚です。ホップは控えめで麦芽風味が強いです。アルコール度数が高く、しっかりとした味わいなので、秋から春先にかけて飲むのがお勧めです。」これによると修道士が醸造したとのことであり、ドイツは西側でベルギーと接している。ただバイエルン地方はドイツの東南あたりに位置しており、チェコやオーストリアの影響を受けていそうである。こんなふうにビールの味から文化を考えるのも楽しい。

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ドイツビールをもっと飲んでみたい気持ちにさせられるビールだった。ドイツに行きたくなってきた。

Written by Yoshio Matsumoto

2015年9月23日 @ 6:40 PM

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