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韓国人は日本人がつくった 朝鮮総督府の隠された真実(書評)

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刺激的なタイトルに魅かれて読んだ。面白かった。だが念のために書いておくが、どのような書籍でも100パーセント正しいものや100パーセント間違ったものはない。書籍は著者が調べたことや考えをまとめたものであり、出版の自由がある。それが自由主義社会というものだ。したがって読み手は共感を覚えるだけでなく、懐疑の精神も必要になる。批評の存在価値はそこにある。この本を読んだからと言って、必ずしもそれに100パーセント鵜呑みにするものでもなく、また批判だけをすることも意味がない。とはいえ日本と韓国の関係は微妙なものであり、歴史的、民族的な面からしてもデリケートなテーマである。

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著者は台湾生まれで、来日して日本の大学で学んだ経歴がある。「台湾は日本人がつくった」という著書もあるようだ。日本人でも韓国人でもなく、台湾という国から見た視点、というものがこの本の特徴であると言えるだろう。

著者は主に朝鮮半島の歴史、とりわけ中国との歴史的な関係をベースにしながら、日清戦争で日本が清に勝ち、そして韓国併合によって大日本帝国領となった朝鮮を統治するため朝鮮総督府が設置された経緯における、社会的かつ経済的発展を中心に論をたてている。

この本の内容を解説的に述べるのは適切ではない。気になる人は自分で読んでみることを薦める。

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Written by Yoshio Matsumoto

2017年4月7日 @ 12:30 AM

カテゴリー: 書評

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