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C# プログラミング – Visual Studio 2017 で作る Windows Form アプリケーションでデフォルト値を保存できるようにする。

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作ったアプリケーションにデフォルト値を保存できるようにしたい。Visual Studio による C# アプリケーション開発なら驚くほど簡単にできる。

まずプロジェクトを開始したら、ソリューションエクスプローラーのアプリケーション名を右クリックしてメニューを表示させる。その中に「プロパティ」の項目があるので、そこをクリックする。

すると次のようなウィンドウが表示されるので、その中から「設定」の項目をクリックする。この「設定」というのがアプリケーション内に保存されるデフォルト値を管理する項目になる。やや日本語がぴったりでない気がするが。

青くなっている「設定」というところをクリックして、アプリケーション内で使いたい名前に変更する。ここでは「mySaveText」という名前にした。この名前をアプリケーション内で使うので覚えておく。

メニューの「×」をクリックして閉じようとすると、プロジェクトを変更しますか、というダイアログが表示される。このときにプロパティ値の設定が保存される。

保存されたら開発画面に戻るので、フォームにテキストボックスを 2つ、ボタンを 3つ作ろう。それぞれ名前は「textBox1」「textBox2」「button1」「button2」「button3」だ。

そしてボタンのクリックイベントに次のコードを書く。

—————————————————————————————

private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
Properties.Settings.Default.mySaveText = textBox1.Text;
}
private void button2_Click(object sender, EventArgs e)
{
textBox2.Text = Properties.Settings.Default.mySaveText;
}
private void button3_Click(object sender, EventArgs e)
{
Properties.Settings.Default.Save();
}
—————————————————————————————

button1 に書いた Properties.Settings.Default.mySaveText = textBox1.Text のコードで、テキストボックス1に書いた文字がプロパティ値に記録される。button2 に書いた textBox2.Text = Properties.Settings.Default.mySaveText のコードで、プロパティ値が textBox2 に呼び出されることがわかる。しかしこれだけではアプリケーションを終了するともとに戻ってします。アプリケーションを終了してもプロパティ値が保存されたままにするのは、Properties.Settings.Default.Save() のコードだ。button3 をクリックしてアプリケーションを終了し、ふたたび起動してプロパティ値が保存されていることを確かめよう。

プロパティ値の保存がなんと簡単にできることか。Visual Studio による C# アプリケーション開発は素晴らしい。

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Written by Yoshio Matsumoto

2017年4月14日 @ 5:56 PM

カテゴリー: 未分類

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