ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

InfoPath & SQL Server !

C# – 教科「情報」の授業で使うタイピングトレーニングのソフトを作っています。その 3。河端さんとのコラボレーション。Microsoft Flow と Microsoft Power BI で何ができるか。

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教科「情報」の授業で使うタイピングトレーニングのソフトを作っており、Microsoft SQL Server の大家であり Microsoft MVP でもあった河端さんと一緒に考えている。私は Visual Studio でクライアントの開発をし、河端さんにクラウドのアプリケーションを作ってもらっている。クライアントは Windows デスクトップアプリで、開発言語はもちろん C# だ。

河端さんには、クライアントアプリケーションから POST データを受け取るサービスを、Microsoft Flow で作ってもらった。Microsoft Flow で受け取ったメッセージを電子メールで通知する、といったシステムを、お互い離れた拠点でメッセージをやりとりしながら、およそ 30 分で作ることができた。これが現代的な開発スタイルだといえよう。

そして河端さんには、Power BI の分析ページを作ってもらった。こんなかんじだ。

文字入力トレーニングアプリ_003_PowerBI_1_mid_640

文字入力トレーニングアプリ_004_PowerBI_2_mid_640

文字入力トレーニングアプリ_005_PowerBI_3_mid_640

河端さんは、私がクライアントの Windows フォームアプリケーションを調整している間に、Microsoft Flow に送られたデータをこのように分析する Microsoft Power BI のフォームを作られていた。これらのビューを作るには、およそ 15分もあればよいそうだ。

このように、Microsoft Flow と Microsoft Power BI を使うとアイデアさえまとまればアプリケーションを作る手間は革命的に小さくなった。重厚長大のシステム開発の時代は終わったのだ。

2017年4月26日

松本 吉生(まつもとよしお)
Microsoft MVP Data Platform

1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。現在は兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行う。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在14回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞。

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