ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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Archive for 5月 2020

Microsoft 365 Virtual MARATHON の視聴方法 – リンクが小さく目立たないのでしっかり見つけよう

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Microsoft 365 Virtual MARATHON は Web ページから視聴できるが、リンクが小さく目立たないので説明する。

Microsoft 365 Virtual MARATHON のページを表示する。

http://www.m365virtualmarathon.com/schedule.html

M365VirtualMarathon_001

Schedule をクリックして見たいトラックを探す。

M365VirtualMarathon_002

M365VirtualMarathon_004

見たいトラックをクリックすると小さいウィンドウが表示されるので、その下部にある JoinLink をクリックする。この文字はとても小さく目立たないので、しっかり見つけよう。

M365VirtualMarathon_005

私のトラックは、日本時間で5月28日の午後8時から。リンクは
https://bit.ly/2zUxI5H

2020年5月28日
松本 吉生(まつもとよしお)
京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、1998年度から2000年度にかけて兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2013年度に「兵庫県優秀教職員表彰」を受賞。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在16回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。2020年1月14日に「令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞。

Written by Yoshio Matsumoto

2020年5月28日 at 7:51 AM

カテゴリー: 未分類

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なぜテレビ番組は47%が半分以上に見える円グラフを作ったのか -自分で作ったらこうなった – Microsoft Excel で作る円グラフの秘密

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あるテレビ番組で、世論調査の内閣支持率を円グラフで表したときに、「支持しない」の47%が半分以上になっている円グラフを報道して話題になっている。なぜこのようなことになったのだろうか。

この件は、たとえば次のページで詳細を見ることができる。
@niftyニュース「民放各局の初歩的な放送ミスが相次ぐ 『ひるおび!』の円グラフには呆れの声も」
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12283-668589/

話題になっているテレビ番組の画面キャプチャはネットのあちこちで見ることができるが、これを見ると確かに「支持する」の33%もやや広いように見え、「支持しない」の47%は明らかに円の半分以上を占めていて間違いは明らかだ。100%から33%と47%をひくと残りは20%だが、この面積もかなり狭い。

試しに作ってみたのが次のグラフだ。このグラフはだいたい話題のテレビ番組の円グラフに近い形だが、これは次のデータをもとに作ったものだ。

支持する 47
支持しない 33
(その他) 1

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_001

ここで想像できるのは、この円グラフを作った人は20%を1%と間違え、合計が100%にならないグラフを作ってしまったということだ。

実際に、この世論調査を実施した新聞社のサイトを見ると、「支持する」と「支持しない」以外は20%あったと書いてある。では正しいデータでグラフを作ってみよう。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_02

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_002

これが正しいグラフだ。しかし、このグラフを見てどうだろう。確かに「支持しない」を示す赤い部分は円の半分以下ではあるが、一見すると先のグラフより赤い部分が大きく見えないだろうか。

これは円グラフを作るときのテクニックによるものだ。それは「見せたいものを強調する」という手法であり、これを裏返すと情報を受け取る側には「グラフに惑わされないようにする」知恵が必要だということになる。

次のグラフはどうだ。数字は全く同じだが並び順を変えている。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_003

このグラフだと「支持する」を示す青い部分と「支持しない」を示す赤い部分の差をあまり感じないのではないだろうか。なぜかと言えば「3Dグラフ」だからである。厚みがあるのでデータが手前にくると視覚的に広い面積に受け取ってしまう。

試しにもっと極端に角度をつけてみよう。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_004

さすがにここまで極端だと「おかしい」と気づくだろうが、本質は同じだ。手前に来るエリアが厚みのために大きく見える。

もうひとつは色が人の心に与える印象の強さだ。色に関する研究で「膨張色」と「収縮色」と呼ばれるものだ。一般に白地を背景にするとき、黄色や赤色は膨張色、青色は収縮色と呼ばれ、膨張色は実際よりも広く、収縮色は実際よりも狭く感じることがわかっている。

では色を変えてみよう。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_005

人によって感じ方は違うと思われるが、一見すると赤い部分と青い部分は同じくらいの面積か、もしかしたら赤の方が広いと感じるのではないだろうか。ここでは「支持する」が赤色で33%、「支持しない」が青色で47%だ。

次に「支持する」と「支持しない」以外のデータは何かを考える。これはテレビ番組で映し出されたグラフでは何を示しているかわからないが、世論調査を行った新聞社には書かれている。それは「その他・答えない」だ。

「その他」とはどんな回答だろう。おそらく「どちらでもない」や「わからない」といったものではないか。「答えない」はどうだろう。なぜ答えないのか。それは答えたくないからだ。ではなせ答えたくないのか。その世論調査そのものに疑問を感じているからか、調査を実施する新聞社を信用していないことが考えられる。

グラフのデータの並びを変えてみよう。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_006

「支持する」と「支持しない」という両極端の回答に対して「その他・答えない」を示すとしれば、このように間に挟んで示すべきだろう。

そしてこの「その他・答えない」と答えた人の考え方を類推する。「わからない」と考えている人は、ある意味で誠実な人だ。政治は難しいことがわかっている。内閣がやることを自分のような専門家でない人間が評価するのは難しいと。「どちらでもない」と考えている人は、知性のある人だ。どんなものにも多面性があることがわかっている。内閣のとる政策は山ほどあり、うまくいっているものもあればそうでないものもあるだろう。いずれにせよ、明確に「支持しない」とは考えていないことに間違いない。

「答えない」はどうだろう。これは多くの人にこの世論調査や調査を実施する新聞社がどう認知されているかによるだろう。新聞社は事実を公平に伝えるものだという前提があるが、そもそも情報というものは、それが「情報」として作られるときに例外なく発信者の意図が反映される。客観的な数字でさえそうだ。その数字を情報として示すことに発信者の意図があるからだ。よく株価についてのニュースで「今年最大の株価」と言ったり「今年最大の上げ幅」と言ったりする。また「今月の最高値は今年最大だった」と言うこともあれば「今年は過去20年来の最高値を更新した」と言うこともある。「終値は今年最高の株価」と言うこともあれば「初値は今年最高の株価だった」と言うこともある。客観的な数値などいくらでもあるのだ。もしある日が「今年最大の株価」を更新したとしても、その日のうちの変動が激しく「今年最大の下げ幅」があった日かもしれない。このとき、どちらの数字を情報として示すかは、どのような意図で報道するかによる。

新聞社にも「社風」や会社としての「報道理念」があり、それに基づいて情報を発信する。ではそれが多くの人にどう認知されているかだが、もしこの新聞社が、内閣に対して批判的であると思われていれば「答えない」人は内閣を支持している人だろう。逆に内閣に対して受容的と思われているなら「答えない」人は内閣を支持していない人だろう。

グラフはそのように考えて理解しなければならない。

最後に、この世論調査の実施全体を考えてみよう。調査を行った新聞社によれば、次のような調査だったことがわかる。

調査対象数 2,010 (固定電話978、携帯電話1032)
有効回答数 1,185

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_03

調査対象が2,010で有効回答数が1,185だとすれば、パーセントをかけると実数を類推できる。

支持する 391 (1,185×0.33=391.05)
支持しない 557 (1,185×0.47=556.95)
その他・答えない 237 (1,185×0.20=237)
回答しない 825

つまり調査全体をグラフにすると次のようになるはずだ。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_007

ここでも回答しなかった人の考えを類推しなければならない。なぜ回答しなかったのか。かけた固定電話の家族に「有権者がいる」または携帯電話の本人が「有権者である」ことはわかっている。なぜ回答しなかったのか。「忙しかった」ことはあるかもしれない。「面倒だ」と思ったかもしれない。それと同時に、前述の「その他・答えない」と同じように、その世論調査そのものに疑問を感じているからか、実施する新聞社を信用していないことも考えられる。

色を変えると、また違った印象に見える。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_008

次のグラフはやりすぎだ。

朝日新聞_円グラフの間違い_20200522_009

さて最後に、これは検証することは不可能だが、電話をかけたとき、固定電話の973世帯は「有権者がいると判明した」とあるので、実際に電話をかけてから「有権者はいますか」と聞いたと想像される。携帯電話も同じで「有権者につながった」とあるので電話をかけて「有権者ですか」と聞いたはずだ。つまり、電話をかけて相手が出ても「有権者がいない」と答えたり、「世論調査です」と話して新聞社の名前を告げた時点で電話を切られたことがあると思われる。

「有権者はいない」と答えた人の考えを類推しよう。まず本当に有権者がいなかった場合がある。携帯電話なら本人が未成年である場合もあるだろう。単に面倒なので「いない」と答えたかもしれない。そして世論調査に懐疑的であったり新聞社の報道姿勢に疑問があったりして「いない」と答えたかもしれない。何も言わずに電話を切った場合も同じだ。

ここで問題なのは、それら「有権者はいない」と答えたり何も言わずに電話を切った人数が公開されていないことだ。つまり、統計で最も重要な「調査対象総数」とそこなら導き出される「回収率」が不明なことだ。

このように、もともとの調査対象数が公開されなければ、本当の意味で信頼できる世論調査かどうかを判断することはできないと考える。

2020年5月22日
松本 吉生(まつもとよしお)
京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、1998年度から2000年度にかけて兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2013年度に「兵庫県優秀教職員表彰」を受賞。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在16回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。2020年1月14日に「令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞。

 

Written by Yoshio Matsumoto

2020年5月22日 at 5:10 PM

兵庫県立神戸甲北高等学校のオンライン授業研修会について

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Written by Yoshio Matsumoto

2020年5月7日 at 1:02 AM

カテゴリー: 未分類

ホチキス先生と Microsoft Teams でオンライン授業のテストに参加する

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以下の日程で Teams の会議室を開いています。テストに参加したい人は、下記 URL リンクをクリックしてください。Microsoft Teams があれば誰でも参加できます。またブラウザでの参加も試してください。

注意:参加リクエストは基本的に誰でも受け付けますので、それをご了承の上参加ください。特に「名前」の表示で自分が誰か知られたくない人は、私にだけわかるニックネームを使ってください。もちろん「ビデオ」や「音声」を流したくない人は「オフ」であることを確かめてください。こちらからはコントロールしません。

日時:令和2年5月5日 10:00~14:00
参加の URL:https://teams.microsoft.com/l/meetup-join/19%3ameeting_N2U3MjYzZGYtNzc2OC00OGJmLWIxZGQtOGNjYmY1MTBiZjFi%40thread.v2/0?context=%7b%22Tid%22%3a%225fe4a89e-51d7-4c4c-ac57-e843ad8f227a%22%2c%22Oid%22%3a%22ccae7fe8-3768-4cec-84e7-55692acc4e50%22%7d

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Written by Yoshio Matsumoto

2020年5月5日 at 8:30 AM

カテゴリー: 未分類