ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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Archive for the ‘プログラミング教育’ Category

2019年度毎月定期開催 – 神戸SQL Serverラボ – 神戸SQL Server User Group

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2019年4月から毎月定期開催で「神戸SQL Serverラボ」と題したSQL Serverの勉強会を始めます。場所は神戸三ノ宮駅から徒歩約5分の便利な場所にある、神戸青少年会館をお借りし、毎回テーマを決めて、初心者がSQL Serverデータベースの運用ができることを目指します。また経験者の方にも、それぞれお持ちのノウハウを交流できる場になれば幸いです。

場所:神戸青少年会館(神戸市勤労会館の5階6階です)
神戸市中央区雲井通5丁目1番2号 34.694927, 135.197403
kobeshiseishounenkaikan_map bing mapで表示
神戸市青少年会館のアクセスページ
日時:毎月第3土曜日(4月のみ第4土曜日) 18:00~19:30

第一回 2019年4月27日(土)18:00~19:30
「SQL Serverのインストールと管理ツールManagement Studioの基本操作」
場所:神戸青少年会館 サークル4号室(神戸市勤労会館の6階です)

申し込み方法:電子メールまたはconnpassで
電子メール:kobesqlserverlabo@matsumotoyoshio.net
電子メールのタイトル:第一回20190427神戸SQL Serverラボに参加します
電子メールの本文:お名前、所属をお書きください。
connpassでの申し込み:https://connpass.com/event/128749/
運営費:500円

第二回 2019年5月18日(土)18:00~19:30
「テーブル作成、データ型、主キー、テーブル作成とSQL文」

第三回 2019年6月15日(土)18:00~19:30
「ビューによるデータ操作、射影、選択、結合」

第四回 2019年7月20日(土)18:00~19:30
関数によるデータ処理、ユーザー定義関数の作成と利用」

第五回 2019年8月17日(土)18:00~19:30
「トリガによるデータ処理の自動化」

第六回 2019年9月21日(土)18:00~19:30
「ストアドプロシージャの作成と利用」

※第七回以降の予定は決定次第ここにご案内します。

2019年4月20日

松本 吉生(まつもとよしお)

Microsoft MVP Data Platform
京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。

Visual Studio 2019 が米国時間4月2日に公開 – 最新の開発環境をインストールしよう

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Microsoftの統合開発環境、Visual Studioが2019となって米国時間4月2日に公開された。直前のバージョンは2017年3月9日に公開されたVisual Studio 2017なので、およそ2年ぶりのバージョンアップとなる。

Visual Studioの製品ラインナップは時代とともに変化してきたが、Visual Studio 2013からのバージョンには、個人の開発者にはProfessionalエディション相当の機能を無償で利用できるCommunity版がある。Microsoft社は営利企業であるので、無料で使えるCommunity版には利用制限がある。おおまかには、個人開発者、大学関係者、非営利団体従事者、オープンソース開発者、開発者5名以下の中小企業であるが、利用にあたってはMicrosoft社のページなどで確認して使わなければならない。

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Microsoft社のVisual Studioのトップページには、新バージョンVisual Studio 2019のインストールリンクなど関連情報が並んでいる。

Visual Studio IDE, Code Editor, Azure DevOps, & App Center

このページで、Visual Studio IDEにある「Windows用ダウンロード」のボタンにマウスを重ねると、ダウンロードできるバージョンを選ぶことができる。

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個人の開発者などCommunity版を利用できるユーザーなら、これをダウンロードしよう。

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ブラウザの下部にダウンロードするファイルの操作を選ぶメッセージが出るので、「実行」をクリックする。

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「作業を開始する前に、インストールを構成するためにいくつかの点を設定する必要があります」のメッセージが出る。「続行」をクリックすると、ファイルのダウンロードとインストールがはじまる。

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まずインストーラが起動するので、作りたいアプリケーションのタイプなどを選んでインストールを構成する。ここではデスクトップのデータベースアプリケーションを作ることを想定し、「.NET デスクトップ開発」と「データの保存と処理」を選択している。

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「インストール」をクリックすると、ファイルのダウンロードとインストールがはじまる。

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インストールが完了したら、マイクロソフトアカウントでサインインをするウィンドウが表示される。

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マイクロソフトアカウントでサインインをすると、ユーザー名が表示される。

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しばらく待つとVisual Studio 2019が起動する。起動画面はとてもシンプルだ。

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2019年4月13日

松本 吉生(まつもとよしお)

Microsoft MVP Data Platform
京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。

Amazon で BBC Micro:bit を注文した

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本家、英BBCの Micro:bit を使ってみたいと思い Amazon で検索するとバルク品の英BBC Micro:bit がいくつかの業者から売られていることがわかった。

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リテール BOX と書かれた箱入りの英 BBC Micro:bit はおよそ 3,000円。それ以外にバルク品と書かれたものが、およそ 2千百円台からある。今回は試しにバルク品で 2,160円のものを発注した。アマゾン Prime 対応でクリスマスイブまでには届くようになっている。

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英 BBC 本家の Micro:bit がスイッチサイエンス社の Micro:bit と違いがあるのか、興味深い。

2018年12月22日

松本 吉生(まつもとよしお)

Microsoft MVP Data Platform
1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。

ほっともっとで弁当を注文しながら「ソフトウエア職人気質」の一節を思い出す

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ピート・マクブリーン Pete McBreen 著、村上雅章訳でピアソン・エデュケーションから Professional Computing Series の別巻7として出版された「ソフトウエア職人気質 Software Craftsmanship – The New Imperative」は2002年3月の出版であり、もはや16年前の書籍になるが、いま読んでも示唆に富む本だ。このことは逆に日本のソフトウエア産業が足踏みしたままであることも示している。情報教育、プログラミング教育に携わりながら教務システムの内製を経験した私は、常にプログラミングと価値の創造について考えているが、今日たまたま近所のほっともっとで昼食の弁当を買いに行ったとき、レジでの注文のあとぼんやりと弁当が出来上がるのを待ちながらこの本の一節を思いだした。

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いま年の瀬も押し迫った12月末だが、たとえば客に「年末年始の営業日はいつもと同じか」と聞かれたとしよう。「少々お待ちください」と言いスケジュール表を見るようでは優れたレジ係とは言えない。この時期だから、もしかしたら客からこのような質問があるかもしれないと思い、あらかじめ店舗スケジュールを頭に入れておくはずだ。そうすれば即座に返答ができるだろう。レジ係は客の注文を受け、代金をもらい、厨房に注文を出し、できた弁当を客に渡すという仕事だが、このルーチンだけできればいいというものではない。

「ソフトウエア職人気質」には「顧客の利益はソフトウエア職人の利益と一致する」の節があり、こう書かれている。「顧客は、優れたソフトウエアを望んでいます。そしてソフトウエア職人は、誇りに思え、自分の評判を支える優れたソフトウエアを作り出したいと考えています。こういった相互利益の一致によって、顧客とソフトウエア職人のより良い関係を築き上げることができるわけです。」

優れたレジ係の利益は客の利益と一致する。ソフトウエア開発者があらかじめ調整された仕様書だけを頼りにして開発する時代が終わったように、レジ係もマニュアル通りの注文、集金業務だけしていればよい時代も終わったのだろう、などとぼんやり思う年の瀬である。

プログラミングせずにプログラミング思考が身に着くはずがない – 「プログラミング思考」という言葉のまやかし – Visual Studio を使った C# プログラミングは最高の学習環境である。

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「情報教育」や「プログラミング教育」という言葉が表に出るたびに本質からそれる言葉が作り出される。その理由は明らかだ。コンピュータのことを知らない人間が「情報教育」を語るとき「情報教育はコンピュータを教えるものではない」と言い、プログラミングを知らない人間が「プログラミングができなくてもプログラミング思考を身に着けることができる」と言う。この二つの理由の根は同じだ。

たとえばこのように言ってみよう。「英語で話ができなくても英語的思考を身に着けることができる」「足し算引き算ができなくても数学的思考を身に着けることができる」「電池を豆電球につなぎ光らせることができなくても理科的思考を身に着けることができる」「楽器を何も弾くことができなくても音楽的思考を身に着けることができる」

もうこれでいいだろう。

つまり、「プログラミングする」ということは「プログラミング思考」を養うための重要な学習プロセスであり、また「プログラミングができる」ことによって「プログラミング思考が身についた」ことを評価することができるのだ。

しかし、このことは当然、実用的なアプリケーションを完成させるまでのプログラミング力を養う必要はない、ということも真実である。またどのような言語を使うかも、学習者のレベルにあわせて選択すべきであろう。学習ツールとしてのプラットフォームも同様だ。

小学生ならブロック型のプログラミング言語を使うことがいいだろう。そしてブロックの背後にはコードがあることを体験させる。中学生程度なら多くの学校で実践されているエクセルのマクロ、VBA を使うのもいいだろう。厳密に言えばエクセルのマクロはプログラミングではなく、エクセルというアプリケーションソフトの「オートメーション」だ。しかしエクセルのマクロには学習者にとってたいへん有効な、マクロの自動記録の機能がある。マクロの記録をしながら画面を操作すると、操作の手順がマクロとして記録される。このコードを元にして応用、発展させることで、マクロの自学自習ができる。

高校生では本格的なプログラミングを学習させるべきだ。高校生には実際に社会で使われているアプリケーションやプラットフォームを使って実習をさせるべきである。筆者は20年も前に高等学校でマルチメディアデザインの授業を始めたが、当時いくつかあった安価な画像編集ソフトを使わず、Adobe の Photoshop を使った。

新しい技術の概念はツールに表現されている。適切なツールを使うことで新しい技術概念を正しく身に着けることができる。技術とツールは不可分である。

どの言語を使ってプログラミング教育をしていい。とならば、Visual Studio を使った C# プログラミングは大きな選択肢の一つである以上に、コンピュータの OS が Windows であるならば、最も開発環境を整えやすく、実社会で使われており、効率よく、単純なものから高機能なものまで作ることができ、データベースやネットワークの実習ができるアプリケーションも簡単に作ることができ、しかも書店に行けば初心者から上級者まで様々な解説書が手に入る、Visual Studio と C# の組み合わせは最高の選択肢だといえる。

2018年10月10日

松本 吉生(まつもとよしお)
Microsoft MVP Data Platform

1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。

Micro:bit の電源に使えるんじゃないか – スイッチ付きの CR2032 ボタン電池バッテリーホルダー

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Micro:bit 関連の拡張デバイスがいろいろと発売されており、単体での実習だけでなく様々な応用が簡単にできるようになり、Micro:bit をさらに楽しめるようになった。ただそれらの拡張デバイスは、一つ一つはそれほど高いものではないが、実習に使うとなれば 20個、40個と数をそろえなければならず、結果として合計金額は決して安くはない。

Micro:bit は USB で給電することができるので、スマートフォン用のモバイルバッテリーを使うことができる。また筆者は高校の授業で Micro:bit や Arduino を使うとき、百均で買った乾電池の USB モバイル給電アダプターを使っている。

もし Micro:bit をウエアラブルに使うことを考えると、たとえばバッチのように胸に着けて LED を光らせるようなことを考えたとき、ボタン電池を使うとうまくいくだろう。そこで目を付けたのがこれだ。

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これは CR2032 ボタン電池を 2個装填し、6V出力するバッテリーホルダーだ。このホルダーのいいところは、スイッチもついているところだ。もし工作で Micro:bit 給電ユニットを作ろうと思うと、乾電池ホルダーとスイッチは必須であるので、このホルダーを使うと手軽に作ることができそうだ。

あとは基板と Micro:bit の接続をどう工夫するか、基板の大きさ、部品の配置、ネジ穴の位置、ボルトとナットの選択、などを考える。

2018年9月4日

松本 吉生(まつもとよしお)
Microsoft MVP Data Platform

1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。

Written by Yoshio Matsumoto

2018年9月4日 at 3:37 PM

Micro:bit の学習用拡張実験モジュールを作る – CR2024 ボタン電池による給電と外部 LED のコントロールボード

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Micro:bit は本体に LED 表示機能を有し、加速度センサや磁気センサ、CPU の温度測定機能を利用した温度センサ機能、LED を照度センサとして利用できるなど、他のマイコンボードとは違い単体で様々な実験ができるところが特徴だ。さらに Micro:bit によるプログラミング実習を、外部 LED のコントロールやウエアラブルに使うことを考え、拡張ボードを作っている。

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市販のフレキシブル基板を使い、Micro:bit にあわせて穴を開ける。CR2032 ボタン電池ホルダーと接続ケーブル、赤、緑、青の LED を取り付ける。まだプロトタイプなので抵抗など必要な部品の全ては配置できていない。

Micro:bit 本体とは距離をあけて取り付けなければならないので、プラスチックのスペーサーを使う。

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ここで問題点がひとつある。それは Micro:bit をボルトとナットで止めるときに、隣の I/O ピント接触してしいそうなところだ。

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なぜいま少し、1mm でも内側に穴を配置してくれていればこのような問題はおこらなかったのに、と設計者に恨みを言いたくもなるが、Micro:bit はこのような設計であり、ボルトには頭の下側が斜めになった「皿ネジ」を使うことが推奨されている。しかし皿ネジは見た目が悪く、安定感に欠けるのでできれば使いたくない。このあたりはどう解決するか試行錯誤している。

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給電コネクタ部分はこのようになる。あえてスイッチを設けず、コネクタを付け外すことでスイッチとするシンプルな構造とした。

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2018年4月18日

松本 吉生(まつもとよしお)
Microsoft MVP Data Platform

1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部制単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。2015年から2017年まで兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行い、現在は兵庫県立神戸甲北高等学校に勤務する。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在15回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞し、現在4回目の連続受賞。