ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

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Archive for the ‘モバイルコンピューティング’ Category

USBで給電できる Logitec の超小型スイッチングハブ LAN-SW03PSWE を買った。

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出先でイーサネットを実験できるように、USBで給電できるスイッチングハブを探していた。これが意外にない。たとえば、ホテルのイーサネットを WiFi にするような WiFi ルーターは何種類もあり、USB で給電できるものも多い。しかし有線のイーサネットハブで USB 給電できるものは少ない。俺が探したところでは、これ以外には他に2種類しかない。PLANEX 8ポート 10/100M スイッチングハブ FX-08Mini か BUFFALO 10/100Mbps対応 プラスチック筺体 AC&USB電源 3ポート ブラック スイッチングハブ LSW-TX-3EP/CUB だ。

このロジテックの USB 給電スイッチングハブは 2種類あって、もうひとつは LAN ポートが3つしかない LAN-SW03PSWE だ。どちらにしようか迷った。というのも、出先でイーサネットの実験をするには多くのポートは必要なく、3ポートあれば十分だからだ。しかし 5ポートの LAN-SW05PSWE が実売価格で 1,091円、5ポートの LAN-SW03PSWE が 945円。その差はたったの 146円だ。ほんのペットボトル飲料一本程度の違いしかない。応用場面を考えると 5ポートのものを選ぶのがいいだろう、と思った。

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USB 給電できる WiFI ハブがあって USB 給電できるスイッチングハブの種類が少ないのには、どうやら消費電力も問題があるようだ。そこは確かに気になっていて、たとえばこの Logirtec の製品でも、商品電力を考えて、あえて 3ポートのものを選択することも考えた。しかしこのモデルは、使っていないポートの電力供給を制限する機能が入っているらしい。それなら 5ポートを選択しても大丈夫だ。

大きさもとってもコンパクトで、掌にすっぽりと収まる大きさだ。実に小さい。

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ちなみに厚さはこんか感じだ。イーサネットの RJ45 コネクタの大きさを考えると、厚みはこれがほぼ限界だと思われる。薄い。

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持ち歩くことを考えると少しでも重量が小さいほうがいい。だがこれも、スペック上では 3ポートのスイッチングハブが 29g、5ポートのスイッチングハブが 39gとあった。10gの違いは大きくない。実際のところ、購入した 5ポートのスイッチングハブ LAN-SW05PSWE をキッチンスケールに載せて量ると 38g だった。

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さてこれを何に使うのかといえば、マイコンボードのイーサネットを使うプログラミング、Web サービスを実装するようなプログラミングを出先で試したいからだ。ちなみに先日、これを持ち出して近所のホームセンターのフードコートでプログラミングをした。快適だった。

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もちろん家でも職場でもプログラミングをするが、ちょっとした空き時間、いつもとは違う空間でプログラミングをするのも楽しい。意外に作業がはかどる。ということで、これからもこの USB 給電スイッチングハブを持ち歩き、あちこちでネットワークプログラミングをすることを楽しみにする。

もはや角型 9V の 006P 乾電池は積層電池ではないのか – Surface Pro 3専用 Surface ペンで使うために 006P 乾電池を分解して AAAA 単6乾電池を取り出すとプラスとマイナスが逆形状だった

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昔は、で始まることが多くなり、歳をとったことと時代の変化を感じる。角型 9V の 006P 乾電池は「積層乾電池」と呼ばれた。もともとソニーがトランジスタラジオの乾電池として開発したようだが、ギタリストにとってはエレキギターのエフェクターに使われる電池として必需品だった。006P というコードがこの電池の形状をあらわすもののようで、9V という高電圧を得るために内部に 1.5V の起電力を持つ乾電池を複数積み重ねた構造を持っていた。以前は横にスライスしたように、薄いペレット状、たとえるならタブレット型のガムのような形のものを 6 個積み上げた構造だった。子供の頃、乾電池を分解して中の構造を見ることをよくやったが、積層乾電池も分解して中を見て感心した覚えがある。

この 006P 乾電池だが、今は多くのものが単6型、AAAA 型の筒形乾電池を 6個たばねた内部構造をしているようだ。これだと「積層電池」というよりは「連結電池」「束ねた電池」と言いたいところだが、複数の電池を組み合わせているのでやはり「積層電池」と言うらしい。

電池の種類や構造をあらわす形式番号では、単6型乾電池6本積層タイプはマンガンは 6R61 、アルカリは 6LR61 とあらわし、角型一体積層タイプは 6F22 や 6LF22 とあらわすようだ。

一方、AAAA 形式の乾電池は「単6型」と呼ばれるが、これは ANSI 規格、米国国家規格協会 American National Standards Institute 規格の筒形乾電池であり、日本には規格がないようだ。そのためか、Surface Pro の専用 Surface ペンで使われるが、一般に入手が困難で値段も安くない。

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すでに何人もの人が単6電池を手に入れるために、006P 9V 積層電池を分解していることをネットでも公開しており、実際そのようなことができるかどうかやってみた。

念のため、乾電池の分解は自己責任であり、加熱、発火の危険もあるので安易にまねをするのはやめてほしい。とりわけアルカリ電池は内部抵抗が小さいのでショートしたときに過大な電流が流れるためたいへん危険だ。

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買ってきたのはこれ。ダイソーで 100 円のアルカリ 006P 積層乾電池。形式番号は 6LR61 とあるので単6電池で構成されていると判断できる。

実際に近寄ってみると、縦に筋が入っていて内部が想像できる。

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ペンチやニッパーで分解していく。角から少しずつ。巻いてあるラベルも内部もプラスチック製なので分解しやすい。子供の頃に分解した 006P 積層乾電池は金属製のパッケージだったが。

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取り出すとこのように 6 本の単6型乾電池が連結した構造になっていた。ここで気を付けてみておけばよかったのだが、分解することしか頭になかったので、ペンチとニッパーを使って連結金具を全部きれいに取り外してしまった。

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金具を取り外してばらばらにして並べてはじめて気が付いた。電池の両端のうち、かすかに出っ張っているのがマイナス極で、プラス極が平らになっている。見た目にはプラスとマイナスが逆のようになっている。

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実際の単6電池と並べるとこんなかんじ。実際の単6電池のプラス極はかなり出っ張っていることがわかる。試しにこのまま Surface ペンに入れてみたが、やはりまったく使えない。プラス側に出っ張りをつけなければいけない。もし電池を分解するときに接続金具を一部残したままにしておけば、それが出っ張りになったのだが、後の祭りだ。

そこではんだ付けをしてはんだの出っ張りをつけた。だがこのように乾電池に直接はんだづけをすることは本当はしてはいけない。表面を加熱しただけでははんだはきちんとつかないので、かなりじっくりとはんだごてをあてて加熱することになる。そうすると乾電池の内部構造を熱で傷めることになるからだ。

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はんだでプラス極を盛り上げると、Surface ペンでちゃんと使えるようになった。

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単4乾電池、AAA の大きさは直径 10.5 mm、高さ 44.5 mm。単6乾電池、AAAA の大きさは直径 8.0 mm、高さ 42.0 mm。このサイズならマイコンボードを組み込むときの電源に使うのもよさそうだ。今回は Surface ペンに使うためにはんだでプラス極を盛り上げるという荒っぽいことをしたが、写真でもわかるようにプラス極側の表面シールが変色してしまっている。かなりの熱を加えた結果だ。このようなはんだ付けをせずに利用するには、分解するときに接続金具を残しておくか、あるいは器具の電池ボックス側でプラス極の形状を工夫するなどが必要だろう。

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重ねて言うが、乾電池の分解は自己責任であり、加熱、発火の危険もあるので安易にまねをするのはやめてほしい。とりわけアルカリ電池は内部抵抗が小さいのでショートしたときに過大な電流が流れるためたいへん危険だ。またはんだ付けなどをすると、電池の内部構造が傷みメーカーの保証が得られないどころか火災の原因になる可能性もある。あくまでも知的好奇心を満足させるための実験だ、と理解してほしい。

(追記)この記事には追加の新しい記事があります。

角型 9V の 006P 乾電池から再び Surface Pro 3専用 Surface ペンで使うための AAAA 単6乾電池を取り出す。今回ははんだ付けしなくてもいいように考えた。ニッパーとペンチだけで作業完了。
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2017/05/01/%e8%a7%92%e5%9e%8b-9v-%e3%81%ae-006p-%e4%b9%be%e9%9b%bb%e6%b1%a0%e3%81%8b%e3%82%89%e5%86%8d%e3%81%b3-surface-pro-3%e5%b0%82%e7%94%a8-surface-%e3%83%9a%e3%83%b3%e3%81%a7%e4%bd%bf%e3%81%86%e3%81%9f/

 

Windows 10 Mobile 搭載の freetel 「KATANA 01」を使う

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プラスワン・マーケティングが freetel ブランドで発売した Windows 10 Mobile 搭載のスマートフォン「KATANA 01」は、価格破壊とも言える値段で SIM フリースマートフォンの世界を塗り替えることになるだろう。「KATANA 01」は Windows Phone のタイルをイメージできるカラフルなデザインのしっかりした紙箱に収められてやってきた。

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パッケージの箱は 2段になっていて、薄い上段の箱には本体の裏カバーと簡単なスタートアップガイド、Microsoft アカウントの登録についての説明書、そして保証書が入っている。下段の箱には KATANA01 本体と バッテリー、AC 充電器、ケーブルが入っている。

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メーカー公称の KATANA01 のスペックは次のとおり。

サイズ 高さ:132.8mm 幅:66.3mm 厚さ:8.9mm
重量 約132g
OS Windows 10 mobile
ディスプレイ(サイズ/解像度) 4.5inch/854×480(FWVGA)
CPU Quad core 1.1GHz
メモリ 内部RAM:1GB 内部ROM:8GB
外部メディア規格:microSD 最大容量:32GB
カメラ メイン:500万画素 サブ:200万画素
連続通話時間 8時間 連続待受時間 150時間
バッテリー容量:1700mAh 取り外し:可
SIM スロット数:2 タイプ:micro SIM / micro SIM SIMロックフリー
ネットワーク(周波数帯)2G:GSM 850/900/1800/1900MHz 3G:WCDMA 1/6/8/19 4G:FDD LTE 1/3/8/19
Wi-Fi 802.11 b/g/n Bluetooth Version:4.0 LE対応
Power class:class 1
センサー GPS搭載 (A-GPS対応) / 加速度センサー / 近接センサー / 光センサー / e-compass

いつものようにキッチンスケールに乗せて重さを実測しよう。KATANA01 にはばてりーを入れ、裏カバーをして使える状態にしている。ちなみに SIM は入れていない。

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キッチンスケールでは 134g を示している。メーカー公称の重さより少し、2g ほど重い。

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本体に充電池を入れたところだ。SIM スロットが 2つあるのがわかるだろう。デュアルシムタイプだ。

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裏カバーはプラスチックだが、マットな手触りの加工がしてありとてもいい。さらさらとした触り心地のいい手触りだ。見た目も高級感がある。Windows のロゴと FREETEL のロゴが、グレーで控えめにあしらわれている。

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初期設定が終わったが、メールや SNS の設定などやることはまだたくさんある。しばらくはこの KATANA01 に夢中の日々が続くだろう。

東京品川、日本マイクロソフトのカンパニーストアで買ったロゴグッズ – バンド型ソフトペンケース(オレンジ)

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東京品川の日本マイクロソフト本社で開催された 2015 Microsoft Asia MVP RD Meetup の会場で開かれていた Microsoft Company Store のブースでは、このペンケースがホワイトとオレンジの2種類だった。あらためて言うまでもなく、マイクロソフトはオレンジ、グリーン、ブルー、イエローの4色を会社のテーマ色に配置しているので、おそらくこのペンケースも少なくとも他にグリーン、ブルー、イエローがあるに違いない。

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マイクロソフトのロゴグッズは、経験上、同じモデルが長く売られることはないように思うので、なくなったらそれきりだと思われる。今回は出店だったので、品川本社のストアに行けばきっと他の色もあるに違いない。色が他にもあると思えば全色そろえたくなる性格なので、早めに行きたいな。次はいつ行けるかな。

東京品川、日本マイクロソフトのカンパニーストアで買ったロゴグッズ – USBモバイルバッテリー(シルバー)

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つい先ほど、東京品川の日本マイクロソフト本社にある Microsoft Company Store で売っている USB モバイルバッテリーの紹介をしたが、イベント中にこの blog を書き、いろんな人に自慢して回ったらたちまち売り切れになってしまった。そこで色違いのシルバーについても紹介しよう。

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パッケージも形状も、短めの USB ケーブルの添付品もゴールドと同じだ。ゴールドは高級感のあるゴージャスなかんじだが、シルバーは落ち着いた大人の雰囲気である。こちらもいいぞ。買え!早く買わないと売り切れてしまうぞ。レジに走れ!

 

東京品川、日本マイクロソフトのカンパニーストアで買ったロゴグッズ – USBモバイルバッテリー(ゴールド)

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日本マイクロソフトの本社は東京品川にある。そこにはマイクロソフトのロゴグッズなどを売っている、マイクロソフトカンパニーストア Microsoft Company Store がある。日本マイクロソフト本社でイベントがあるときは、必ずここにより、何かいいものはないかチェックし、お土産を買って帰る。またこのストアは、大きなイベントのときには出前出店があり、イベント参加者は買い物ができたりする。今回は Microsoft MVP Asia RD Meetup のイベントに参加したときに見つけたグッズを紹介する。

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<日本マイクロソフト本社にある Microsoft Company Store で買ったUSBモバイルバッテリー>

スマホなどモバイル端末が出先で電池切れにならないように持ち運ぶモバイルバッテリーだ。USBコネクタで給電できるので、ほぼどんなモバイル機器でも利用できるだろう。

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形は円筒形。マイクロUSBの短いケーブルが添付している。

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どうだ。かっこいいだろう。これを見たとき、即座に買うことを決めた。これに似た形で黒色のものは、先日、米マイクロソフト本社のカンパニーストアでみかけたが、このゴールドはなかった。高級感いっぱいだ。満点。東京品川マイクロソフト本社に行ったときは、ぜひこれを探し求めよう。買え!

Microsoft Surface RT と Microsoft Surface 2 で写真を見るには「インポート」機能を使わず写真データをフォルダに入れて Pictures フォルダにコピーするといい。写真の解像度は Surface の解像度にあわせてリサイズしておく。

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Microsoft Surface RT や Microsoft Surface 2 で写真を管理するとき、一般的には Photos アプリを開き import 操作で写真ファイルを取り込むことになるだろう。しかし写真の管理は、写真ファイルが Pictures フォルダにあれば良いので、単にファイルをフォルダごとまとめて Pictures フォルダにコピーするのが簡単だ。

このとき、写真が入った元のフォルダ名がそのまま Photos アプリのアイコン名で表示される。

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<Fig.1 : Microsoft Surface 2 で Photos アプリで写真ファイルを import する>

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<Fig.2 : Microsoft Surface 2 で micro SD の写真ファイルをフォルダごと Pictures フォルダにコピーする>

ところで Photos アプリで写真を管理するためには、OS がインストールされている Windows ドライブに写真ファイルをコピーすることになる。写真ファイルのサイズが大きければ OS のディスクスペースを圧迫してしまう。とりわけ昨今のデジカメは撮影時の解像度が高く、多くの写真ファイルを OS ドライブに入れるのは良くないだろう。実は Surface RT や Surface 2 の Photos アプリは、フォルダに写真ファイルを単にコピーするだけでリサイズはしてくれない。

そこで写真ファイルを Microsoft Surface RT や Microsoft Surface 2 にコピーする際に、それぞれのデバイスで最適な解像度に変更しておくのが良い。

デジカメによって撮影時の解像度は様々かもしれない。たとえば撮影時の解像度が 4,608 × 3,456、3,264 × 2,448、1,600 × 1,200、640 × 480、といった場合、これは 4 : 3 の比率だが、Microsoft Surface RT の画面解像度は 1,366 × 768 (約 16 : 9 Full-Wide-XGA )、Microsoft Surface 2 の解像度は 1,920 × 1,080 ( 16 : 9 Full-HD) であり、いわゆるワイド画面で比率があわない。

そこで写真の上下をトリミングしてワイド画面にあわせるか、左右の余分を我慢して縦だけを画面サイズにあわせるかのどちらかになるだろう。写真のトリミングは好きではないので、縦サイズだけを Surface の画面にあわせると、Surface RT の場合は、横 1,024 × 縦 768、Surface 2 の場合は、横 1,440 × 縦 1,080 のサイズに合わせることになる。それぞれ解像度をあわせて画面に表示すると次のようになる。縦の画面サイズにぴったり収まっている。左が Surface RT で右が Surfae 2 だ。

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<Fig.3 : Microsoft Surface RT (左) と Microsoft Surface 2 (右) でデジカメ写真のサイズを最適化して表示した>

ところで、このようにして Pictures フォルダに大量の写真ファイルをコピーしたとき、Photos アプリが写真のサムネールを作成する作業に一定の時間がかかる。極端な場合、大量の写真ファイルを Pictures フォルダにコピーしてすぐに Photos アプリを起動しても、写真がない、と言われる場合がある。またサムネールが一部分の写真だけ表示され、足りないように見えることもある。

Photos アプリがどんなタイミングでサムネールの生成を行っているかが不明なので説明はできないが、その挙動を見ていると、どうやらCPUのアイドル時間を見ながら作業をしているようだ。なにもしないで Surface を放置しておくと、そのうちサムネールを順次作成してくれるようだ。

たとえば次の写真は 2013 年の秋に Microsoft MVP Global Summit でシアトルのマイクロソフト社を訪問したときの写真を整理して Surface 2 にインポートしたものだが、このときの写真ファイルは 10,776 ファイルで、サイズを 1,440 × 1,080 にリサイズしておりファイルサイズは全部で約 1.25 GB になっている。この写真ファイルを Pictures フォルダにコピーし、Photos アプリを起動したところ、あるべき写真のサムネールが欠落している状態になった。

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<Fig.4 : Microsoft Surface 2 の Pictures フォルダに 10,776 枚の写真ファイルをコピーした直後のサムネール>

サムネールが小さいのでわかりにくいが、中央にみえる緑色の看板の写真は、シアトル・タコマ国際空港の通路に掲示された、工事中の看板写真だ。左側にはペットボトルがつぶれた写真があるが、これは飛行機が空港に着陸した直後に、気圧が下がって空のペットボトルが押しつぶされた写真で、この間には空港の写真が何枚もあるはずなのだ。また右にはシャトルバスに乗っている俺の写真があるが、この間にもタコマ国際空港ロビーに飾られた飛行機の実物大模型の写真などがあるはずなのだ。

このようにサムネールは欠落した状態になったが、写真の実態はちゃんと Pictures フォルダにコピーされている。サムネールだけが反映されていないのだ。そこで Pictures フォルダを最新の状態にしたり、Photos アプリを閉じたり開いたりし、また Surface を再起動するがサムネールは反映されない。ただ、しばらくじっと Surface を放置しておくと、少しずつサムネールができていくことが見えた。

しばらく経つと、次のようにサムネールが正しく反映されるようになった。

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<Fig.5 : Photos アプリが正しくサムネールを表示した>

Surface は写真や動画などコンテンツを見るのに都合がいい。ネット環境がいつでもあるとは限らないので、Surface には効率よく写真や動画を保存し活用したい。