ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

InfoPath & SQL Server !

Archive for the ‘JS-8’ Category

ギタリストとも呼ばれたい – YouTubeに投稿したギタープレイは海外からのアクセスが多いことがわかった

leave a comment »

このblogのタイトルは「プログラマーと呼ばれたい」だが、子供の頃からなりたかった職業に「プログラマー」と「ギタリスト」がある。本当は「ボーカリスト」になりたかったと言いたいところだが、それは遠慮しておこう。

今日ここで紹介したいのは、YouTubeに投稿したギター・ソロの演奏についてのことだ。

Roland JS-8 Jazz Guitar with Steinberger Spirit GT-PRO DX Yoshio Matsumoto

 

職業としては「プログラマー」も「ギタリスト」もなれそうにないが、趣味としての「プログラマー」や「ギタリスト」にはまだなれるかもしれない。そう思いながらプログラミングもやり、ギターの練習もしている。ギターの練習は特にRolandのJS-8、通称「eBAND」を買ってからソロプレイについてはずいぶん上達したと思っている。

ところで昨年の4月に、とりあえず自分の腕はこのあたり、という記録の意味で自分のソロプレイをビデオに撮りYouTubeに公開してみた。公開して長らくほったらかしていたのだが、昨年末に気が付くと投稿した動画のうち一つのアクセス数が増えていることがわかった。そこでアクセス記録を確かめようと思いYouTubeにログインすると、かなり詳細に閲覧記録がとれることがわかった。その一部が下のページだ。

YouTubeアクセス数まとめ_20120212_all

<Fig.1 : YouTubeの地域ごとアクセス記録>

アクセス記録を分析したい期間を指定し地域で分析してみる。すると最も再生回数が多いのは当然日本なのだが、アメリカからの再生もかなりあることがわかる。全期間の再生回数は3,856、うち日本からは916、アメリカ合衆国からは671というぐあいだ。日本の再生回数916回は割合ではたった24パーセントでしかない。アメリカ合衆国からの再生回数671回は17パーセントだ。

第3位のイギリスからは271回で7%とぐっと下がってしまうが、ブリティッシュ・ロック本場のイギリスから見られていると思うとちょっと誇らしい。

ちなみに地域をアメリカ合衆国に絞って統計をとると次のようになる。

YouTubeアクセス数まとめ_20120212_all2

<Fig.1 : YouTubeの地域ごとアクセス記録でアメリカ合衆国のみのもの>

このblogを書いている間にアクセスすが671から675に増えてしまった。アメリカ合衆国の中では、カリフォルニア州、ニューヨーク州、テキサス州の順番だ。

YouTubeではこんなふうに統計が取れる。なかなか興味深い。

Written by Yoshio Matsumoto

2012年2月12日 at 2:41 PM

FernandesのSustainerビルトインのエレクトリック・ギター

with 2 comments

最初に断っておくが「プログラマーになりたいこととギターはどんな関係があるのだ」といった突っ込みはなしだ。実のところ大いに関係があるのだが、それを書くと話が先に進まないので今はやめておく。

RolandのJS-8のおかげでギターのソロを練習する機会が増えた。JS-8はバッキングもエフェクターもビルトインなので簡単で、弾くことに専念できるからいい。もっぱら手にしているのはCort、イシバシ楽器店オリジナルの安価なモデルだ。これがとても弾きやすい。それに弾いていて違和感がないというか、手になじむ感がある。響きもいい。いかにエレクトリック・ギターといえども、ボディの鳴り具合が悪ければ弾いた気がしないものだ。

Cortのギターについては改めて書いてみたいが、今回は先日の休日に押入れから出してきたFernandesのSustainerビルトインのギターを紹介する。

IMG_1449
<Fig.1 Fernandes Sustainer Electric Guitar全景>

申し訳ないことに長い間手入れもせず押入れの奥にしまってあった。ほこりがついたまま、弦も錆びたままだったが、弦を張替え手入れをしてやった。色も形も渋いだろう。SSHのピックアップも機動的だ。

IMG_1450
<Fig.2 Sustainer switch>

サスティナーはエレクトリック・ギターにフィードバック用の電磁石を取り付け、ギターの回路内部でフィードバックを発生させ、振動を長引かせる機構だ。いわゆる「フィードバック奏法」と似たようなことを電気的に実現する。俺の記憶では、ピックアップと回路をギターに取り付けるタイプもあったはずだが、これはもともとギターにビルトインしたモデルだ。

本来のフィードバック奏法は、エレクトリック・ギターを大音量のギター・アンプの前で弾き、スピーカーから出る音でギターのボディ全体を振動させ、その振動がいつまでも弦を鳴り続けさせるというもので、偶然の要素が含まれるワイルドな魅力があるが、このサスティナーによるフィードバックは、ある意味で安定した洗練されたフィードバックが得られる。単に弦の減衰を長く保つためだけでなく、普通の短いフレーズを弾いても、艶のある魅力的な鳴りをしてくれる。

Fig.2を見てくれ。まだ買ったときのままのシールが張ってあるが、左のスイッチがフィードバックのオン・オフ、右のスイッチが倍音の切り替えになっている。

IMG_1451
<Fig.3 Sustainer Pickup>

サスティナーのピックアップは、通常のピックアップが弦の振動による電磁誘導で電流を発生させるのに対して、まったく逆の働きをする。つまりピックアップに電流を流して磁界を変化させ、その力で弦をゆするのである。ポールピースの形が平べったいが、おそらく弦に対して効果的に力を与える磁界を変化させるためのものだ。経年変化で錆が出ているが、ちゃんと動作してくれる。

IMG_1453
<Fig.4 Floyd Rose Licensed Tremolo Bridge>

ブリッジはフロイド・ローズ・ライセンスのものである。実はフロイドローズは苦手である。弦の交換に、普通のストラトに比べて3倍は手間がかかる。何よりも工具が必要なところが面倒だ。六角レンチだけだなく、ポールエンドを切り離すためにニッパーも必要だ。それにフロイドローズはトレモロの幅が広く、チューニングにもあわせにくいと思う。

とはいえ、サスティナーの音色は他のどのギターにも変えられない。しばらくはこいつに夢中になりそうだ。

Written by Yoshio Matsumoto

2011年3月11日 at 1:38 AM

Roland JS-8のBallad:Light Ballad(Key:C)をバックにGR-20とSteinberger Spirit GT-PROでギターを弾く

leave a comment »

今日は趣味の音楽ネタである。とはいえ、コンピュータやディジタル技術と関連した話題である。

RolandのJS-8を手に入れてから、ギターのソロ練習がとても楽しくなった。今日はJS-8のBallad:Light Ballad(Key:C)をバックに、RolandのギターシンセサイザーGR-20を使ってキーボード風ソロを加えてみた。録音はJS-8でやり、USBでパソコンに取り込む。演奏はそのままパソコンで聴いてもいいし、ディジタルオーディオプレイヤーに転送してもいい。ディジタル機器の発展で、こんなことがいとも簡単にできる時代になったのだ。

まずRolandのギターシンセサイザーGR-20だが、これは最近新機種が発売になりギタリストの間で評判になっているGR-55の前機種にあたる。ギターからの出力は専用のピックアップGK-3によって取り出し、コントローラーを経てGR-20へ接続する。専用ピックアップGK-3をSteinberger Spirit GT-PROに取り付けたところはこうだ。

IMG_1217
<Fig.1 Steinberger Spirit GT-PROにGK-3を取り付けたところ>

写真のとおりGK-3ピックアップにはネジで固定するための穴が開いているが、とりあえずは両面テープでSteinberger Spirits GT-PROのボディに貼り付けることにした。Steinberger Spirit GT-PROには現行で基本的に2つのモデルがあり、ピックアップがSSHのStandardとピックアップがHSHSのDeluxeである。値段は同じで特にDeluxeが上等だというわけではない。

ギターによってはボディと弦高の間が狭く、取り付けられないこともあるらしい。Steinberger Spirit GT-PROの場合は弦高は大丈夫だった。むしろ低いくらいである。しかし問題は、ピックアップのポール間隔である。Steinbergerの弦の間が一般的なギターよりも狭くなっているのか、GK-3のピックアップが左右にはみ出すようになる。これでは1弦や6弦の音が正確に捉えられないのではないかと思われる。実際、弾いた感じでも1弦と6間は感度が極端に悪いように感じる。

ストラトキャスターモデルに、斜めに取り付けるのがよいように思われる。

もうひとつの問題は、GK-3のコントローラーだ。これはギターのボディに取り付けるのだが、Steinbergerは極端にボディの面積が狭い。そこで通常取り付けるだろう位置に固定すると、次の写真のようになった。これも両面テープで貼り付けている。

IMG_1215
<Fig.2 Steinberger Spirit GT-PROのボディに固定したGK-3コントローラー>

狭いボディにはみ出すように取り付けたが、この位置は実に演奏時に具合が悪い。ひじが当たるのだ。これでは弾きにくいので、さて、どこに固定するのが良いだろう、と考えて、裏側に取り付けることにしてみた。ボタンやボリュームの操作性は悪くなるが、これだとボディと体の間に収まって邪魔にならない。

IMG_1222
<Fig.3 Steinberger Spirit GT-PROの裏側に取り付けたGK-3コントローラー>

次はお気に入りのJS-8の準備をする。今日はシンセサイザーの艶やかな音を使ってみたいので、落ち着いたバラードにする。選んだバッキングパターンはBallad:Light Ballad(Kye:C)だ。

IMG_1219
<Fig.4 Roland JS-8でBallad:Light Ballad(Key C)を選んだ>

そしてギターシンセサイザーGR-20では、Strings/Orchバンクの34番を選んだ。そしてAttackとReleaseを少し長めにし、Reverbを最大にかけた。

IMG_1218
<Fig.5 RolandのギターシンセサイザーGR-20のパネル>

演奏はそのままJS-8のREC機能で録音する。録音されたものはそのままJS-8で再生できるが、JS-8をUSBケーブルでパソコンにつなぐと、専用のアプリケーション「Roland JS-8 Song List Editor」を使ってWAV形式に変換して取り込むことができる。変換している画面はこうだ。

JS-8_GR-20_001_edit
<Fig.6 Roland JS-8に録音されたトラックをコンピュータに取り込む>

これと似たようなことをするために、学生時代には専用のリズムマシン、ベースマシンを使ってバッキングデータを作り、ミキサーで音を加え、テープレコーダーに多重録音をしたものだ。懐かしい。今はコンピュータや電子楽器を使っていとも簡単に面白いことができる。

Windows LiveのSky Driveに置いたので聴いてみてくれ。

http://cid-dfec2d26b603327d.office.live.com/richupload.aspx/.Public/JS-8%5E_Ballad%5E_with%5E_GR-20

Written by Yoshio Matsumoto

2011年2月25日 at 1:33 AM

Roland JS-8 e-BandにCDから音を取り込むには専用のソフトJS-8 Song List Editorを使う

leave a comment »

RolandのJS-8は本格的なバッキングフレーズを多数デフォルトで持っているが、CDから音を取り込んで使うこともできる。それには専用のソフト、JS-8 Song List Editorを使う。

まず取り込みたいCDをPCのドライブに装填する。そしてJS-8をUSB接続し、JS-8 Song List Editorを起動する。

js-8_011
<Fig.1 : JS-8をPCに接続してJS-8 Song List Editorを起動したところ>

JS-8 Song List Editorの画面に表示されるのは、標準で用意されたバッキングトラックのリストだ。ここで「CD Ripping」のボタンをクリックする。するとCD Rippingのウィンドウが表示され、CDの曲を選択することができる。このとき、インターネットのデータベースから曲名などが自動的に検索されている。

js-8_012
<Fig.2 : CD Rippingで曲を選択する>

このときリッピングされたデータは、PCではなくJS-8にストアされる。リッピングが終了したらソングリストに戻るが、このときリスト上にリッピングされた曲データが表示されているのがわかる。

js-8_013
<Fig.3 : リッピングが終了したときのSongリスト>

リッピングデータがSongリストに表示されることからもわかるように、CDからリッピングした曲はJS-8のSong Listから選んで再生することができる。

IMG_1111
<Fig.4 : JS-8でリッピングした曲を再生する>

上のFig.4はJS-8でリッピングした曲を再生しているところ。あとは自分のギターを思う存分弾きまくるだけだ。

Written by Yoshio Matsumoto

2011年2月13日 at 1:51 AM

Roland JS-8 e-Bandで録音したソロプレイをPCに取り込むには

leave a comment »

RolandのJS-8、通称「e-Band」はギタリストにとって手軽にソロプレイを楽しめる最高のデバイスだ。あらかじめJS-8には実践的で魅力あるバッキングパターンが数多く収められている。JS-8には直接エレキギターをインプットし、内臓のギターエフェクターを使うことができる。ギターチューナー機能もあり、これ以外何も必要ない。まさに「オールインワン」の練習用マシンといえる。

メニューのダイヤルを回し、気に入ったバッキングパターンを選ぶ。ロック、メタル、バラード、ジャズと、様々なジャンルのパターンをカバーしており、選んだ曲のジャンル、パターンに最適のギターエフェクトを自動的に選択してくれる。ロック系なら深みのあるオーバードライブ、メタルならエッジの効いたディストーション、バラードなら薄めの歪と空間系エフェクト、ジャズならコンプレッサーを効かしたクリーントーンといった具合だ。

さらにバッキングに対してソロプレイをとったものを、JS-8の内部に録音することができる。録音するには「REC」ボタンを押すだけだ。録音されたものは、SONG0001といった名前で連番が付けられ、いつでもJS-8で再生することができる。

この録音データは、JS-8内部で専用の形式になっている。ドライバをPCにインストールし、USBでJS-8を接続すると、JS-8は外部デバイスとして認識され、ファイルを見ることができる。

js-8_001
<Fig.1 : Roland JS-8をPCに接続し、フォルダを開いたところ>

JS-8を開くと、3つのフォルダにアクセスすることができる。このうち「MAC」フォルダにはMac用のアプリケーションソフトウエアとドライバーが、「WIN」フォルダにはWindows用のアプリケーションソフトウエアとドライバーが入っている。「Roland」フォルダには「JS」フォルダと「TEMP」フォルダの2つのサブフォルダがあり、「JS」フォルダの下には、プレイリストなどのデータが保存される「DB」フォルダ、プリセットのバッキングパターンが収められている「PRESET」フォルダ、そして録音されたデータが保存されている「USER」フォルダの3つのサブフォルダがある。「TEMP」フォルダはシステムが使うフォルダのようである。

「PRESET」フォルダは、「ballad」、「blues」、「country」といった、バッキングパターンのジャンルごとのフォルダに分けられていて、その中にバッキングパターンのデータが入っている。ちなみに「ballad」のフォルダを開くと次のようなファイルが並んでいるのがわかる。

js-8_002
<Fig.2 : JS-8の「PRESET」フォルダにある「ballad」フォルダを開いたところ>

各バッキングパターンごとに3つのファイルがあり、それぞれ.J8I、.J8R、.J8Sといった専用のファイル形式であることがわかる。次に「USER」フォルダを開いてみると、ユーザーが録音したデータは.J8Rと.J8Sの2つのファイルで構成されていることがわかる。

js-8_003
<Fig.3 : JS-8の「USER」フォルダを開いたところ>

このファイル形式は専用のものなので、そのままPCにコピーしても再生することはできない。この録音したソロプレイをPCに取り込み再生するには、JS-8専用の「JS-8 Song List Editor」を使う。このソフトはRolandのサイトからダウンロードすることができ、Windows 7 、 Windows Vista 、 Windows XP に対応したWindows版と、Mac OS X に対応したMac版がある。

JS-8をPCに接続し、JS-8 Song List Editorを起動して「User」ボタンをクリックしたところが次のFig.4だ。リストに「SONG0009」という名前が出ているが、これが録音されたものである。この画面で曲を選択し、「Export」のボタンをクリックすると、JS-8の内部ファイルを変換し、PCにwavファイルとしてコピーすることができる。

js-8_004
<Fig.4 : JS-8 Song List Editorで録音データを変換するところ>

変換してPCにコピーされたデータはwavファイルなので、そのままメディアプレイヤーで聴くことができ、他の音楽ソフトで編集することもできる。

js-8_005
<Fig.5 : JS-8 Song List EditorによってPCに取り出したwavファイル>

PCを使うと、JS-8でギターを弾く楽しみの幅が増える。思いつきで弾きまくったデータをSky Driveにアップしてみた。ダウンロードして聴いてみてくれ。

http://cid-dfec2d26b603327d.office.live.com/browse.aspx/.Public?sa=367089447

Written by Yoshio Matsumoto

2011年2月12日 at 11:25 PM