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Archive for the ‘Word’ Category

PhotoshopとMicrosoft Office Word 2010で作る – Facebookプロフィール写真の加工

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このたび10年以上ぶりに使い続けたネットのプロフィール写真を更新した。その作り方を紹介してみる。

まず撮った写真そのままがこんなかんじだ。

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もとになる写真はこれだ。自分でデジカメを左手に持ち、斜め上に手をあげて上から撮影した。ちなみにブルーのシャツは2013年にMVPグローバルサミットで渡米した際に米マイクロソフト本社のカンパニーストアで買ってきた御土産だ。この写真には、プロフィール写真にするためにいくつかの問題がある。ひとつは背景が均一でなく邪魔なものが映っていること、ふたつめに風があったので髪が乱れるなどしていること、などだ。

まず気になる髪の乱れを修正しよう。縮小表示では気がつかないかもしれないが、拡大すると意外に髪が乱れているのがわかる。これはスタンプツールでタイルの色で塗りつぶすことで隠していく。

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次に顔にかかった一本の髪を修正する。これもスタンプツールだ。

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次に背景を整理しよう。邪魔な背景を除いて均一な背景を作るには、Photoshopを使って画像の一部分をコピーして貼り付けたり、スタンプで加工するのがいい。写真をPhotoshopで読み込み、白いタイルの背景を切り取り、新しいレイヤーで貼り付ける。角度をあわせるために回転を加える。

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yocface2014_making_003_mid_640 背景が後ろに広がった。右奥の隅も修正した。しかし奥の部分をよくみると、手前から奥に向かうタイルの目地はまっすぐになっているが、左から斜め上に向かってのびる目地は角度がずれているのがわかる。手前の画像をコピーして無理やり斜めに角度を変えたためだ。ここでは触らずにおいておく。

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次は画面の左側の修正だ。ここでは元の画像から縦にタイルの部分を切り取り、新しいレイヤーにコピーして角度を変え重ねた。しかしこれでは、色合いの違いがありすぎて違和感のある背景になった。そこで目地の部分だけを残して白いタイル部分を切り取り、新たに近似色で塗りつぶすことにした。

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次に顔のしみをとってみよう。些細なことと思われるが、小さなしみでも部分的に消すだけで肌がきれいになり、若々しく見えるようになるはずだ。

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Photoshopによる加工の最後に、画像奥のタイルの角度を修正する。画像の一部をコピーし、新しいレイヤーに貼り付け、角度を変え、色合いを調整し、場合によっては近似色で塗りつぶす、スタンプツールでコピーする、など手作業を駆使する。

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できた画像をMicrosoft Office Word 2010に貼り付ける。画像の必要な部分を正方形に切り取るため、図形描画で正方形を描く。描いた正方形のプロパティで、線の太さを太くし色を白にすると正方形の枠で画像を切り取るイメージになる。正方形の大きさを変え、位置を動かして適切な部分を切り取るようにする。目安は、画像の中心に目がくるかんじだ。

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そしてワードアートで文字を乗せる。文字を乗せる場合は、プロフィール写真が小さいスペースでわかりやすく見えるため、できるだけ画像を大きく見せるのがいい。そのため顔の位置をやや上側に動かし、文字を画面の幅いっぱいに広がる感じで乗せる。

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納得いくかんじにできれば、印刷プレビューモードにして画像を表示する。そのまま画面をキャプチャし、必要な部分を切り取る。

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これで完成だ。あとはアップロードするFacebookやSNSのシステムにあうように縮小するなどすればいい。

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Written by Yoshio Matsumoto

2014年5月15日 at 12:34 AM

Microsoft Surface RTでWord、Excel、PowerPoint、OneNoteを使って日常的なパソコン業務のほとんどができる。

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このところMicrosoft Surface RTをメインに使って仕事をしているが、Microsoft Surface RTではWord、Excel、PowerPoint、OneNoteを使えるので日常的なパソコン業務のほとんどができる。また数々のパソコン用周辺機器が使えるので、パソコン環境を利用して便利になる。USBメモリやプリンタへの出力など一般的なノートパソコンと同じ環境を利用できるメリットはたいへん大きい。

「マイクロソフトが満を持して発表したSurface RTは最初にして最高のタブレットだ。キックスタンド、タイプカバー、USBポート、そしてワード、エクセル、パワーポイント、ワンノートの利用が他に比類ない。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/03/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%8c%e6%ba%80%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%97%e3%81%a6%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%81%97%e3%81%9fsurface-rt%e3%81%af%e6%9c%80%e5%88%9d%e3%81%ab/

「Microsoft Surface RTに最適のコンテンツ保存用USB外部メモリ – 超小型で取り付けたまま持ち運んでもいい」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/05/microsoft-surface-rt%e3%81%ab%e6%9c%80%e9%81%a9%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e4%bf%9d%e5%ad%98%e7%94%a8usb%e5%a4%96%e9%83%a8%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%83%aa-%e8%b6%85%e5%b0%8f/

「Surface RTはUSBでレーザープリンタなどが利用できる。これは大きなメリットだ。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/10/surface-rt%e3%81%afusb%e3%81%a7%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%8c%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%80%82%e3%81%93/

また外部VGAモニタやHDMI出力も専用ケーブルで利用することができる。外部出力でプレゼンをすることができるのだ。

「Surface RTにSurface VGAアダプターとSurface HDデジタルAVアダプターを使い大型モニタに画面を映し出す。授業でSurfaceを利用すれば手際よくコンテンツを提示できるだろう。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/11/surface-rt%e3%81%absurface-vga%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%a8surface-hd%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%abav%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92%e4%bd%bf/

ここで改めてSurface RTとは何か、一般的なWindows 8パソコンとの違いは何かを考えてみると、最も大きな違いは、これまで開発された市販のアプリケーションやネットで手に入るフリーソフトなどをそのままでは利用できないことだろう。たとえば俺の場合なら、パソコンでできるが現状ではSurface RTでできないことは、画像編集、サウンドとビデオの編集、そしてプログラミングだ。

しかし冷静に考えてみると、いったいこれらの作業をどの程度やっているかといえば、俺は職業デザイナーでもプログラマーでもないので、月に難度かする、という程度だ。日々行うのは、電子メール、Webでの検索、デジカメで撮った写真を見る、FacebookなどSNSの利用、電子ブックの読書、Wordによる文書作成と閲覧、Excelでの表計算と閲覧、PowerPointのプレゼン作成と閲覧、これでほぼ網羅する。仕事における業務でも、個人の利用でも同じだ。

結局、これまでの一般的なパソコンを使わなければならない場面というのは、極端に減っているのだ。しかしSurface RTまでは違った。Surface RT以前のタブレットには不可能なことがあまりにも多かった。仕事で使えない最も決定的な理由は、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションが使えないことだ。それ以外にも、印刷することが難しい、USBなどの汎用インタフェースがない、パソコン用の周辺機器が使えない、などの制約が大きすぎた。

Surface RTは、いわば町乗りの自家用車だ。家族で遠方に旅行に出かけるにはワゴン車など大型の車がいいかもしれないし、山道をがんがん上るにはランドクルーザーなど四輪駆動がいいかもしれない。制限速度のないレース場でぶっとばすにはスポーツカーに乗るかも知れない。しかし、ちょっと近くのスーパーに買い物に行くには小型車できれば軽自動車がいいに決まっている。高級パソコンとSurface RTを比較するのは、ワゴン車や四駆、スポーツカーと町乗りの自家用車を比べることと同じで意味がない。

車に例えれば、Surface RT以前のタブレットは、いわば自転車だったと言える。ちょっとした気晴らしに乗るにはいいが、車の代わりにはならない。だがSurface RTは万能ではないが日常的なマイカーに十分相当する性能を持っている。車を持つには車庫が必要だが、パソコンやタブレットは何台持っても置き場所に困ることはない。一家に一台というマイカーの時代が、一家に2台3台と持つようになったように、パソコンあるいはタブレットも用途に応じて複数を使い分ける時代だ。

Surface RTの実力は、Surface RTを使いこなしている者にはよくわかる。まだ発売されたばかりなので一般の人にはわからないことが多いだろうが、その実力が次第に知られるようになれば、爆発的に普及するだろう。

●追記 2013/07/13

Microsoft Surface RTについては、次の記事も参考にしてほしい。

「今日は日本版Microsoft Surface Proの発売日」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/06/07/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%89%88microsoft-surface-pro%e3%81%ae%e7%99%ba%e5%a3%b2%e6%97%a5/

「Microsoft SurfaceのUSBポートにパソコン用のキーボードを接続して使う。専用のタッチカバーやタイプカバーに不満を感じたら市販のキーボードを選んで使おう。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/13/microsoft-surface%e3%81%aeusb%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ab%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e6%8e%a5%e7%b6%9a%e3%81%97/

Written by Yoshio Matsumoto

2013年7月13日 at 1:32 PM

マイクロソフトが満を持して発表したSurface RTは最初にして最高のタブレットだ。キックスタンド、タイプカバー、USBポート、そしてワード、エクセル、パワーポイント、ワンノートの利用が他に比類ない。

with 6 comments

これほどの製品を発表してしまえば、もはやバージョンアップはありえないだろう、と思えるくらいに絶賛したいMicrosoft Surface RTだ。パーソナル・コンピュータやモバイル、電子機器の歴史に名を残す製品と言える。いままでのタブレットが何故すべて中途半端で役に立たないものであったかを、このSurface RTを手にした者はそれだけで気付くだろう。

サイズ:10.81 x 6.77 x 0.37 インチ (約 274 x 172 x 9.3mm)、重量:約676g、ディスプレイ:10.6 インチ 1366 x 768ピクセル ClearT10+ 件ype HD 液晶、メモリ:2GB、カメラ:前面720p、背面720p、センサー:環境光センサ、加速度計、ジャイロ、電子コンパス、オーディオ:デュアルマイク、ステレオスピーカー、無線:802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0、といったところが、いわゆる一般的なタブレットとしてのスペックだ。これはもちろん必要にして十分なスペックだが、Surface RTの特徴はこれ以外のところにある。

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<Fig.1 : Microsoft Surface RTの前面>

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<Fig.2 : Microsoft Surface RTの裏面>

Surface RTの本体は「ベイパーマグ VaporMg」と呼ばれる特殊加工のマグネシウム合金を使っているらしい。色は艶消しのブラックで、成型加工の質が高いのでシャープな印象がある。かなりの硬度がありそうだが、毎日持ち運ぶこの手の製品にとっては、傷がつきにくいことが重要だ。個人的にはもう少し軽く仕上げて欲しかったところもあるが、重量を抑えて硬度が犠牲になるなら問題なので、バランスを考えたところなのだと思われる。硬度については、実際に傷をつけてみないとわからないところがあるが、まだ丁寧に使っており、ひとつも傷をつけていないので実際のところはわからないが、かなり頑丈なのではないかと思われる。

デザイン上の最も大きな特徴は、裏面にある「キックスタンド Kickstand」と名付けられた開閉式のスタンドだ。これはいわばフォトフレームのように開いて本体を立てる仕組みだ。秀逸なのは、閉じた状態でまったくスタンドの存在を意識させず、ぴったりと本体に合わさっているところだ。スタンドを閉じた部分の段差がまったくない。またこのスタンドはたいへん薄いが頑丈で、ヒンジの部分も小さく目立たないように作られており、そしてとてもしっかりしている。

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<Fig.3 : Microsoft Surface RTのキックスタンドを開いた>

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<Fig.4 : Microsoft Surface RTの裏面キックスタンドの開閉部>

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<Fig.5 : Microsoft Surface RTのキックスタンドを開いて立てた>

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<Fig.6 : Microsoft Surface RTのキックスタンドを開いた部分>

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<Fig.7 : Microsoft Surface RTのキックスタンドヒンジ部分>

もうひとつの特徴は、取り外しできる薄型のタッチカバー Touch Coverだ。これは薄型で、本体に取り付けて閉じた状態ではパネルカバーにもなる。タッチカバーを付けてそのまま持ち運んでも大丈夫だ。

このタッチカバー Touch CoverはSurface RT本体に磁石でぴったりと付くようになっている。タッチカバー Touch CoverとSurface RT本体は6つの接点で接続され、Surface RTはタッチカバーの有無を認識し、タッチカバーがないときは本体のバーチャルキーボードで入力、タッチカバーが付いているときは自動的にタッチカバーのキーボード入力ができるようになる。またタッチカバーを開き、ぐるりと裏側に向けた状態ではタッチカバーは認識せず、本体のバーチャルキーボードが有効になる。これはよくできている。というのも、タッチカバーを開けて裏側に向け、そのまま使う状態ではキーボードが裏側になってしまうので、キー入力が有効になっていると手が当たって無意味な入力がおきてしまうからだ。

純正キーボードとしてはこのタッチカバー Touch Cover以外に、タイプカバー Type Coverがある。タッチカバーはあくまでもSurcafe RTのカバーとしての役割が主であり、キー入力はあまり快適ではない。Surface RTをノートパソコンのようにしっかり文字入力したいなら、迷わずタイプカバーを選択するべきだろう。

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<Fig.8 : Microsoft Surface RTにタッチカバー Touch Coverを取り付けた>

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<Fig.9 : Microsoft Surface RTにタッチカバー Touch Coverを取り付けて開いた>

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<Fig.10 : Microsoft Surface RTにタッチカバー Touch Coverを取り付けてキックスタンドを開いた>

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<Fig.11 : Microsoft Surface RTのタッチカバー Touch Coverを取り外したところ>

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<Fig.12 : Microsoft Surface RTとタッチカバー Touch Coverの接点部分>

またUSBポートがあることもメリットだ。例えばPDF化した書籍、写真、音楽などのコンテンツを本体に保存しなければならないとすれば、昨今の大量データ時代に32Gや64GBといったレベルでは全く追い付かない。クラウドのSkyDriveに保存する、というのが一つの解だが、必ずしもネットに繋がった状態ばかりではない。しかしSurface RTにはUSBコネクタがある。ここにUSBメモリを挿せば、コンテンツの問題は解決される。必要ならば何枚かのUSBメモリを用意し、それぞれに必要なコンテンツを保存し、使い分ければいい。

またプリンタへの接続もUSBで行うことができる。ほとんどのタブレットはプリンタへの印刷を想定していない。PCを介して印刷するなど何らかのトリッキーな方法が必要になるだろう。しかしSurface RTなら、多くのプリンターのドライバに対応しているので、USBポートにプリンタを直接接続するだけでいい。

これ以外にも、USBキーボードをつないだりCDドライブを使ったり、というように、USBポートのあることが大きなメリットだ。1つしかないところが不満といえば不満だ。できれば2ポート、あるいは3ポート欲しいところだ。

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<Fig.13 : Microsoft Surface RTのUSBポート>

そして他のタブレットではなくMicrosoft Surface RTを選ぶ最大の理由は、ワード、エクセル、パワーポイント、ワンノートが標準で使えることだ。ワードは Microsoft Word 2013、エクセルは Microsoft Excel 2013、パワーポイントは Microsoft PowerPoint 2013、ワンノートは Microsoft OneNote 2013がインストールされている。仮にノートパソコンにこれらのアプリケーションをインストールしようと思えば、Office Home & Business 2013が必要になるが、このパッケージを買うだけで2万8千円ほどする。ただ気を付けなければいけないのは、Surface RTで使えるオフィスには、マクロが使えないなどいくつかの制限がある。ただ通常のオフィス業務、文書作成や表計算を行う限りはまったく問題ない。ちなみにパソコンでワードやエクセル、パワーポイントのファイルを作り、USBメモリに保存してMicrosoft Surface RTで開いても全く問題なく使えた。

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<Fig.14 : Microsoft Surface RTで使えるワード、エクセル、パワーポイント、ワンノート>

このように、最初の製品にして完璧なタブレットであるSurface RTだが、注意する点としてはCPUがインテル系ではなく NVIDIA Tegra 3 T30 だという点だ。従来のWindowsとは異なり、CPUの違うデバイスで動くように設計されている。したがってPCで使えるアプリケーションをそのまま使うことはできない。他のメーカー製のソフトをインストールして使いたいとか、フリーソフトを使いたいといった希望があるならSurface RTは期待に沿えないだろう。もちろん近い将来には、Surface RTで動くアプリケーションも数多く提供されるようになるだろう。だが現状では、Surface RTはそのまま使うことを前提にするのが間違いないだろう。

最後にSurface RTの重量実測値を紹介する。このSurface RTは日本版が発売される前に米国で発売されたものだ。したがって実質上の全世界で最初のモデルといえる。

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<Fig.15 : 米国産Microsoft Surface RTの重量をキッチンスケールで量った>

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<Fig.16 : 米国産Microsoft Surface RTの重量は実測で685gだった>

●追記 2013/07/05

「Microsoft Surface RTに最適のコンテンツ保存用USB外部メモリ – 超小型で取り付けたまま持ち運んでもいい」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/05/microsoft-surface-rt%e3%81%ab%e6%9c%80%e9%81%a9%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e4%bf%9d%e5%ad%98%e7%94%a8usb%e5%a4%96%e9%83%a8%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%83%aa-%e8%b6%85%e5%b0%8f/

●追記 2013/07/10

「Surface RTはUSBでレーザープリンタなどが利用できる。これは大きなメリットだ。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/10/surface-rt%e3%81%afusb%e3%81%a7%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%8c%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%80%82%e3%81%93/

●追記 2013/07/13

「今日は日本版Microsoft Surface Proの発売日」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/06/07/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%89%88microsoft-surface-pro%e3%81%ae%e7%99%ba%e5%a3%b2%e6%97%a5/

「Surface RTにSurface VGAアダプターとSurface HDデジタルAVアダプターを使い大型モニタに画面を映し出す。授業でSurfaceを利用すれば手際よくコンテンツを提示できるだろう。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/11/surface-rt%e3%81%absurface-vga%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%a8surface-hd%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%abav%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92%e4%bd%bf/

「Microsoft Surface RTでWord、Excel、PowerPoint、OneNoteを使って日常的なパソコン業務のほとんどができる。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/13/microsoft-surface-rt%e3%81%a7word%e3%80%81excel%e3%80%81powerpoint%e3%80%81onenote%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e6%97%a5%e5%b8%b8%e7%9a%84%e3%81%aa%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e6%a5%ad/

「Microsoft SurfaceのUSBポートにパソコン用のキーボードを接続して使う。専用のタッチカバーやタイプカバーに不満を感じたら市販のキーボードを選んで使おう。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/13/microsoft-surface%e3%81%aeusb%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ab%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e7%94%a8%e3%81%ae%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%89%e3%82%92%e6%8e%a5%e7%b6%9a%e3%81%97/