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Surface Pro 3 に Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 と中国製の Bluetooth マウスを接続する

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Surface Pro 3 はとてもいいデバイスだが、文字入力を真剣にやろうと思うとタイプカバーでは物足りなくなる。そこで Bluetooth のキーボードとマウスを使っている。キーボードはマイクロソフト製のモバイルキーボード Microsoft Bluetooth Mobile Keyboard 6000 で、マウスは中国製のものだ。

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この中国製の Bluetooth マウスはたいへん安価なもので、質感は安っぽいが軽くて薄く、持ち運びには便利な形だ。

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Surface Pro 3 で Bluetooth の接続をスキャンすると、Bluetooth Mouse という名前で検索される。ペアリングをすれば自動的にドライバを登録して接続できる。

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こんなかんじで完全ワイヤレス化となっている。キーボードの入力感もいいし、使いやすい。

Microsoft Surface RTに首ったけ。タイプカバー、タッチカバーを使い分けて楽しむ。なかでもタッチカバー「ホワイト」がお気に入り。

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Surface RTは日本で発売される以前に知人よりUS版を譲り受け、その後日本で発売されてから日本版を2台購入した。いま手元には3台のSurface RTがある。これにUS版タッチカバー「ブラック」と日本語タッチカバー「ブラック」、そして日本語タイプカバー、日本語タッチカバー「ホワイト」の4つのカバーを使い分けて楽しんでいる。タイピングの必要が多い日はタイプカバーで、またその日の気分によってタッチカバーを使い分ける。

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<Fig.1 : Microsoft Surface RTの4種類のカバー>

上の写真は右上がUS版タッチカバー「ブラック」、左上が日本語タッチカバー「ブラック」、右下が日本語タイプカバー、そして左下が日本語タッチカバー「ホワイト」だ。

Surface RTそのものの色がブラック一色なので、シアンやマゼンタ、ホワイトといった色のカバーでは不似合いなのではないか、と思っていたが、同僚が使っているのを見てカラフルなのもなかなかいいものだと思った。特に白はいい。白と黒のコントラストが鮮やかで、どちらかといえば硬い印象のSurface RTがカジュアルなイメージに変わる。

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<Fig.2 : 日本語タッチカバー「ホワイト」を付けてカジュアルなイメージに変わったSurface RT>

タッチカバーの値段は決して安くないが、シアンやマゼンタのカバーも欲しくなってきた。USのSurfaceストアに行くと、新しいタイプのカバーが発売されているのがわかる。限定色のカバーもあるようだ。

Microsoft Surface RT用の日本語タッチカバーとタイプカバーを使う

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俺のSurface RTは日本で発売される前に知人から米国製のものを譲り受けたので、US版のタッチカバーだった。日本語入力にUS版キーボードは全く支障がないが、あえて日本語キーボードを買ってみた。

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<Fig.1 : Microsoft Surface RT用日本語タッチカバー>

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<Fig.2 : Microsoft Surface RT用日本語タッチカバー>

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<Fig.3 : Microsoft Surface RT用日本語タイプカバー>

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<Fig.4 : Microsoft Surface RT用日本語タイプカバー>

製品名をあえて「キーボード」とせずに「カバー」としているのは、あくまでもSurface RTにとっては専用カバーがキーボードにもなっている、というコンセプトだ。特にタッチカバーは薄く軽く、ほんとうにキーボードを意識させないものだ。

それに比べてタイプカバーは厚さ重さをやや犠牲にしながら入力しやすいものに設計されている。こちらは「カバー」というより「キーボード」と言ってもいいだろう。それでも薄い。軽い。また見た目からはキーボードとして頼りなげだが、実際に入力してみると意外にストロークがしっかりしている。さすがだ。

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<Fig.5 : Microsoft Surface RT用日本語タイプカバーの接写>

タッチカバーより厚い、重い、といってもその差は小さい。文字入力を必要とするシーンが多いならば、迷わずタイプカバーを選択するべきだ。

もちろん普段はタッチカバー、必要なときにタイプカバーと使い分けるのもいい。タイプカバーは今のところブラック一色しかないが、タッチカバーはブラック、ホワイト、マゼンタ、シアン、の4色がラインナップされている。Surface RT本体が黒なので、カバーだけ他の色では合わないだろうと思ったが、実際にブラック以外のタッチカバーを付けたSurface RTを見ると全く印象が違い、なかなかいいと感じた。全色揃えたいと思わせられる。

Microsoft Surface RTでBluetoothワイヤレスキーボードを使う – ELECOM TK-FBP030 Bluetooth Wireless KeyboardとMicrosoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000でキーボードとマウスが無線で快適になる。

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Surface RTはパソコン用の周辺機器が利用できるようなので、いろいろと試している。USB接続ではキーボードやマウス、外付けCD、DVDドライブ、USBメモリなど多くの手持ちの多くのデバイスが使えることがわかった。またSurface RTはBluetoothが使えるので、パソコン用のBluetoothデバイスを試している。先日は「プレゼンターマウス」と呼ばれている、Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000をSurface RTで使えることを確認した。プレゼンターマウスでは、一般的なマウス機能は使えるが、パワーポイントのスライド操作に関するプレゼンター機能は残念ながら使えないことがわかった。これはSurface RTの制約ではなく、おそらくPowerPointの制約であろうと思われる。

「Microsoft Surface RTでパソコン用のUSBデバイスを利用する – 2.4GHz Bluetoothを採用したプレゼンター機能付きレーザー方式5ボタンワイヤレスマウス Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000 を試す–Microsoft Surface RTのPowerPointでは基本的にプレゼンター機能が使えない。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/16/microsoft-surface-rt%e3%81%a7%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e7%94%a8%e3%81%aeusb%e3%83%87%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%82%92%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b-2-4ghz-bluetooth%e3%82%92/

このときは、プレゼンターマウス専用のUSB受信機を使ったが、これを使わなくてもSurface RTのBluetooth接続でプレゼンターマウスを使うことができる。

Surface RTでBluetooth機器を接続するときは、デスクトップの下部タスクバーから隠れているBluetoothアイコンを表示してクリックする。

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<Fig.1 : Surface RTのデスクトップでタスクバーに隠れているBleutoothアイコンを表示する>

Bluetoothアイコンをクリックすると、Bluetooth機器に関するメニューが表示される。新しいデバイスを追加するにはAdd a Bluetooth Deviceをクリックする。なお、この表示は米国版Surface RTの場合なので、日本版では日本語化されているかもしれない。

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<Fig.2 : Surface RTのBluetoothメニュー>

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<Fig.3 : Surface RTのBluetooth機能がデバイスを探している>

デバイスサーチが始まったら、プレゼンターマウスのBluetootボタンを押す。ボタンはかなり小さいので爪楊枝のようなもので押すとよいだろう。

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<Fig.4 : Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000のBluetoothボタンを爪楊枝で押す>

Surface RTのBluetoothがマウスを認識したらアイコンが表示される。アイコンをクリックするとドライバの適用が始まり、セットアップできる。

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<Fig.5 : Surface RTのBluetoothがマウスを認識した>

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<Fig.6 : Microsoft Wireless Notebook Presenter Mouse 8000のドライバがセットアップされる>

マウスのセットアップができたら、次はキーボードをセットアップしよう。今回使ったのは、ELECOMのBluetoothワイヤレスキーボード TK-FBP030 だ。薄型で持ち運びに便利で、充電池を内蔵している。

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<Fig.7 : ELECOM製 Bluetooth Wireless Keyboard TK-FBP030>

キーボードの電源を入れ、Surface RTのBluetoothBluetoothデバイスの追加を開き、キーボードの接続ボタンを押す。するとSurface RTのBluetoothがキーボードを見つけてくれる。

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<Fig.8 : ELECOM製 Bluetooth Wireless Keyboard TK-FBP030のBluetooth接続ボタン>

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<Fig.9 : Surface RTをBluetooth接続可能状態にし、Wireless Keyboard TK-FBP030のBluetooth接続ボタンを押す>

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<Fig.10 : Surface RTがBluetoothキーボードを検出した>

Surface Rtがデバイスを検出したら、画面にパスコードを入力するように求められる。これはBluetooth接続可能なパソコンなどの他の端末が近くにあったとき、間違ってキーボードを必要のないデバイスに接続してしまわないためだ。画面の指示に従ってパスコードを入力するとデバイスドライバが導入されてキーボードが使用可能になる。なおこのパスコード設定は最初の一回でよく、次回からはキーボードの電源を入れただけでBluetoothが自動的に接続してくれる。

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<Fig.11 : Surface RTでBluetoothキーボードを接続するときのパスコード入力画面>

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<Fig.12 : Surface RTにELECOM製Bluetoothキーボードのデバイスドライバが導入される>

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<Fig.13 : Bluetooth無線接続によるキーボードとマウスでSurface RTを快適に使う>

Surface RTは専用のタッチカバーやタイプカバーで使うのもいいが、このようにBluetoothで無線デバイスを使ってもいいだろう。少し大きな電気店、パソコン周辺機器を取り扱っている店に行けば、パソコン用のキーボードやマウスがあるはずだ。その中から自分にあったものを選べばいい。USB接続でもいいし、このようにBluetoothの無線接続ができれば手元がすっきりする。

マウスも好みがあるだろうが、キーボードは特に文字入力にこだわるには自分にあったものを選びたい。大きさ、キーストロークの深さ、クリック感、など、実物を実際に使ってみて選びたい。パソコン用の周辺機器を選べるという点でも、Microsoft Surface RTの自由度は高い。

Microsoft SurfaceのUSBポートにパソコン用のキーボードを接続して使う。専用のタッチカバーやタイプカバーに不満を感じたら市販のキーボードを選んで使おう。

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Microsoft Surfaceには専用のTouch CoverとType Coverが用意されている。Touch Coverは基本的にSurfaceのカバーであって、キーボードとしての役割は充分ではない。入力感がないし個々のキーが形をなしていないのでタイプミスも多い。しかしTouch Coverも軽くて薄いので持ち運びに便利であること以外に、電車の中などで使うときにキーのクリック音がないので他人に迷惑にならないメリットもある。

正確な文字入力を必要とするならType Coverを選ぶこともできる。しかしTouch Coverほどの軽量感がないので、なんとなくSurface RTには不釣り合いな気もする。もし正確な入力を必要とするのが外出先でなく自宅や職場に限られるのなら、パソコン用のUSBキーボードを利用する方法がある。

手元にあった3つのUSBキーボードを試してみた。写真は手前から、DELLのデスクトップに付属していた日本語109キーボード(型番:SK-8115)、バッファロー製USB接続メンブレンキーボード(型番:BSKBU04)、エレコム製の小型キーボード(型番:TK-U77MPBK)だ。

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<Fig.1 : Microsoft Surface RTで試す3種類のパソコン用USBキーボード>

どのキーボードも、Surface RTのUSBポートに接続すると認識し、正しく使えることがわかった。古くなったパソコンのキーボードが余っていれば使うことができるし、パソコンショップでお気に入りのUSBキーボードを探してもいいだろう。家電量販店に行けば何種類かのキーボードが売られているはずだし、パソコン専門店なら選ぶのに苦労するくらい多くのキーボードが並んでいるはずだ。

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<Fig.2 : Microsoft Surface RTでDELL製デスクトップコンピュータ付属の日本語109キーボードを使う>

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<Fig.3 : Microsoft Surface RTでバッファロー製USB接続メンブレンキーボードを使う>

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<Fig.3 : Microsoft Surface RTでエレコム製の小型キーボードを使う>

Surface RTの魅力はいろいろあるが、他のタブレットとの決定的な違いが、このようにパソコン用の周辺機器を活用できるところだろう。ぜひ様々なパソコン用の周辺機器を活用し、Surface RTの能力をさらに広げて使いたい。

●参考記事

「今日は日本版Microsoft Surface Proの発売日」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/06/07/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%af%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%89%88microsoft-surface-pro%e3%81%ae%e7%99%ba%e5%a3%b2%e6%97%a5/

「マイクロソフトが満を持して発表したSurface RTは最初にして最高のタブレットだ。キックスタンド、タイプカバー、USBポート、そしてワード、エクセル、パワーポイント、ワンノートの利用が他に比類ない。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/03/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ad%e3%82%bd%e3%83%95%e3%83%88%e3%81%8c%e6%ba%80%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%97%e3%81%a6%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%81%97%e3%81%9fsurface-rt%e3%81%af%e6%9c%80%e5%88%9d%e3%81%ab/

「Microsoft Surface RTに最適のコンテンツ保存用USB外部メモリ – 超小型で取り付けたまま持ち運んでもいい」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/05/microsoft-surface-rt%e3%81%ab%e6%9c%80%e9%81%a9%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e4%bf%9d%e5%ad%98%e7%94%a8usb%e5%a4%96%e9%83%a8%e3%83%a1%e3%83%a2%e3%83%aa-%e8%b6%85%e5%b0%8f/

「Surface RTはUSBでレーザープリンタなどが利用できる。これは大きなメリットだ。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/10/surface-rt%e3%81%afusb%e3%81%a7%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b6%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%81%aa%e3%81%a9%e3%81%8c%e5%88%a9%e7%94%a8%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%82%8b%e3%80%82%e3%81%93/

「Surface RTにSurface VGAアダプターとSurface HDデジタルAVアダプターを使い大型モニタに画面を映し出す。授業でSurfaceを利用すれば手際よくコンテンツを提示できるだろう。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/11/surface-rt%e3%81%absurface-vga%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%a8surface-hd%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%abav%e3%82%a2%e3%83%80%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92%e4%bd%bf/

「Microsoft Surface RTでWord、Excel、PowerPoint、OneNoteを使って日常的なパソコン業務のほとんどができる。」
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2013/07/13/microsoft-surface-rt%e3%81%a7word%e3%80%81excel%e3%80%81powerpoint%e3%80%81onenote%e3%82%92%e4%bd%bf%e3%81%a3%e3%81%a6%e6%97%a5%e5%b8%b8%e7%9a%84%e3%81%aa%e3%83%91%e3%82%bd%e3%82%b3%e3%83%b3%e6%a5%ad/

Kindle 2とKindle DXのキー配列についての考察 – 数字キーとページめくりの操作性

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Kindle 2とKindle DXの違いは、もちろん画面の大きさにあるのだが、キー配列の違い、特に数字キーの配列によってページめくりの操作性に違いがある。

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<Fig.1 : Kindle DXのキーボード>

これがKindle DXのキーボードである。Kindle DXはレギュラーサイズのKindleより大きいが、キーボードはコンパクトにまとめられている。キーそのものも横長の小さな形になっているが、これがなんとも押しにくい。日本人の細い指でも押しにくいのだから、欧米人の手ではもっと押しにくいのではないかと思う。

だがページめくりの操作性に関しては、キーが小さいことが問題ではない。

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<Fig.2 : Kindle DXの数字キー>

Kindle DXの数字キーは独立ではない。ところでKindleのキーボードは何のためにあるかというと、ひとつは電子書籍中のテキスト検索をするためにある。キーワードをアルファベットキーで入力して検索するのだ。もうひとつはページをめくるのに使う。このとき数字キーを押すことになる。

日本語の本を読むなら英語でテキスト検索をするケースは少ない。またPDFを読んでいるなら、テキスト情報が入っていなければそもそも検索することができない。そこで日本人がKindleで本を読むとき、キーボードを使うシーンとはほとんどがページめくりに使うことになる。

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<Fig.3 : Kindle DXでページ番号を入力する>

スレートPCやタブレットPC、あるいは他の電子ブック端末では、画面のタッチアクションによってページめくりをするものが多いだろう。右から左に、あるいは左から右に指を画面でこするのだ。Kindleも最新型のKindle TouchやKindle Fireならタッチアクションに対応しているはずだが、Kindle 2やKindle DXはタッチパネルではないので数字キーの入力でページをめくることになる。しかしタッチアクションに対応したものであっても、数ページめくるくらいならタッチアクションでいいだろうが、100ページ、200ページと多くのページをめくるには、やはり数字入力になるだろう。その意味でどんなデバイスであっても数字入力の操作性は大切だと思われる。

Kindle DXの数字キーは独立していない。したがって数字を入力するにはいちいち「ALT」キーを押さなければならない。たとえば125ページを表示させたいなら、

ALT
Q1
ALT
W2
ALT
T5

の6つのキーを押さなければならない。これが実に面倒だ。特にそもそもKindle DXで読書をする場面として、通勤電車の中で吊革につかまって片手でKindle DXを持っている、というシーンが多いので、このキーボード操作はとても不満である。やりにくい。

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<Fig.4 : Kindle 2のキーボード>

一方Kindle 2は筐体はKindle DXに比べてずいぶん小さいが、キーボードには十分な広さを与えられている。キーは小さいが円形で中央が少し盛り上がっており、なかなか押しやすい。

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<Fig.5 : Kindle 2の独立した数字キー>

そしてKindle 2のキーボードは数字キーが独立している。したがってページ125を入力するには、

1
2
5

と数字キーを押すだけでいい。

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<Fig.6 : Kindle 2でページめくりをする>

実際にKindle 2で125ページに移動したいときには、メニューを開くところからこういうキー操作になる。

MENU
Go to…で5-way controllerを押す
1
2
5
5-way controllerを下に傾ける
pageで5-way controllerを押す

つまり7プッシュで目的の125ページに切り替えることができる。これに比べKindle DXでは

MENU
5-way controllerを下に傾ける
Go to…で5-way controllerを押す
ALT
Q1
ALT
W2
ALT
T5
5-way controllerを右に傾ける
5-way controllerを押す

と11プッシュの操作が必要だ。

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<Fig.7 : Kindle 2でページ切り替えをするpageボタン>

電子ブックが普通の本と違うところは、ぱらぱらとページをめくる操作性がないところにある。これを補うのが数字入力によるページめくり機能であるから、ぜひ少しでもよい操作性にしてほしい。現行のKindleはキーボードのないものが主流になりつつあるので、Kindle 3やKindle 4のページめくり機能がどうなっているか、とても興味があるところだ。