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面白くなっているディジタル一眼レフカメラの世界

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夏の旅行に向けて「ディジタル一眼レフカメラが欲しい」と長女が言ったことをきっかけに、デジカメがどうなっているのか調べて驚いた。とても面白くなっているじゃないか。

なによりも「一眼レフ」といえば、レンズ交換の魅力がある。一眼レフのレンズは、各社それぞれにマウント方式が異なり、たいていは自社規格のものでしか交換できない。また旧来のフィルムカメラとのレンズ交換の互換性も、歴史の長いカメラメーカーほど考慮する必要がある。とりわけオートフォーカス技術以前からカメラの生産を行っているカメラメーカーでは互換性の課題がある。その点で、もっとも興味深いのはニコンだろう。

もはや30年以上前になるが、オートフォーカスの技術もまだない時代に、一眼レフカメラを少し使っていた時期がある。当時は、まずエントリー機種が充実していたことからペンタックスとリコーのカメラを使い、その後は豊富なレンズの魅力からニコンのカメラを使い始めた。当時の「Fマウント」レンズはひととおり揃えていて、特にお気に入りは、当時のレンズでは最高峰の明るさをほこる、50mm、F1.2Sのレンズだ。驚くべきことに、このレンズは現在でも「ニッコールレンズ中最高の明るさをもつ」とうたわれ、現行機種であるようだ。ちなみに希望小売価格は76,680円らしい。

当時のことを思い出すのだが、オートフォーカス技術で注目を浴びたのは、たしか当時のミノルタだった。ミノルタがオートフォーカス一眼レフカメラ α-7000 を発売してカメラ業界全体へ大きな衝撃を与え、αショックと呼ばれたのが1985年。ニコンがレンズマウントを旧来のものと互換性を保ちながら、オートフォーカス機能を実現した一眼レフカメラ、ニコン F-501 を発売したのが1986年。ミノルタがオートフォーカスの新鋭機種を発表するたびに、ニコンファンだったカメラマニアの先輩が少しずつミノルタに機種を変えていったことを覚えている。しばらくしてからニコンもオートフォーカスのラインナップをそろえ始め、かの先輩もニコンに戻って行った。キャノンが注目を集めるのは、そのまだ少し後だったように記憶している。キャノンがレンズないモーターを使ったオートフォーカス一眼レフカメラ、EOS650 を発売したのが1987年だ。

ところで、現在は小型の一眼レフカメラが充実しており、それにともなって各社のレンズマウントもバリエーションが増えている。その中で、もっとも興味をひくのは「マイクロフォーサーズ」というメーカー横断型の規格だ。提唱したのはオリンパスとパナソニック。織パスのペンシリーズ、OM-Dシリーズ、パナソニックのルミックス-Gシリーズなどが採用している。

長女はオリンパスのペン、OLYMPUS ミラーレス一眼 PEN Lite E-PL6を選んだが、それを見ていて俺も欲しくなった。そうしてソフマップをうろうろしてて見つけたのがこれだ。LUMIX GF5。

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発売日は2011年10月20日とのことで、もはや4年ちかく前の機種になるが、いまだに現役で売られている。これが中古で9,800円だった。さらに面白いのは、他社製レンズマウントのレンズを取り付ける、マウントアダプターがたいへん多く発売されていることだ。日本のメーカー製だけでなく、中国製など数多くのものが安価でAmazonなどで購入できる。品質は様々なようだが、購入者の評価も高いものがいくつもある。

このLUMIX GF-5は、レンズマウントまわりに突起など障害物がない。そこでニコンFマウントのレンズをマイクフォローサーズのボディに変換するレンズアダプターを使えば、古いニコンFマウントレンズを使えるだろう。ただしオートフォーカスやシャッタースピード優先モードなどは使えないだろう。

これで手持ちの大口径レンズを使える楽しみができた。それ以外の交換レンズにも要注目だ。今回はボディのみの購入となったが、まずは単焦点のスナップ写真用レンズを手に入れたい。と言ったわけで、しばらくは家電店のカメラコーナーを物色する日が続きそうだ。

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Written by Yoshio Matsumoto

2015年7月9日 at 12:27 AM

Microsoft Surface RTはパソコン用の様々な周辺機器が使える – 100円ショップで買ったUSBマルチカードリーダーを使ってデジカメの写真を使う。

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Microsoft Surface RTはいわゆるタブレットとして分類されるデバイスだが、これまで一般的に流布していたいわゆるタブレットとは様々な点で違いがある。Microsoft Surfaceには「RT」と「Pro」があるが、「Pro」は通常のWindows 8のタブレット型PCだ。 このSurface Proが「タブレットのように使えるPC」だとすれば、Surface RTは「PCのように使えるタブレット」だということができる。

「PCのように使える」点として、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteが使える、という点以外に、様々なパソコン用の周辺機器が使えることがある。これは大きなメリットだ。どのような周辺機器が利用できるかは、今後もっと検証していくつもりだが、パソコン用のUSBメモリや外付けキーボード、マウスなどは、ほとんどPC用のものが使えるようだ。今回はSDカードをMicrosoft Surface RTで使うため、100円ショップで買ったUSBのマルチカードリーダーを試してみた。

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<Fig.1 : 100円ショップで買ったUSBマルチカードリーダー>

いくつかのタイプが100円ショップに売っていたが、特に選んだ理由はない。小型でデザインがスマート、USBケーブルが直付けになっているものを選んだ。

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<Fig.2 : 100円ショップで買ったUSBマルチカードリーダーのUSBケーブルを引き出したところ>

このUSBマルチカードリーダーはUSBケーブルが直付けになっており、本体にカチッと収納できるようになってる。カバンに入れて持ち運ぶ際などにケーブルの取回しをする必要がなくていい。利用できるカードは、M2(メモリースティックマイクロ)、MS(メモリースティック)、SDカード、Micro SDカードだ。

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<Fig.3 : Microsoft Surface RTのUSBポートに100円ショップで買ったマルチカードリーダーを取り付けた>

Microsoft Surface RTのUSBポートに取り付けると、ケーブルが垂れて見た目はエレガントではないが、ちゃんと認識されている。

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<Fig.4 : Microsoft Surface RTにマルチカードリーダーを取り付けたUSBポート>

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<Fig.5 : 100円ショップのマルチカードリーダーを使ってMicrosoft Surface RTで認識したSDカード>

Surface RTの形にあうようにデザインされたカードリーダー付のUSBポート分配器が売っているようなので、デザイン重視ならSurface用を選べばいいが、おそらく市販のUSBマルチカードリーダーならほとんどのものが使えるのではないか。パソコンユーザーなら手元にいろいろとUSB機器があると思われるので、いろいろ試してみればいいだろう。