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Amazon kindle paperwhite を買った – その3 – Amazon アカウントで kindle paperwhite を登録する

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先日かった kindle fire は Amazon アカウントが最初から紐づいていたが、この kindle paperwhite はアカウントが紐づいていなかった。Amazon アカウントに紐づいていないと、Amazon で買った電子書籍を読むことができない。

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「登録」メニューで「Amazon アカウントを既にお持ちの方」をタップする。

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Amazon アカウントとパスワードを入力する。

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Amazon アカウントを登録すると、Wi-Fi 経由で購入書籍がダウンロードされる。

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マイクロソフト MVP の木澤さんの本をダウンロードできた。これでいい。

<追伸>前回の記事はこれ
Amazon kindle paperwhite を買った – その2 – Wi-Fi の設定をする
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2017/05/21/amazon-kindle-paperwhite-%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%a3%e3%81%9f-%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92-wi-fi-%e3%81%ae%e8%a8%ad%e5%ae%9a%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b/

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Amazon kindle paperwhite を買った – その2 – Wi-Fi の設定をする

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kindle paperwhite をパッケージから出したら、まずやることは充電だ。そしてしっかりと充電できたら、次は本体のセットアップをする。本体のセットアップで最も肝心なことは Wi-Fi 接続の設定だろう。そのために kindle paperwhite の MAC アドレスの値を知る必要がある場合がある。

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本体が起動する。おなじみの kindle 起動画面だ。

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「はじめましょう」はい。わかりました。次へ。

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すると Wi-Fi ネットワークの設定画面が表示される。

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「はじめましょう」ではまずWi-Fi 接続の画面が出る。ここで利用できる Wi-Fi ステーションの一覧が表示されるが、我が家のネットワークは単にパスワードだけで認証されるのではなく、MAC アドレスの登録も必要になっている。したがってここで設定することができない。

そこで画面の下部に表示される「Kindle セットアップを後で完了する」をクリックし、いったんセットアップを終了する。

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そして kindle のメニューから「設定」を表示し、さらに右上のメニューアイコンをタッチして「端末情報」を開こう。

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すると「端末情報」の項目に「Wi-Fi MAC アドレス」の項目がある。これを Wi-Fi 無線ルーターに登録する。

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<追伸>前回の記事はこれ。
Amazon kindle paperwhite を買った – その1 – 開封から充電
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2017/05/21/kindle-paperwhite-%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%a3%e3%81%9f-%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91-%e9%96%8b%e5%b0%81%e3%81%8b%e3%82%89%e5%85%85%e9%9b%bb/

<追伸2>次回の記事はこれ。
Amazon kindle paperwhite を買った – その3 – Amazon アカウントで kindle paperwhite を登録する
https://matsumotoyoshio.wordpress.com/2017/05/21/amazon-kindle-paperwhite-%e3%82%92%e8%b2%b7%e3%81%a3%e3%81%9f-%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%93-amazon-%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%88%e3%81%a7-kindle-paperwhite-%e3%82%92%e7%99%bb/

Kindle 2とKindle DXのキー配列についての考察 – 数字キーとページめくりの操作性

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Kindle 2とKindle DXの違いは、もちろん画面の大きさにあるのだが、キー配列の違い、特に数字キーの配列によってページめくりの操作性に違いがある。

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<Fig.1 : Kindle DXのキーボード>

これがKindle DXのキーボードである。Kindle DXはレギュラーサイズのKindleより大きいが、キーボードはコンパクトにまとめられている。キーそのものも横長の小さな形になっているが、これがなんとも押しにくい。日本人の細い指でも押しにくいのだから、欧米人の手ではもっと押しにくいのではないかと思う。

だがページめくりの操作性に関しては、キーが小さいことが問題ではない。

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<Fig.2 : Kindle DXの数字キー>

Kindle DXの数字キーは独立ではない。ところでKindleのキーボードは何のためにあるかというと、ひとつは電子書籍中のテキスト検索をするためにある。キーワードをアルファベットキーで入力して検索するのだ。もうひとつはページをめくるのに使う。このとき数字キーを押すことになる。

日本語の本を読むなら英語でテキスト検索をするケースは少ない。またPDFを読んでいるなら、テキスト情報が入っていなければそもそも検索することができない。そこで日本人がKindleで本を読むとき、キーボードを使うシーンとはほとんどがページめくりに使うことになる。

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<Fig.3 : Kindle DXでページ番号を入力する>

スレートPCやタブレットPC、あるいは他の電子ブック端末では、画面のタッチアクションによってページめくりをするものが多いだろう。右から左に、あるいは左から右に指を画面でこするのだ。Kindleも最新型のKindle TouchやKindle Fireならタッチアクションに対応しているはずだが、Kindle 2やKindle DXはタッチパネルではないので数字キーの入力でページをめくることになる。しかしタッチアクションに対応したものであっても、数ページめくるくらいならタッチアクションでいいだろうが、100ページ、200ページと多くのページをめくるには、やはり数字入力になるだろう。その意味でどんなデバイスであっても数字入力の操作性は大切だと思われる。

Kindle DXの数字キーは独立していない。したがって数字を入力するにはいちいち「ALT」キーを押さなければならない。たとえば125ページを表示させたいなら、

ALT
Q1
ALT
W2
ALT
T5

の6つのキーを押さなければならない。これが実に面倒だ。特にそもそもKindle DXで読書をする場面として、通勤電車の中で吊革につかまって片手でKindle DXを持っている、というシーンが多いので、このキーボード操作はとても不満である。やりにくい。

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<Fig.4 : Kindle 2のキーボード>

一方Kindle 2は筐体はKindle DXに比べてずいぶん小さいが、キーボードには十分な広さを与えられている。キーは小さいが円形で中央が少し盛り上がっており、なかなか押しやすい。

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<Fig.5 : Kindle 2の独立した数字キー>

そしてKindle 2のキーボードは数字キーが独立している。したがってページ125を入力するには、

1
2
5

と数字キーを押すだけでいい。

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<Fig.6 : Kindle 2でページめくりをする>

実際にKindle 2で125ページに移動したいときには、メニューを開くところからこういうキー操作になる。

MENU
Go to…で5-way controllerを押す
1
2
5
5-way controllerを下に傾ける
pageで5-way controllerを押す

つまり7プッシュで目的の125ページに切り替えることができる。これに比べKindle DXでは

MENU
5-way controllerを下に傾ける
Go to…で5-way controllerを押す
ALT
Q1
ALT
W2
ALT
T5
5-way controllerを右に傾ける
5-way controllerを押す

と11プッシュの操作が必要だ。

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<Fig.7 : Kindle 2でページ切り替えをするpageボタン>

電子ブックが普通の本と違うところは、ぱらぱらとページをめくる操作性がないところにある。これを補うのが数字入力によるページめくり機能であるから、ぜひ少しでもよい操作性にしてほしい。現行のKindleはキーボードのないものが主流になりつつあるので、Kindle 3やKindle 4のページめくり機能がどうなっているか、とても興味があるところだ。

ScanSnap ManagerのPDFテキスト認識機能で検索可能なPDFにし、テキストデータを生成する

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Kindleは初期バージョンと第二世代のいわゆるKindle 2は英語以外のフォントが入っていないので、日本語のテキストファイルを読むことはできない。またファイル名も日本語では読めず、ファイルの一覧表示では日本語の文字は全て四角形、いわゆる「豆腐で表示される」というものになる。第三世代のKindle 3からは日本語を含め他国後フォントが入っているので日本語テキスト文書が読めファイル一覧も日本語で表示されるはずだが、俺はまだ実際に確認していない。Kindleも廉価版のKindle 4、従来のようなキーボード付きのKindle Kyeboard、カラー多機能型のKindle Fireとラインナップが充実しているので、日本語フォントの実際を試したいこともあり、新しいものが欲しくなる。

ところでKindleは日本語フォントの入っていない初期型、Kindle 2、そしてKindle DXでも、PDFファイルにすれば日本語の本も読むことができる。PDFはいわば文字が画像のように扱われているので、表示する機器の言語対応がどうであれ、ちゃんと表示することができるのだ。ある意味で書籍を電子化して読むためには、本をそのまま見ているかんじになるので、現時点ではPDFが最もよいと言えるのかもしれない。そして今後はXPSの普及に期待するのはもちろんだ。

しかし文庫本をPDF化したとき、ページ全体のサイズがKindle 2では少し面積が小さすぎる。したがって文庫本をPDF化してKindle 2で見ると、本来の文庫本の文字よりもさらに若干小さくなってしまうのだ。最近の文庫本は昔に比べてフォントを少し大きめにとっており、ある程度の解像度できちんとスキャンすれば、多少フォントが縮小されても読むのに支障があるほどではない。ちなみに俺はScanSnapで文庫本をスキャンするとき、300dpiの白黒二階調でPDF化している。いまのところこれがベストプラクティスだ。

しかし少し暗いところで本を読みたいときなど、Kindle 2では文字の大きさに不満がある。そこで最近はもっぱら大判のKindle DXを使うことが多い。Kindle 2のディスプレイサイズが6インチで600×800ピクセルであるのに対して、Kindle DXのディスプレイは9.7インチで824×1200ピクセルである。文庫本のPDFを9.7インチに表示すると、実に読みやすい。

しかしKindle DXにも不満はある。重いのだ。重い、といってもKindle DXは545gしかないのだが、Kindle 2は290gであり、やはりこの差は大きい。290gのKindle 2は片手で長く持っていても疲れを感じることがないが、Kindle DXを片手でずっと持っているとやぱり腕が疲れてくる。

そこで、やはり、文庫本をスキャンした後、文字を日本語テキスト化し、日本語フォントの入ったKindleで読むことを試したくなった。テキストにして機器が持っているフォントで表示させるようにすれば、文字の大きさを変えて読むことができるはずだからだ。

イメージスキャナで画像として取り込まれたものをテキスト化するには、いわゆるOCRという機能を持ったソフトウエアが必要である。OCRのソフトウエアはもうここ10年近く使ったことがないのだが、ScanSnapのイメージ取り込みソフト、ScanSnap Managerの設定を見ると「テキスト認識」という機能がある。これはドキュメントをスキャンしてPDFに保存するときに、文字をテキスト認識してPDFに埋め込み、いわゆる「透明テキスト付き」のPDFを生成できるようになるものだ。これを試してみた。

Scan_Snap_Setup_001

<Fig.1 : ScanSnap Managerのファイル形式オプション>

ScanSnap Managerのテキスト認識機能は「ファイル形式」オプションで設定する。「ファイル形式」タブを開き「テキスト認識の選択」で「検索可能なPDFにします」をチェックするよいのだが、このとき「テキスト認識には、非常に時間がかかる場合があります。」といったメッセージが表示される。OCR文字認識には時間がかかるのだ。

Scan_Snap_Setup_001_2

<Fig.2 : ScanSnap Managerで「検索可能なPDFにします」オプションをチェックする>

テキスト認識オプションで「検索可能なPDFにします」をチェックすると、対象言語の選択と対象ページが先頭ページのみなのか全ページなのかを選択できる。

Scan_Snap_Setup_004

<Fig.3 : ScanSnap Managerで検索可能なPDFにしますオプションをチェックした>

対象言語は「日本語」、対象ページは「全ページ」でスキャンする。文庫本を裁断し、150ページ分つまり75枚をScanSnapの給紙トレイに装填しスキャンをはじめる。

まずページ全部が読み込まれてスキャンし、画像として取り込まれる。このスキャンには2分6秒かかった。ちなみに「検索可能なPDFにします」オプションをチェックしないでスキャンすると2分5秒であり、画像スキャンにかかる時間はほぼ同じだ。

スキャンが終われば引き続いてテキスト認識が行われる。

Scan_Snap_Setup_005

<Fig.4 : ScanSnap Managerでテキスト認識を実行している(その1)>

Scan_Snap_Setup_007

<Fig.5 : ScanSnap Managerでテキスト認識を実行している(その2)>

Scan_Snap_Setup_008

<Fig.6 : ScanSnap Managerでテキスト認識を実行している(その3)>

このテキスト認識プロセスは結構時間がかかる。150ページの認識にかかった時間は6分8秒だった。単純にPDF化するだけなら2分5秒でよかったので、ほぼ3倍の時間がかかったことになる。

同じ本を「検索可能なPDFにします」オプションをチェックしないでスキャンとチェックしてスキャンの両方をやってみた。「検索可能なPDFにします」オプションをチェックするとOCR認識されたテキストがPDFに埋め込まれるので、ファイルサイズは少し大きくなる。

Scan_Snap_Setup_009_mid_640_480

<Fig.7 : ScanSnap Managerで「検索可能なPDFにします」オプションをチェックする、しないでPDF化したファイル>

一冊の本を150ページずつスキャンした結果、ファイルサイズは次のようになった。

1ページから150ページ
テキスト認識なし 6,728KB
テキスト認識あり 6,903KB
151ページから300ページ
テキスト認識なし 6,587KB
テキスト認識あり 6,757KB
301ページから450ページ
テキスト認識なし 6,517KB
テキスト認識あり 6,687KB
451ページから最後のページ
テキスト認識なし 3,845KB
テキスト認識あり 3,949KB

さてこのテキスト認識はどの程度のものだろうか。テキストファイルにして保存し、もとの本と比べてみる。すると明らかにおかしい部分がすぐにみつかる。たとえばつぎのようなところだ。

アンドリュー・クラヴァン「秘密の友人」のPDF_005

<Fig.8 : ScanSnap Managerでテキスト認識をしてテキスト形式で保存した>

メモ帳でフォントを22ポイントにし、読みやすくして表示する。「ぷたじやき」とはなんだろう。意味がとおらないのでPDF化したもとの文庫本をチェックする。すると次のようなものだった。

アンドリュー・クラヴァン「秘密の友人」のPDF_001_mid_640_480

<Fig.9 : もとの文庫本のPDF画面(1)>

アンドリュー・クラヴァン「秘密の友人」のPDF_004_mid_640_480

<Fig.10 : もとの文庫本のPDF画面(2)>

テキスト認識された「ぷたじやき」というのは「蓋(ぶた)」と「邪気(じゃき)」のふりがなが認識されたものだった。つまりScanSnap Managerのテキスト認識機能では、本文にふりがながあったとき、それをそのまま文として認識してしまうのだ。

つまり書籍のスキャンにおけるテキスト認識のOCRについては、単に印刷された活字を正確にテキストに変換するというだけでなく、レイアウトも分析して本文だけをテキストにするという処理が必要なのである。

書籍を画像としてPDF化することは簡単だ。しかしテキスト認識のOCR処理は奥が深いことがわかるだろう。ここではScanSnap Managerの付加機能を使ってテキスト認識してみたが、OCR専用のソフトウエアも試してみたくなった。よい方法がみつかったら、またここにレポートする。

もう手放せない。KindleのE-inkは直射日光でも読みやすい。まさに、紙の感覚だ。

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子供の頃は推理小説、そしてSFを良く読んだ。本が好きだったし読むのも早かった。いちばんよく本を読んだのは、小学生の高学年から中学生にかけてだったように思う。中学生になってロックを聴くようになってから、興味は小説から音楽に変わっていき、とりわけ社会人になってからは仕事で本を読むことはあっても、趣味の読書、それも小説を読む機会がめっきり減っていた。

しかしKindleを手に入れてから大いに読書欲がそそられ、サスペンスや推理小説などを読み漁っている。ところでKindleは第二世代のいわゆるKindle 2と大判のKindle DXを持っているが、最近のお気に入りはKindle DXである。なんといっても大きい画面が目に優しく読みやすい。まだまだ普段は意識しないのだが、はっきりと視力は落ちている。いわゆる老眼である。

手元の小さい文字が読みにくいことと、ある程度の大きさの文字であっても、暗くなると途端に読みづらくなる。レギュラーサイズのKindleに文庫本をスキャンしたPDFを入れると、もとの文庫本よりもややサイズが小さくなってしまうところが難点だ。しかしKindle DXなら文庫本の文字も大きくクリアに読むことができる。

しかもKindleのE-inkの特徴は、バックライトによる液晶表示とは異なり、ほとんど紙の感覚にちかいことだ。まさに「E-ink」という名前はぴったりである。

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<Fig.1 : Kindle DXを屋外に持ち出して読書をする>

これがKindle DXで文庫本をスキャンしたものを読んでいるところだ。もともとの文庫本よりもずいぶん文字が大きく見え、とても読みやすい。

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<Fig.2 : 直射日光に当たっても紙と同じ感覚で読みやすいKindle DX>

Kindle DXを屋外に持ち出し、くっきりと半分直射日光に当たった状態だ。KindleのE-inkが直射日光の下でも紙と同じ感覚で読めることがわかるだろう。

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<Fig.3 : 文庫本の文字が大きくくっきりと読めるKindle DX>

Kindle DXの画面を接写でデジカメに撮ってみた。普通の文庫本をScan SnapでPDF化したもので、何も手を加えていない。スキャンの解像度は300dpiの「スーパーファイン」で白黒二階調だ。

Written by Yoshio Matsumoto

2011年10月21日 at 6:24 午後

Kindle 2の故障で米amazonにコンタクトをとりカスタマサポートに下手な英語で状況を説明し、新しいKindle 2と交換してもらった顛末記

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先日このblogに書いたKindle 2の故障だが、これを機会に新しいKindle 3 Wifiモデルを買ってしまおうか、という欲望がふつふつ芽生えつつ、Twitterでつぶやいたところが似たような症状で米amazonのカスタマサポートに連絡し、対応してもらったとのツイートをもらい、これも面白い経験だと米amazonにコンタクトをとってみた。

Kindleのサポートは、米amazonサイトで受け付けている。

http://www.amazon.com/

まずKindle Supportのページをみつける。サイト内のどこにあるかわかりにくいので、Searchで「Kindle Support」でサーチすると早い。Kindle Supportのページがみつかれば、右側のペインに「Contact Us」のボタンがあるのでクリックする。このとき、まだサインインしていなければサイインのフォームが表示されるので、Kindleを買ったアカウントでサイインする。すると「Kindle Customer Service」のページが開く。「Select an issue」をクリックし、最も適切な項目として「My Kindle is damaged」を選択した。

Kindle_Amazon_004

<Fig.1 – 米amazonのKindle Customer Serviceページ>

「Select an issue」を選択すると、3つのコンタクト方法が示される。「E-mail」か「Phone」または「Chat」だ。「Phone」が推奨となっているが、日本から米amazonに電話するのもコストがかかると思ったし、英語の苦手な俺はたとえ電話をしても状況が正確に話せないことは間違いない。そこで「E-mail」でKindleの状態を英語で書いて送った。

「E-mail」をクリックすると、Webフォームでメールを送ることができる。Webの翻訳ページを使って英文を書き、このフォームでメールを送信したのは日本時間で7月12日の深夜0時くらいだった。ディスプレイの上部1.3cmほどが壊れて表示できなくなった。落としたり力を加えたりしたのではなく、しばらく本棚にしまっていて、久しぶりに電源を入れたらこうなっていた。なんとかならないか。といったような文だ。

このようなメールサポートの場合、今までの経験ではたいてい数日から1週間ほど経ってようやく返事がくる、と思っていたが、Webフォームからメールを送った次の日、朝起きるとamazonからのメールが届いていた。メールが送信されたのは約4時間後の深夜4時頃だった。

サポートの早さに驚くとともに、メールの内容が実に丁寧であることにも軽い感動を覚えた。「Kindleの調子が悪いようで申し訳ない。もしKindleの交換を望むなら、あなたのKindleの調子を確認したいので電話で話をしたい。いくつかチェックした項目がある。電話はWebフォームでそちらの電話番号を入力してくれると、こちらから電話をかける。なお国によってはこちらからかけることができないこともあるので、そのときは直接こちらに電話をかけて欲しい。」といった内容だった。

それでも俺は不安だったので、もういちどWebフォームからメールを送ってみた。俺は日本人で英語に自信がない。電話なら日本語で話すか、または英語でならメールでのサポートをして欲しいのだが、と。するとまた丁寧なメールが返ってきた「あなたの気持ちはわかる。だがこちらには日本語のできるスタッフがいない。誰が知人や家族で英語のできる人に頼んで手伝ってもらうか、こちらに電話したときに、よくわかるようにゆっくり、はっきりと英語を話すように申し出てくれないか。」といった内容だった。

ううむ。やはり電話するしかないようだ。

7月14日にWebフォームを使って電話サポートを受けることにした。再び「Kindle Customer Service」のページを開き「phone」をクリックする。すると電話番号を入力するフォームが表示される。「Country」の選択で「Japan」を指定する。

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<Fig.2 – Kindle Customer ServiceのHave us call you right nowページ>

「Your number」に電話番号を入力し「Call me now」ボタンをクリックする。ちなみに携帯電話の番号ではだめだった。固定電話の番号でなければ有効にならない。

「Call me now」ボタンをクリックすると、すぐに電話がかかってきた。サポート担当者は「Kindleの電源ボタンを15秒スライドさせてリセットしたか」と聞くので、それはやった、と答えると次に「30秒スライドでリセットしたか」と聞いてくる。それはやってないので、その場でやってみる。しかし画面は戻らない。壊れたままだ。「わかった。そのKindleは1年以上経過しているので保証期間をすぎている。だが40ドル払えば新しいKindleを送ることができるが、どうだ。」と言われた。送料などはどうなるのだ、と聞くと、シッピングコストと手数料をあわせて53.98ドルだ、と言われた。壊れたKindleは30日以内に返送してくれ、とのこと。後はクレジットカードの番号と送先の住所を確認して電話サポートを終了した。

次の7月15日、朝6時頃に、Kindleが出荷されたとのメールが届く。

7月17日の夜、自宅にKindle 2が届いた。

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<Fig.3 – 自宅に届いたKindle 2>

米amazonに問い合わせのメールを出したのが7月12日、そして交換用の新しいKindle 2が自宅に届いたのが7月17日。この間なんと5日間である。

このサポートの経緯から、米amazonのKindleに対する姿勢がみえる。Kindleが壊れたとき、できるだけ早くユーザーに本を読めるようにするというサービス中心の姿勢だ。現時点でKindleは最新モデルがKindle 3となっており、日本のamazonサイトでは代理店が取り扱っているようだが、この米amazonのサポートは信頼できる。Kindleの購入を考えているなら、ぜひ米amazonからの直接購入をお勧めする。

Written by Yoshio Matsumoto

2011年7月18日 at 2:51 午前

Kindle 2にぴったりのソフトケースを100円ショップでみつけた

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Kindle 2を通勤電車で持ち歩く。カバンの中にそのまま入れているのだが、カバンの中というものは意外に危険がいっぱいである。ボールペンやシャープペンシルなどの文房具、金属製の名刺入れ、ディジタルプレイヤーなど、鋭利な外観を持った小物がいろいろ入っている。この中にKindle 2を入れると、ディスプレイ面に傷がつく事故が起こるのは時間の問題である。

Kindle 2用のカバーが欲しい。しかし皮製のような重厚なものでは、Kindle 2の軽量さを活かせない。何か適当なものはないか、と探していて、100円ショップでちょうどよいソフトケースを見つけた。

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<Fig.1 – Kindle 2にぴったりのソフトケース>

薄手のソフトケースで、軽いクッション性がある。とても軽い。周囲がジッパーになっていて、開くようになっている。

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<Fig.2 – 100円ショップでみつけたKindle 2にぴったりのソフトケースのタグ>

100円ショップでみつけたもので、メーカーなど不明だが、タグには「SYNAPSE JAPAN INC」と書かれている。

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<Fig.3 – 100円ショップで見つけたソフトケースにKindle 2を入れたところ>

100円ショップで見つけたソフトケースにKindle 2を入れたところ。ネット状の袋にぴったりとKindle 2が収まる。

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<Fig.4 – 100円ショップで見つけたソフトケースのスナップボタンを取ったところ>

このソフトケースには中に小さな袋がついていて、スナップボタンで閉じるふたが付いている。このボタン部が押されてKindle 2のディスプレイ部を破損しそうなので、取り除いた。穴が開いたままで不恰好だが、実用的には差し支えないのでこのまま使っている。

Written by Yoshio Matsumoto

2011年7月10日 at 10:11 午後