ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

InfoPath & SQL Server !

Posts Tagged ‘Learn what’s next

マインクラフトのエデュケーション版にプログラミング機能「コードビルダー」が実装された。マインクラフトは本格的なプログラミング教育のプラットフォームになった。

leave a comment »

2017年5月2日にニューヨークで行われたマイクロソフトの教育イベント「Learn what’s next.」でマインクラフトの新しいバージョンと新機能の概要が発表された。マインクラフトには「コードビルダー」が実装され、マインクラフトは本格的なプログラミング教育のプラットフォームになった。

Minecraft_Education_Edition_008

Microsoft Learn what’s next.
https://blogs.microsoft.com/blog/2017/04/12/save-date-learn-whats-next/#sm.001lojei91eiodt7v6o2qn6lbsw18

この新しいマインクラフトのエデュケーション版の大きな特徴は「コードビルダー」と呼ばれるプログラミング機能が実装されたことだ。

マインクラフトのエデュケーション版では、コマンドによって学習者を操作し、ブロックを世界に配置して環境を整えることができた。しかしそれは、コマンドウィンドウからの直接入力であり、1行ずつ実行することしかできなかった。しかし新しいマインクラフトのエデュケーション版では、プログラミングによってプレイヤーを動かし、世界を作っていくことができるようになる。

詳細は Minecraft Education Edition の Web ページでわかる。

Minecraft Education Edition
https://education.minecraft.net/

Minecraft_Education_Edition_009

新しいバージョンを利用するには、Code Builder Beta をダウンロードする。ダウンロードの直リンクは次のページだ。

Minecraft Education Edition
https://education.minecraft.net/get-started/download/

Minecraft_Education_Edition_002

「コードビルダー」の機能によってマインクラフトは本格的なプログラミング教育のプラットフォームになった、と、まずは言うことができるが、もしかしたらこれは初めの一歩であり、この先に壮大なプログラミング世界の大革命がやってくる予感がする。体が震えるほどの期待に満ちている。マインクラフトには学校教育者だけでなく、職業プログラマーも要注目だ。

2017年5月14日

松本 吉生(まつもとよしお)
Microsoft MVP Data Platform

1961年京都に生まれ、神戸で幼少期を過ごす。大学で応用化学を学んだのち、理科教諭として高等学校に勤務する。教育の情報化が進む中で校内ネットワークの構築運用に従事し、兵庫県立明石高等学校で文部科学省の「光ファイバー網による学校ネットワーク活用方法研究開発事業」に携わる。兵庫県立西宮香風高等学校では多部整単位制の複雑な教育システムを管理する学籍管理データベースシステムをSQL ServerとInfoPath、AccessなどのOfficeソフトウエアによるOBA開発で構築・運用する。現在は兵庫県立神戸工業高等学校でC#プログラミング、IoTなどのコンピュータ教育を行う。2004年からマイクロソフトMVP(Microsoft Most Valuable Professional)を受賞し、現在14回目の連続受賞。2016年にマイクロソフト認定教育者(Microsoft Innovative Educator Experts : MIEE)を受賞。

広告