ホチキス先生の「プログラマーと呼ばれたい」

InfoPath & SQL Server !

Posts Tagged ‘ZUNE

Microsoft ZUNEクロニクル – Microsoft ZUNE 30 PEARL WHITEを改めて紹介する

leave a comment »

IMG_1992_640_480

<Fig.1 : 第一世代のMicrosoft ZUNE 30 pearl white>

Microsoft ZUNEのデザインは、「doubleshot」と呼ばれる半透明の別素材の樹脂で覆われた本体が特徴だ。このPEARL WHITEモデルの場合、clearな樹脂が白いボディを覆っている。第一世代のZUNE 30にはPEARL WHITE、BLACK、そしてBROWNの3色があったが、このpearl whiteがいちばん清楚で美しい。

IMG_4136_mid_640_480

<Fig.2 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの上部、イヤホンジャックとロックスイッチ周辺>

IMG_4133_mid_640_480

<Fig.3 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの全面下部のボタンあたり>

Microsoft ZUNE 30 WHITE本体の下側、ボタンが配置された部分。

IMG_4134_mid_640_480

<Fig.4 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの再生、一時停止ボタン>

IMG_4135_mid_640_480

<Fig.5 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの戻るボタン>

IMG_4137_mid_640_480

<Fig.6 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの裏側>

IMG_4139_mid_640_480

<Fig.7 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの裏側ZUNEロゴマーク>

IMG_4142_mid_640_480

<Fig.8 : Microsoft ZUNE 30 pearl whiteの角>

角の写真から、本体を覆うclearの別素材の具合がわかるだろうか。半透明に透き通り、実に美しい。まるでゼリーに包まれた洋菓子のようだ。実に美しい。

広告

Written by Yoshio Matsumoto

2012年7月18日 at 2:34 AM

日本では発売されることがなかったZUNE – 記念すべき第一世代のモデルZUNE 30 BLACKを改めて紹介する

leave a comment »

IMG_4066_mid_640_480

<Fig.1 : Microsoft ZUNE 30 Black>

1番ではないかもしれないが、恐らく俺はZUNEを数多く所有している日本人10人の指には入るだろうと思っている。ZUNEはマイクロソフトが開発し販売した携帯音楽プレイヤーだ。第一世代はZUNE 30と呼ばれ、2006年11月14日に米国で販売が開始された。ZUNE 30は30GBのハードディスクを内蔵したモデルで、当初Black、Brown、Pearl Whiteの3色が発売され、それらは「doubleshot」と呼ばれる半透明のblue、green、clearの別素材の樹脂で覆われたデザインになっている。これはBlackカラーモデルの写真だが、黒の本体に半透明ブルーの樹脂がコーティングされていることがエッジの色でわかるだろう。「ブルー」とあるが、実際は彩度が低くグレーに近いブルー、といったかんじだ。

 IMG_4067_mid_640_480

<Fig.2 : Microsoft ZUNE 30 BLACKのエッジで「double shot」の色合いがわかる」

角をみると表面の透明感がわかるだろう。ちなみに「Brown」のモデルも深い緑の半透明樹脂が外側を覆い、ブラウンとの調和が奥深い色合いを出して味がある。Pearl WhiteはBlackやBrownに比べてあっさりとした色合いだ。

ZUNEの第一世代であるZUNE 30は東芝が製造を請け負っており、東芝ブランドの「gigabeat S」に近い製品だったと言われている。ZUNEはその後ハードディスクモデルに次いでフラッシュメモリを使ったモデルが発売され、第4世代となるZUNE HDまで開発と生産が続いたが、主な販売市場は米国とカナダであり日本では販売されなかった。

IMG_4068_mid_640_480

<Fig.3 : Microsoft ZUNE 30 BLACKのコントロールボタン>

Microsoft ZUNE 30のコントロールボタンは基本的にここに集中している。右側に「再生」または「一時停止」のボタン、左側に「戻る」ボタン、中央には印象的な円形のボタンがあり、これは基本的に「十字キー」である。上下左右、そして中央は「確定」オペレーションだ。

IMG_4069_mid_640_480

<Fig.4 : Microsoft ZUNE 30 BLACKの右ボタン>

IMG_4070_mid_640_480

<Fig.5 : Microsoft ZUNE 30 BLACKの左ボタン>

IMG_4071_mid_640_480

<Fig.6 : Microsoft ZUNE 30 BLACKのコネクタ>

Microsoft ZUNEのコネクタは独自のものだ。幅広で左右にロックピンがあり差し込めば引っ張っても抜けないようになっている。ミニUSBミニコネクタやマイクロUSBコネクタのような汎用のものが使いやすいが、きちんとロックされるこのZUNE専用コネクタは安定感がある。

IMG_4072_mid_640_480

<Fig.7 : Microsoft ZUNE 30 BLACKを上側から見たところ>

ZUNE 30の上部にはロックスイッチとイヤホンジャックがある。ロックスイッチをロックすると本体のスイッチが無効化される。カバンやポケットの中に入れて音楽を聴くとき、何かに触れて誤った操作がされないようになっている。スライドスイッチは小さからず大きからず、ちょうどいい大きさで「カチッ」としたロック感もいい。

IMG_4077_mid_640_480

<Fig.8 : Microsoft ZUNE 30 BLACKの裏面>

ZUNE 30の裏面にはZUNEロゴが印刷されており、本体下部にちょっとした円形のへこみがデザインされている。全体がすべすべした方形なので、手に持ったときに滑りやすいところを、このへこみがカバーしてくれる。このへこみデザインはいい。

IMG_4078_mid_640_480

<Fig.9 : Microsoft ZUNE 30の裏面ロゴ>

IMG_4080_mid_640_480

<Fig.10 : Microsoft ZUNE 30 BLACK裏面の円形へこみデザイン部>

IMG_4079_mid_640_480

<Fig.11 : Microsoft ZUNE 30 BLACKの形式表示>

「Hello from Seattle. Model 1089. Assembled in China. Input 5V 1.4A」とある。ZUNE 30には内蔵ラジオ機能があり、日本、アメリカ、ヨーロッパでの使用が可能だ。またXNAで作ったゲーム、アプリケーションをZuneに取り込み遊んだり、使用することができる。単なるポータブルハードディスクとしての使用は不可能。ファームウェア2.2からインタフェース言語にフランス語、スペイン語が追加され、バージョン3.0のアップデートにより本体に時計機能、ラジオでの曲購入、キーロック機能、インターネットへの無線接続が可能となり、ソフトウエアも改善され様々な情報の表示が可能なMIXVIEWの機能が付加など進化を続けた。ただし日本語フォントは実装されておらず、曲名等の日本語表示は□で表示されてしまう。

この第1世代ZUNEが発売された当初、ZUNEとPCをシンクロさせるためのZUNEアプリケーションは日本語Windowsに対応していなかったので、ZUNEを使うために英語版Windowsをインストールしたマシンを用意しなければならなかった。だが今ではZUNEアプリケーションもバージョンアップし、日本語版Windows 7に簡単にインストールすることができる。いまこそ日本でZUNEを使う環境が整ったともいえる。

しかし残念ながら2011年10 月、MicrosoftはZUNEハードウエアの生産中止と、ユーザーにはWindows Phoneへの移行を奨励しする発表をした。ZUNEプレイヤーは発売以来、米国では概ねポータブルオーディオプレーヤーの10%前後のシェアを獲得したと言われており、今後の展開を期待していただけに残念ではある。だがWindows Phone 7シリーズにおいてもZune Marketplace等のサービスは利用でき、ZUNEのコンセプトはサービス基盤として受け継がれていると確信している。

俺は今でもZUNEを愛用している。最初に買った第1世代ZUNEも順調に動いている。末永く使ってやりたい。

Windows PhoneサンプルプログラムをXAPファイルにして実機にアプリケーション配置する

leave a comment »

IMG_3642_mid_640_480

Windows 7上のエミュレーターで作ったアプリケーションの動作確認をすることもできるのだが、やはり実機で確かめたい。Windows Phoneのプログラムは原則としてApp Hubからのダウンロードしか方法がないのだが、App Hubへ開発者として登録すれば、端末のロックを解除することができ、開発用のPCから直接アプリケーションを配置することができる。

Windows Phoneに開発用PCから作ったアプリケーションを直接配置するには、まWindows PhoneをPCに接続する際にZUNEクライアントが必要になる。MicrosoftのサイトからZune Softwareをインストールするのだ。Zune SoftwareはZUNE端末が米国カナダなど一部の国でしか発売されていないことから、以前は日本語版Windowsにはインストールできなかったが今は全く問題なくインストールできるようになっている。

Zune SoftwareをインストールしてWindows Phoneを認識させたら、Windows Phone SDKの「Windows Phone Developer Registration」を起動してApp Hubを介してデバイスを登録する。そしてVisual StudioやExpression Blendで作ったプロジェクトをビルドする。ビルドするとプロジェクトフォルダの「Bin」-「Debug」フォルダに.XAPファイルが生成する。これがアプリケーションのパッケージだ。これをWindows Phone実機に転送するには「Application Deployment」を使う。

写真は雑誌に載っていたサンプルコードを参考にしてとりあえず作ってみた時計アプリケーションだ。簡単なプログラムでもこうして実機で動くことが確かめられると嬉しい。作ったという実感が持てる。

アメリカ行きの準備(6) – Microsoft 2012 MVP Global Summit参加のために – 手荷物検査で小物を紛失しないために

leave a comment »

「紛失しないために」と書いたが実際は「盗難にあわないために」と書きたいところだ、タイトルはあえて「紛失」と表現を和らげておく。2009年にMicrosoft 2009 MVP Global Summit参加のために渡米したとき、帰りの飛行機に乗るときにあろうことか空港のセキュリティで盗難にあいそうになった。

空港で搭乗口に向かうとき、X線の手荷物検査チェックがある。そこでカバンや上着のポケットから小物を出すことを命じられる。小物は個人の持ち物が区別できるようにトレイの中に置き、トレイごとX線検査にかけられる。ところが検査が終わって出てきたトレイを見ると、大切なZUNEが見当たらない。

IMG_3412_mid_640_480

<Fig.1 : 空港のセキュリティで紛失したZUNE 30 Brown>

すぐに思いついたことは、誰か他の客が自分のものと間違えて持って行ったことだ。しかし俺はなんとなく目の前の係官を怪しく思った。背の高い大柄の男だ。俺が「音楽プレイヤーがない」と訴えると、いやにオーバーに「俺は知らない」と繰り返し言うのだ。俺は覚悟を決め、見つかるまで無くなったことを主張することにした。

しばらくすると警棒などで武装した別の係官が出てきた。今でも昨日のことのように覚えている。俺とほとんど背格好がかわらない小柄の白人だった。俺は「自分の音楽プレイヤーをトレイに置いたが検査が終わったらなくなっていた」と主張した。するとその係官は「お前はなぜ大切なものをカバンから出して置いたりしたのだ」と逆に俺を非難するようなことを言う。電子機器はカバンから出せと書いてあるから出したのだ。

しばらく押し問答が続き、だんだん飛行機の出発時間が迫ってきた。俺も次第に腹が立ち「日本人だと思ってなめているな。これで飛行機に乗り遅れたらお前らに弁償させてやるぞ」と攻撃的な気持ちになってきた。するとしばらくして若い女性の係官が、奥から俺のZUNEを持ってきた。やはりあったのだ。

納得できない俺は「あったじゃないか。なぜ俺の音楽プレイヤーが奥から出てきたのだ。おかしいじゃないか」と食い下がった。すると武装した小柄な係官は「お前はその音楽プレイヤーだけトレイの中に入れず外に出して置いたから誰のかわからなくなって預かったと言っている」と答えた。そんなはずはない。他のものはトレイの中に入れて音楽プレイヤーだけトレイの外に置くわけはない。

そう言われて小物をトレイの上に置いたときのことを思い出してみると、そういえば小物を置いた後で先の背の高い大柄の係官に「靴も脱いで置け」と指示されたことを思い出した。靴も脱いで検査されるのだが、そのとき俺は靴を脱いでいなかった。つまり、おそらく、だ。俺が小物をトレイの上に置き並べた後で靴を脱ぐために屈んだ一瞬に、トレイの中から音楽プレイヤーだけくすねたに違いない。油断も隙もあったもんじゃない。

そこでこの洗濯ネットである。これを手荷物カバンの中に入れておき、セキュリティでは小物をこの中に入れてジッパーをかけて検査に出そうと思う。どうだろう。

IMG_3249_mid_640_480

<Fig.2 : 小物をセキュリティに出すときに入れるために使う洗濯ネット>

スーツケースの中で小物を仕分けるためにも使うことができる。もちろん旅行が終わって家に帰ったら洗濯ネットとして本来の使い方もできる。軽くて丈夫、中が見えて何が入っているかわかりやすい。ジャンボ角形、荒目タイプ、60cm×60cm。100円ショップで売っていた。

Written by Yoshio Matsumoto

2012年2月20日 at 2:48 AM